2014年1月27日もプッツリ | ゲームを積む男

2014年1月27日もプッツリ

やっぱり休みは2日は欲しいなぁ。

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スクエニ和田会長とやまもといちろう氏が語る任天堂の苦境、これからのパブリッシャー、スクエニの経営戦略・・・黒川塾(16)レポート

この辺りのある程度ゲームを知ってる人には任天堂はそもそも資金力があって苦境になっても盛り返すだけの力が残っているってのは分かっているんだよなぁ。

ただ現状のままでは良くないってのは多くの人の共通認識なのは確かだよなぁ、Wii Uの現状は勿論の事国内では好調な3DSに関してもまだまだ世界単位で見たら万全だとは言えないし。

スマートフォンはゲーム機じゃないけれどスマートフォンで遊べるゲームだけで満足されてゲーム機を買うユーザーがいなくなったらそれが一番の問題だろうからなぁ。

子供向けの市場ってのは少子化の影響も大きくて何処もかしこも低迷しているのは確か、それは任天堂以外のゲーム会社にも顕著でSCEが子供向け市場よりもゲーム熟練者層の市場を明確に狙ってきてたりするのを見ても明らかだからね。

そんな苦境になっているのは別に任天堂に限った話じゃなくて、日本のゲームメーカー全体として苦境と言える状況が続いているのも確か。

国内市場では先細りが激しいし海外市場では資本力の勝る海外メーカーに太刀打ち出来ない状況が続いている訳だし、とは言えそうした資本力の高い海外メーカーですら疲弊しているからなぁ。

インディーメーカーに積極的に支援する動きが出ているけれどその流れが続くとは限らない訳だからなぁ。

ってかそもそもインディーメーカーはそれこそスマートフォン向けのシフトが強いんだからゲーム機のメーカーには辛い気がするなぁ。

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『GAIABREAKER(ガイアブレイカー)』開発陣インタビュー ゲームエンジン“enchant.js”を使ったWii U向けシューティングに秘められた野望とは?

色々と悪い意味で話題のガイアブレーカーの開発者インタビュー。

とは言ってもガイアブレーカーその物の話題は少なくてあくまでもその開発に用いられたゲームエンジンの話題が中心だったりとか。

HTML5を用いたスマートフォン向けのゲームをWii Uに移植を容易にさせるゲームエンジンで、ガイアブレーカーはそのデモンストレーション的な役割が大きい訳で。

ゲーム自体はかなりアレだけど実際にどれくらいの時間で移植できたのかその辺りは興味があるかなぁ、恐らくスマートフォン向けの奴にボタン対応とかMiiverse対応がポイントになっているだろうし。

コレをキッカケにスマートフォン向けのゲームが積極的に家庭用ゲーム機に移植されれば良い…って思ったけど流石にある程度のクオリティは欲しいとも感じるかなぁ、ユーザーのお金だって無限じゃないんだから流石に評判によって決めたいし。

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新たなゲームinゲームは、ジョブチェンジもある本格RPG ─ 『ゲームセンターCX 3丁目の有野』ジャイロ機能で遊ぶレトロゲームも

久しぶりに3DS版ゲームセンターCXの公式サイトを覗いてみて、収録されるゲームを眺めていて感じたのはファミコンって言うよりもスーパーファミコン…8ビットよりも16ビットって感じのゲームになってるって思ったりした。

DSで発売されたシリーズはどちらかと言うと8ビットのゲームを再現している印象が強かったけれどハードの世代がひとつ上がった事で中心となるゲームも8ビットにしたって感じかもなぁ。

完成度に関しては開発会社が変わっているから実際に遊んでみるまで静観かなぁ、悪くなさそうな気はするけれど雰囲気は大きく変わってる感じだからなんとも言えないし。

まぁ、一度は発売延期しているからその分完成度が上がっている事を期待しよう。

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有機EL搭載の720pヘッドマウントディスプレイ第3世代モデル,徹底検証

このシリーズは一度は使ってみたいんだけどねぇ。

初代は品薄で手に入れる前に後継モデル待ちになってそれ以降は何となく興味はありつつも使ってない感じで。

3D対応のゲーム自体が減っている…って言うか思った以上に増えなかったからその意味でも買い逃したってのがあるんだよなぁ。

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塩麹で漬けてレンジでチンするだけの「鶏むね肉のやわらか中華風蒸し鶏」などを作ってみた

鶏肉食べたい。