2014年1月10日の極寒 | ゲームを積む男

2014年1月10日の極寒

この寒さはヤバイ。

ちょっとトイレに行くだけで物凄く寒いとかやばすぎる。

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「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」や「FF X/X-2 HD Remaster」が好評だった年末の「週間販売ランキング+」。「パズドラZ」は100万本を達成

年明けは「パズドラZ」「ポケットモンスター X・Y」「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」が人気の「ゲームソフト週間販売ランキング+」

年末と年始のゲームソフトランキングは例によって任天堂のゲーム機が強さを発揮する時期なのでした。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2が年末年始で30万本近く売り上げたのはちょっと驚き、どうしてもゼルダの伝説シリーズは日本では海外ほどヒットしないイメージがあったしここ最近のシリーズも目立った売上では無かったから。

とは言え、過去にシリーズを遊んでいたユーザーに加えて頻繁に露出していたテレビCMの影響とかもあったのかもなぁ。

FF10/10-2のHDリマスターがPS3版とPS Vita版の合算で40万本近く売れているのもトピック、ここ最近のFFシリーズはライトニングリターンズの落ち込みなどもあってインパクトが少なかった上に、リマスターとは言え基本的に移植だからそこまで伸びないとは思ったけどそこは流石にFFブランドって所かしら。

発売週の勢いが強くて2週目以降は落ち込みが大きいのは気になる所だけどこれなら他のシリーズのリマスターとかも行われる可能性はあるかもなぁ、FF12はやり直したい。

旧作ではパズドラZを筆頭にポケモンやモンハンも強い感じで、パズドラZなんかはあっという間に100万本を突破しているし、元々スマホで人気の高いゲームだったとは言えここまで勢いが落ちないのはビックリだなぁ。

あと、スーパーマリオ3Dワールドが43万本まで売上を伸ばしていてこのまま行けば50万本は確実に突破しそう、年末商戦でWii U本体が売れたからそこで遊ぶソフトとしてもっと売れていくと良いなぁ。

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PS Nowに必要な通信速度は5Mb/s

5Mb/s→40Mbps、ハイビジョンでクラウドゲーミングを遅延を感じさせないレベルで行うにはそれだけの通信速度が必要って事ですね。

光回線のユーザーなら最大100Mbpsだからとりあえず条件には入るけれどケーブルテレビのユーザーとかには快適に遊ぶのは難しそう、そもそも光回線だってそれは最大速度であって常にそこまで出るワケじゃないし大体は40Mbps以下の場合もあるし。

結局クラウドとかで万能説を上げているけれどそれはユーザーが環境を整えている事が前提であって物理的な障害は大きすぎると思うのです。

個人的な考えで現状の通信速度を踏まえるとやっぱりサーバー側も端末側も処理が必要って事になるんだろうなぁ。

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秘められたポテンシャルを見せる―『Project CARS』のデベロッパーSlightly Mad、本作のWii U版に大きな自信

Wii Uって決して性能が低いハードじゃないし。

ずっと開発が続いていくなかで対象ハードがPCとWii UとPS4/Xbox Oneになった本作だけどWii U版も基本的な部分はきちんと楽しめるみたい。

Wii U…って言うか任天堂ハードではリアル系のレースゲームって殆ど無いから本作が上手く位置づけ出来れば面白いかもなぁ。

そうした立ち位置だけじゃなくて、Wii Uでどこまで出来るかってのも気になる所だから一度は動いているゲームを遊んでみたい所です。

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メガドラタワーも可能!? レトロゲームハード互換機“RetroN 5”はメガアダプタにも対応

密かに期待しているレトロゲームハード互換機がメガアダプタにも対応しているんだとか。

実際に動作するメガアダプタを調達するのが大変だろうけれどもしも調達できるならファミコン・スーパーファミコン・NES・SNES・ゲームボーイ・ゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンス・メガドライブに加えてもう一種類遊べるハードが増えるって事だね。

これで気になるのは他のアダプター系…スーパー32Xとかは使えるかどうか、って事なんだけど。

仕組み的にスーパー32Xは難しいかもなぁ、メガドラタワーは無理かも知れないけど実現出来るんだったらバーチャレーシングデラックスを遊んでみたい所です。

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「ニコニコ超会議3」超特別協賛は去年に引き続き「任天堂」
宮本茂氏が登場しユーザーにアピール


ニコニコ超会議3の発表会でミヤホン氏が登場した部分をタイムシフトで視聴したら相変わらずの若さが眩しかった。

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2013年の車名別販売ランキングで乗用車は「アクア」、軽自動車は「N-BOX」が首位

ハイブリッド単独の車種でここまで売れているってのはやっぱりハイブリッドカーの燃費イメージの良さを物語ってる感じだなぁ。

実際にハイブリッドカーってハイブリッドじゃない同じサイズの車と比較すると価格の上乗せ分を燃費だけで回収するのはかなり難しいんだけどね、例えばアクアと同じサイズのヴィッツで価格差が大体2~30万円あって燃費の差が大体10km/Lなんだけどガソリン代の高騰を踏まえても元を取るには5年以上は乗り続ける必要があるし。

ただ、ハイブリッドカーって電気とガソリンで走るから今までのエンジンのみの車とは別次元の存在だって言われているし、そうしたイメージを踏まえて買ってるって人が多いんだろうなぁ。

それに、価格の安さで車を選ぶんだったらそれこそ軽自動車の方が視野に入るだろうし、ちょっと車にお金を出すならハイブリッドって人が増えてきているのかも。

電気自動車に関してはインフラの面で普及はまだまだ難しいだろうしね。