2014年1月2日の全滅 | ゲームを積む男

2014年1月2日の全滅

ドラクエ10でバージョン2.0時点でのラスボスに挑んで見事に全滅してた。

ドラクエのお約束通りラスボス戦は複数形態が存在していて一定ダメージを与える毎に戦闘パターンが変わっていくんだけど、その2番目以降が中々に大変…って言うか基本的にソロプレイヤーに厳しい作り。

攻撃パターンは通常攻撃と怪しい瞳(味方一人を眠らせる)に凍てつく波動(味方一人に掛かった良い効果を解除する)とターゲットにされたキャラ及びその周辺にダメージを与える電撃系の魔法に地面に魔法陣を配置して一定時間後にそこにいたキャラに大ダメージを与える魔法の4パターン。

通常攻撃は防御力が高ければ良いし怪しい瞳は眠りガードを強化すれば防げるし、凍てつく波動は直接的なダメージじゃないからそれ程痛くない訳で。

ただ攻撃魔法の2種類がダメージが大きい上にソロプレイメインでサポート仲間を便りにしているとかなり厳しい訳で、攻撃される範囲が分かっているプレイヤーは避ける事が出来るんだけど自動操作で避けることを知らないサポート仲間はガンガン攻撃にあたっていく訳で。

プレイヤーの位置取りで避ける事が出来る攻撃なだけに当たった時のダメージも大きくてその立て直しがかなり大変になっていくのです。

そんな攻撃の中で頑張ってある程度のところまでは行けたんだけど結局避けることを知らないサポート仲間の僧侶が一人残って避けられる魔法を避けずに棒立ちのまま倒されていく姿を見ることしか出来なかったのでした。

ソロプレイ…サポート仲間のみでの戦闘する上での対策はやっぱり大ダメージを受けた後の立て直しになるんだろうなぁ、攻撃魔法に対する耐性をツケれれば良いけれどサポート仲間でそれを吟味するのも大変だし過剰な期待はしないでおこう。

後はいざとなったら世界樹の葉(貴重品)で仲間を生き返らせる事を考える必要もあるかな、ただレベル80のキャップを超えなくても倒せそうな気がするのでもう何度か挑んでみる事にするのです。

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ミニミニのアニメCMの新バージョンがハジマッテタ。



男子ルートと女子ルートが見事に合流してて朝から笑ってたりしてた、それにしてもアニメのクオリティが無闇に高いなぁ。

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「Deadpool」やBeenox作品を含むActivisionマーベル作品のダウンロード販売が終了

版権物に関してはこうした問題がつきまとうんだよなぁ。

パッケージ版に関しては遊べなくなるワケじゃないだろうけれどダウンロード販売されているタイトルに関してはもう購入自体が不可能な訳で、買おうかどうか悩んでいた人にはちょっと嫌な話だよなぁ。

そう言えばXbox LIVE アーケードで配信されていたマーベルVSカプコンも配信が終了したって話だし、マーベル関係は親会社がディズニーになっているだけにこうした権利関係が厳しくなっているってのがあるのかも。

気になるのは購入済みのタイトルが再ダウンロード出来るかどうかって事かな、流石に再ダウンロードとかは可能になっていると思うけれどもしもそれまで不可能ってなったらダウンロード販売のデメリットが露呈されちゃう訳だし。

なんだかんだ言って版権物のゲームに関してはダウンロード版よりもパッケージ版を買ったほうが良いって事なんでしょうか。

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年末年始のお休み全部使っても到底できそうにないルービックキューブ

これは触りたくない。

きれいな状態のままにしておきたい。