2014年2月21日のどっこい | ゲームを積む男

2014年2月21日のどっこい

やっぱりマスコミが騒がない競技ほどメダルが出るオリンピックを眺めつつ。

でもメダルが出ても次に騒がれるのは4年後なんだよなぁ。

そして気がつけば明日プレステ4の発売日か。

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飯野賢治 : 鬼才クリエーターの遺作ゲーム制作へ

飯野賢治が亡くなってから気がつけば1年。

基本的にゲーム以外の分野での活動が多かったけれど最後まで肩書はゲームクリエイターを名乗っていたからゲームの企画とかは色々と考えていたんだろうなぁ。

ワープ解散後に彼がゲーム関係で活動したのはWiiウェアのきみとぼくと立体。とかiOS向けのnewtonica関連とかがあって、後者は音楽周りに関わった感じだから実質的に生前に最後に手がけたゲームはきみとぼくと立体。が最後になるかな。

今回のコレは企画書が残っていたのを盟友である飯田和敏と元ワープのスタッフが中心で開発を予定しているみたい、だけど例によってクラウドファウンディングで出資を募る形だからそれ次第になるんだろうと。

クラウドファウンディングは国内で実施するみたいだけど同時に海外でも実施したほうが集まりは良い気がするんだけど、それはまた違う話になるのか。

スマートフォンやタブレット向けに作るみたいだけど海外のクラウドファウンディングみたいなストレッチゴールとかは用意してない感じかな。

企画の概要を見るとなんだかよくわからない感じでスケールが大きそうなそうでもないような不思議なゲームっぽいけど、トップ不在でどこまで開発できるかが気になる所かなぁ。

国内でのクラウドファウンディングでどこまで資金が集まるかも含めて今後の試金石になりそうだから要注目だと思います、はい。

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「パズル&ドラゴンズ」は春の大型アップデートで「パズドラW」に進化。「パズドラ2周年記念超絶発表会」で明らかに

パズドラがパワーアップしてタイトルもパズドラWに変化するとか。

新しいタイトルは開発する必要があるんだけど、パズドラと別にしたら喰い合う可能性もある、かと言っていつまでもパズドラ頼りでいくと限界もあるって考えると既存のパズドラをアップデートする形で新ゲームも合流ってのはうまいやり方かも。

ただ、これまでのパズドラをそのまま活かす形だと新規ユーザーは入りづらい部分があるかもなぁ、それだけ既存ユーザーが多いって事なんだろうけれど今後はどうなるかは気になる所。

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MicrosoftがXbox One向けメディア・リモコンを正式発表

なんかシンプルなリモコン。

Xbox Oneは初めから様々なメディアが使える様になっているけれどそれを気軽に扱うためにこうしたリモコンがあると効果が良いんだろうなぁ。

勿論コントローラーで操作でも十分なんだろうけれどソファに座って片手で操作ってのも気軽さがあって疲れないだろうし。

あと、バックライト搭載で暗い所だとボタンが光るってのは地味に良い感じ、ホームシアターとかの場合は部屋の照明を消す事も多いから暗い中でもボタンがわかるってのは良いよなぁ。

こうしたのは国内のリモコンでもやって欲しい所なのです。

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新ドメイン「.nagoya」誕生、応援団にSKE48就任、河村たかし市長ご満悦

味噌が多かったりあんかけになってそうなアドレス。

ってかこのドメインは需要が少なそうなんですがそれはどうなのかしら。

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日本のモップやごみ箱はラジコン付き

とりあえず何でもやってみようってのは日本の良い所ですね。