2014年2月16日のねむねむ
どうも休みになると眠気が止まらない状況。
疲れがたまっているからってのもあるんだろうけれどどうしても休みに片付けとかが出来ない状況だから困るなぁ。
片付けないとそろそろゲーム機とかも増えるし、ってか増えた物もまだ設置出来てないんだよなぁ。
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海外版と日本版ではどうして表現や内容が違うのか。今,あえてCEROに聞く「レーティング制度」の現状について
珍しいCEROへのインタビュー。
CEROってのは現時点で発売されているコンシューマーゲームのほぼ全てに適応されているレーティングの機構で全年齢対象のAから17歳以上を対象とするDまでの4つと18歳以上のみを対象とするZの合計5段階(あとそれらに該当しないデータベースソフト)に分類する奴。
ゲームとして明確に販売規制されているのはZ指定のみなんだけど小学生以下が遊ぶことを前提とする場合はA以外はそれなりに責任を持ってもらう必要があるんだよね、それはゲームを買って遊ぶ側の責任。
ゲームを売る側の責任としてはちゃんとZ指定のゲームは規制して子供とかが気軽に買えないような環境を作る事が必要だし、本来はB~Dまでの場合でも確認ぐらいはする必要があるかもなぁ。
じゃあゲームを作る側の責任は?って考えるとこうしたレーティングに合うようなゲームの表現などを行う必要があるし、海外で開発されたタイトルをローカライズする場合は禁止表現を修正したりする必要もあるんだと。
CEROが行っているゲームの審査はメーカーから提出された映像資料を元にそれがどのエリアに合うかを判断する事で、細かい部分で表現がどの範囲に収まるかとか禁止されている表現が行われてない事を見定める必要があるけれど、それにはメーカーから適切な資料が提供される事が重要なのね。
過去に若干の性的表現があるから本来はB指定になるゲームソフトがA指定として販売されて後から変更されるって事があったんだけど、それはそうした表現を資料に出さずに審査に出したって事なのであってやっぱりゲームを作る側としての責任を全うしなかったって事。
こうしたレーティング機構がある意味ってのはゲームが不当なバッシングを受けることを防止する為であり、例えば暴力的な表現の強いゲームを子供が遊んでそれを真似した事件が起こる事でゲームの業界にバッシングが起こる事を防ぐって目的があると。
ゲームが余計なバッシングされる事でそこから自主規制では済まされなくなる可能性だってあるんだし、余計なコストが掛かるようになると今みたいに多くのゲームが出にくくなるわけだからね。
だからレーティングってのは本当に重要だと思うんだけど、今はそれが出来なくなる事も増えてきている訳で、それはスマートフォン向けのゲームとかソーシャルゲームみたいな奴だとレーティングを通さない事が増えている訳で。
コンシューマーゲームの配信タイトルの場合はレーティングを通している事が多いし恐らくハードメーカー側もそれが必要条件って事になっているんだろうけれど、スマホのゲームの場合は配信元がアメリカのGoogleやAppleになっていてそうしたメーカーはレーティングとかを必要とさせてないみたいだから自由に配信されるんだよね。
更にソーシャルゲームの場合はWeb上で直接配信されている場合もある訳で、レーティングとかをそもそも通さないパターンってのは非常に増えている事が多そう。
今のところスマホゲームやソーシャルゲームでレーティング不備で問題になったって話題は聞かないんだけど最近は親が自分の使わなくなったスマートフォンを子供にゲーム機代わりに使わせるパターンも増えているから問題が全く起こらないって可能性も無いんだよね。
将来的にはそうしたゲームにもちゃんとしたレーティングが必要になると思うんだけど、現状の爆発的にスマホ向けゲームが増えている状況では一つ一つをちゃんと審査する・させる事も難しくなりそうで、将来的にはまたレーティングのシステム自体が変わってくるかも知れないなぁ。
それがCEROなのかそれともスマホ系専用の別組織になるかはわからないけれど、余計な外圧が掛かる前にちゃと自主規制が行われる事を期待したい所です。
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3DSでニコニコ動画を視聴できるソフト「ニコニコ」の配信が本日スタート。「3Dコメント」「すれちがいマーケティング」など3DSならではの機能を搭載
軽く使ってみたけれどさすがに3DSでは解像度的にPC程綺麗な動画って感じでは見れないかな、若干ブロックノイズとかも多いからまだまだ調整が必要な画質だと感じたりもした。
完全に3DSの解像度に合わせて動画がエンコードされているニンテンドービデオとかと違ってどうしても基本はPC向けの動画を3DS向けに自動調整された物だから仕方がないかもなぁ。
ただコメントが大量に流れる場合でも処理落ちする事とかはないし、すれちがいマーケティングみたいなおもしろ機能は3DS向けならではなのでPCやスマホとかで視聴するのとは違った遊び方が出来るのかも。
すれちがいマーケティングは現時点では3DS版ニコニコを導入しているユーザー自体が(まだ配信直後だから)少ないので上手い効果が出てないと思いますが将来的に導入ユーザーが増えた時にまた効果を発揮するかもなぁ。
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(0215)Xbox360に可愛らしいコントローラ登場[ROCK CANDY WIRED CONTROLLER]
クリアカラーってドリキャスのコントローラーを思い出したなぁ。
コントローラーのカラーリングとかって色々と出ているけれど最近はクリアカラー自体が珍しい感じだし、この辺りは流行り廃りとかもあるんだろうけれどね。
有線のXbox360コントローラーはPC向けにちょっと欲しいと思ったりとか。
疲れがたまっているからってのもあるんだろうけれどどうしても休みに片付けとかが出来ない状況だから困るなぁ。
片付けないとそろそろゲーム機とかも増えるし、ってか増えた物もまだ設置出来てないんだよなぁ。
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海外版と日本版ではどうして表現や内容が違うのか。今,あえてCEROに聞く「レーティング制度」の現状について
珍しいCEROへのインタビュー。
CEROってのは現時点で発売されているコンシューマーゲームのほぼ全てに適応されているレーティングの機構で全年齢対象のAから17歳以上を対象とするDまでの4つと18歳以上のみを対象とするZの合計5段階(あとそれらに該当しないデータベースソフト)に分類する奴。
ゲームとして明確に販売規制されているのはZ指定のみなんだけど小学生以下が遊ぶことを前提とする場合はA以外はそれなりに責任を持ってもらう必要があるんだよね、それはゲームを買って遊ぶ側の責任。
ゲームを売る側の責任としてはちゃんとZ指定のゲームは規制して子供とかが気軽に買えないような環境を作る事が必要だし、本来はB~Dまでの場合でも確認ぐらいはする必要があるかもなぁ。
じゃあゲームを作る側の責任は?って考えるとこうしたレーティングに合うようなゲームの表現などを行う必要があるし、海外で開発されたタイトルをローカライズする場合は禁止表現を修正したりする必要もあるんだと。
CEROが行っているゲームの審査はメーカーから提出された映像資料を元にそれがどのエリアに合うかを判断する事で、細かい部分で表現がどの範囲に収まるかとか禁止されている表現が行われてない事を見定める必要があるけれど、それにはメーカーから適切な資料が提供される事が重要なのね。
過去に若干の性的表現があるから本来はB指定になるゲームソフトがA指定として販売されて後から変更されるって事があったんだけど、それはそうした表現を資料に出さずに審査に出したって事なのであってやっぱりゲームを作る側としての責任を全うしなかったって事。
こうしたレーティング機構がある意味ってのはゲームが不当なバッシングを受けることを防止する為であり、例えば暴力的な表現の強いゲームを子供が遊んでそれを真似した事件が起こる事でゲームの業界にバッシングが起こる事を防ぐって目的があると。
ゲームが余計なバッシングされる事でそこから自主規制では済まされなくなる可能性だってあるんだし、余計なコストが掛かるようになると今みたいに多くのゲームが出にくくなるわけだからね。
だからレーティングってのは本当に重要だと思うんだけど、今はそれが出来なくなる事も増えてきている訳で、それはスマートフォン向けのゲームとかソーシャルゲームみたいな奴だとレーティングを通さない事が増えている訳で。
コンシューマーゲームの配信タイトルの場合はレーティングを通している事が多いし恐らくハードメーカー側もそれが必要条件って事になっているんだろうけれど、スマホのゲームの場合は配信元がアメリカのGoogleやAppleになっていてそうしたメーカーはレーティングとかを必要とさせてないみたいだから自由に配信されるんだよね。
更にソーシャルゲームの場合はWeb上で直接配信されている場合もある訳で、レーティングとかをそもそも通さないパターンってのは非常に増えている事が多そう。
今のところスマホゲームやソーシャルゲームでレーティング不備で問題になったって話題は聞かないんだけど最近は親が自分の使わなくなったスマートフォンを子供にゲーム機代わりに使わせるパターンも増えているから問題が全く起こらないって可能性も無いんだよね。
将来的にはそうしたゲームにもちゃんとしたレーティングが必要になると思うんだけど、現状の爆発的にスマホ向けゲームが増えている状況では一つ一つをちゃんと審査する・させる事も難しくなりそうで、将来的にはまたレーティングのシステム自体が変わってくるかも知れないなぁ。
それがCEROなのかそれともスマホ系専用の別組織になるかはわからないけれど、余計な外圧が掛かる前にちゃと自主規制が行われる事を期待したい所です。
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3DSでニコニコ動画を視聴できるソフト「ニコニコ」の配信が本日スタート。「3Dコメント」「すれちがいマーケティング」など3DSならではの機能を搭載
軽く使ってみたけれどさすがに3DSでは解像度的にPC程綺麗な動画って感じでは見れないかな、若干ブロックノイズとかも多いからまだまだ調整が必要な画質だと感じたりもした。
完全に3DSの解像度に合わせて動画がエンコードされているニンテンドービデオとかと違ってどうしても基本はPC向けの動画を3DS向けに自動調整された物だから仕方がないかもなぁ。
ただコメントが大量に流れる場合でも処理落ちする事とかはないし、すれちがいマーケティングみたいなおもしろ機能は3DS向けならではなのでPCやスマホとかで視聴するのとは違った遊び方が出来るのかも。
すれちがいマーケティングは現時点では3DS版ニコニコを導入しているユーザー自体が(まだ配信直後だから)少ないので上手い効果が出てないと思いますが将来的に導入ユーザーが増えた時にまた効果を発揮するかもなぁ。
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(0215)Xbox360に可愛らしいコントローラ登場[ROCK CANDY WIRED CONTROLLER]
クリアカラーってドリキャスのコントローラーを思い出したなぁ。
コントローラーのカラーリングとかって色々と出ているけれど最近はクリアカラー自体が珍しい感じだし、この辺りは流行り廃りとかもあるんだろうけれどね。
有線のXbox360コントローラーはPC向けにちょっと欲しいと思ったりとか。