祝日だったらしい2013年12月23日 | ゲームを積む男

祝日だったらしい2013年12月23日

何日か休んで久々に仕事したら疲れた。

そしてケータイでTwitterを眺めたらどうやら祝日だったらしくそれっぽいツイートが並んでいたので余計に疲れた。

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スマートフォンで始まる『ドラクエ』の新たな冒険 前編
スマートフォンで始まる『ドラクエ』の新たな冒険 後編

スクエニでスマートフォン向けのゲームを開発している人と、堀井雄二氏とスマホ版ドラクエ8のプロデューサーの対談記事。

スマートフォンの事を「世界に対する窓」って表現するのは流石だなぁって思ったり、スマートフォンはゲーム専用機じゃなくて電話をすればメールもするしインターネットで検索したりLINEなりTwitterなりでコミュニケーションを取ったりしてその中にゲームがあるって機械な訳で。

「スマホはスマホで、ゲーム機じゃない」ってのは重要な事なんだよなぁ、ゲーム機は本当にゲームを楽しむために購入するハードだから主目的がゲームな訳でそのゲームソフトの価格が5千円とかでも購入してもらえるんだけどスマホはゲームする為のハードじゃないからゲームアプリの価格が2千円とかだと気軽にダウンロードしてもらえなくなってると。

だから2800円と言う価格設定のアプリは気軽には売れないんだからドラクエというブランドを使った感じでもあるんだろうなぁ、たとえ堀井さんが関わったとしても全くの新規タイトルを同じ価格設定で出して売れるとは思えないし。

ただ、ドラクエ8はとりあえずランキング1位でスタートして上々な売上だと思うけれどこれがスマートフォン向けに特化されたゲームではないのも確かな訳で、前述通りスマートフォンは色々な事をする機械だけどフル3Dで作られたドラクエ8の場合は負荷が多くて電池の消耗が激しいのがあってないんだよなぁ。

ゲームその物は自動化によって遊びやすくなってるんだけどね。

こうしたスマートフォン向けのゲームについて考えているとやっぱりコンシューマーゲーム機ってなくなっちゃいけない物だとは思ったりするわけで。

スマートフォンはゲームがメインじゃないから確実に出るゲームの種類が縛られていくんだけどゲーム機ならやっぱり多彩なゲームが遊べるんじゃないかと思うんだよなぁ、勿論ジャンルの流行り廃りとかがあって衰退しているジャンルはあるんだけどね…。

何処かでスマホ版のパズドラと3DSで出たパズドラZの関係を「テレビと映画」って表現していたのを見て、何となくそんな関係が築ければ良いかもって思ったり。

スマホ向けのバージョンで人気や評価を集めてコンシューマー向けのバージョンでヒットさせると言うか、売上はスマホ版の方が上なんだろうけれどコンシューマー向けのバージョンが出る事で更に世界を広げてユーザーも拡大させるってのが出来れば良いんじゃないかなぁ。

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名士からの依頼を達成しよう―Wii/Wii U/Win「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」12月23日、26日配信のクエストを紹介

ちなみにドラクエ10はまもの使いの新規クエストが配信。

まもの使いの連続クエストにて仲間に入れる必要があるモンスターは第1話のモーモンだけっぽいかな、流石に集められるモンスターの枠が8つに制限されているから必要以上に仲間に入れるクエストにはしないか。

それにしてもクエストの報酬でもらえるまもの使い装備(画面写真参照)は中々にシュールだなぁ。

あとクラハさんの未亡人オーラはなんだろう。

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1点で立ち続け、歩くこともできる立方体「Cubli」



なんかゲームみたい。