2014年2月5日は寒すぎる | ゲームを積む男

2014年2月5日は寒すぎる

なに、この気温。

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「DQMスーパーライト」ガチャ表示にユーザー怒り → 返金祭りへ発展か スクエニ「現在確認中です」

スーパーライトの名前に反してスーパーヘビィな課金と揶揄されて批判されてた状況がなんか悪化しているみたいで。

パズドラとかと比較すると厳しすぎるガチャのレア確立とか批判されているけれどこの状況になったのはそれに加えてこっそり確立を感じさせる画像を差し替えた事がキッカケになった感じかな。

この一連の出来事が厄介なのは本当にAppleやGoogleが返金しているのかどうかの確証が持てないって事で、出回っているメールの画像にしても2ちゃんねるでアップされている画像だから事実かどうかは定かではないって事かな。

ただ、AppleにしてもGoogleにしても件の画像を根拠に意図的に確立を偽った詐欺と証拠を出されているから返金処理に応じざるを得ないって感じかもなぁ。

ドラクエの哲学ってのは誰でも楽しめる部分があると思ったんだけど、このモンスターズスーパーライトに関しては残念ながらその哲学が全く感じられない部分がある訳で。

ドラクエってのは基本的に堀井雄二さんが監修してクオリティを一定に保ったりとかドラクエ的な哲学を盛り込むからこそドラクエシリーズだと思うんだけど、ここ最近はドラクエ10のバージョン2にドラクエモンスターズ2のリメイク、それにスマートフォン版とかブラウザゲーム等の様々なドラクエが出ている事でそのチェックが行き届かなくなっているのかも。

恐らく実開発及び運営を行っているCygamesの感覚でガチャのレアリティを設定していると思うけれどそれはドラクエブランドとして多くの人が課金するバランスには合わないって事があるんじゃないかなぁ。

そんな批判が出回っている事を踏まえて、同じようなバランスを続けるようならドラクエというブランド全体に問題が出る可能性もあるだろうし、一度抜本的な見直しは必要だと思いました。

…と、書いていたらどうやら本当に仕切り直しを行う模様、どうなることやら。

ちなみに、AppleやGoogleが返金処理に応じているとは言っても意図的に返金させる様な事を繰り返してたらそのユーザー自体がブラックリストに入るから辞めるべきですよ。

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セブンとサンクスK限定

そんな物騒な自体になっているスマートフォン向けスーパーライトを横目に自分はドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵のダウンロードカードを買っていたりする。

買いきりで最後まで遊べる安心感って大きいよねぇ。

3万円をレアのために注ぎ込む必要ないから。

ただ、まだまだドラクエ10を遊んでいるなかでモンスターズを遊べるかは疑問でもある。

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『GTA V』の出荷本数が3250万本を突破、コンソール・ゲーム歴代売り上げ記録更新も視野に

売れてるなぁ。

予算を掛けた分だけ売上も上がっているって事例が出来るとまだまだパワーゲームでゲームを開発する流れは変わらなさそうですね。

昨年秋の発売で半年で3250万本って事は確かにマリオカートWiiの3400万本の記録を突破できるのは間違いなさそう、ってかマリオカートWiiが3400万本も売れているって事も地味に驚き。

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3DS「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」の発売日が4月24日に決定!3DS LL本体同梱版「シアトリズム エディション」も同時発売

シアトリズムFFCCの発売日が4月24日に決定と。

出来れば3月中の方が良かった気がしないわけでもないけれど下手に急いで発売するよりも作りこんで発売したほうが良いからなぁ。

それにしても3DS LL同梱版まで発売するってのは驚き、3DS LLってスピーカーの音量が小さめだから実際に遊ぶのはノーマル3DSの方が良いと思うけどねぇ。

それにしてもダウンロード版の4444円って価格はちょっとシュール、要するに「税抜き価格」な訳で8%の消費税を上乗せすれば4800円になるんだけどね。

それでもパッケージ版よりも千円安かったりするのでもしかしたらダウンロード版で買うほうが良いかもなぁ。

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子ども向け、110ccエンジンを搭載した「アストンマーチンDB ミニ復刻版」

子供のおもちゃに出来ないレベルすぎた。