とりあえず2013年11月11日
謎の肉体疲労。
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日本製ゲームのガラパゴス化 DS大ヒットの皮肉な落とし穴
産経新聞の記事に目くじら立てるのもどうかとは思うけどね、経済誌ってのは経団連の機関紙で経団連に加入してない任天堂を攻撃するのは基本的な構造だしね、これは日経も然り。
この記事自体は「性能の低いDSが大ヒットして日本のゲームメーカーがそちらに注力したから技術力が無くなり海外に勝てなくなった」と言うめちゃくちゃな内容で冷静に考えなくても鼻で笑う内容なんですが海外で日本製品が勝てない事を「ガラパゴス化」って表現しちゃう辺りこのイメージを悪い意味で広げた人は凄いよなぁって思ったりするのです。
まず、日本のメーカーと海外のメーカーの差が付いた理由で大きいのはゲームにつぎ込める予算の差が大きいと思われまして、これは海外でAAA級タイトルと呼ばれる大型タイトルの開発費用が数十億円オーバーがアタリマエになっている状況からみても明らか。
海外市場で一千万本クラスで売れる事が前提として開発しているからこそこれだけのコストをつぎ込める訳で日本で売れても十数万本がいっぱいいっぱいな国内メーカーで同じだけのコストをつぎ込めるかって言われるとそりゃ無理な事なのはよく分かるけどねぇ。
それに、こうした記事で書かれないのは海外のゲームメーカーは日本のメーカー以上に倒産とか解散が多いって事があるんだよね。
前述通りに一千万本を超える大ヒットを前提として大規模の開発が必要とされているから逆にヒットしなかった場合のダメージも半端ない訳で、大きなメーカーだったTHQが倒産したのは記憶に新しいけれど出したタイトルは普通にミリオンヒットは達成できてた訳で、負債とかはあったけどそれでも倒産する様な状況だったりとか。
THQに限らず例えばEAとかは慢性的に赤字だと言われてるし、中規模な開発会社はレイオフとか解散とかが相次いでいるのもあるし、それでも開発規模はハイエンド化が激しいから状況としては日本よりも悪化している状況があるんだよねぇ。
とは言え、オタク向けの小さい市場だけで売れて満足って市場が優れているとも思えない訳ですが。
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2013年度上半期ソフト販売ランキングTOP100を掲載! 1位は248.3万本を売り上げた3DS『モンスターハンター4』
アスキー・メディアワークス調べの2013年度上半期…2013年4月から9月までのランキング、エンターブレインのランキングとは違っていたりするんだけど調べてる場所が違うからまた違ったランキングになったりするのが面白かったりとか。
トップ10だけを見てみると5位のジョジョASB以外は全て3DSタイトルが占めているのが大きな特徴かなぁ、2012年発売のとびだせどうぶつの森が4位に入っていたりとか何となくDS全盛期を思わせるようなランキングになっていたりするんだよなぁ。
11位以下を見ると案外PS3が多かったりするし、討鬼伝が意外と売れているのもポイントだったりとかするけどWii Uタイトルがピクミン3以外かなり寂しかったりするのが気がかりだったり。
で、したの方に行くと2013年度に入ってからのタイトルよりもそれ以前に発売されたタイトルが目立ってしまうのは新作が弱い、って言うよりも出てないのが大きいかもなぁ。
2013年度下半期はポケモンが強いのはわかるとして、それ以外にどんなタイトルがランキング上位に入るかが気になる所だなぁ。
PS4とかは発売されるけれどおそらくはそこまで目立った動きは無くてPS3タイトルのほうが多くランクインする筈、携帯機は3DSが強い中でVitaタイトルがどこまで入るか次第か。
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3DS「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」ノルエンデ村を襲う新たな強敵を紹介―思わず目を奪われる主人公たちの衣装も
新たな強敵は2009年に発売された「光の4戦士」からのボスだとか。
ブレイブリーデフォルトと光の4戦士は開発する会社もシナリオもBGMも違うんだけどプロデューサーとキャラクターデザインが共通しているからその繋がりって事で。
この強敵の強さがブレイブリーセカンドを前提とした設計だったりしたらどうなんだろうって思うけどそれは実際に配信されてからか、戦いたくないなら戦わなければ良いだろうし。
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任天堂、『Wii Sports Club』を将来パッケージで発売する可能性は「否定しない」
将来的にはあり得る展開だと思う。
Wii Sportsと同じゲームが揃ってからそれをパッケージにまとめて4800円辺りで出しても違和感はないかな、本体とセットで出すって可能性もあると思うし。
1ゲーム1000円って価格設定は後々考えると高くなりそうな気がしないわけでもないけれどとりあえずディスク入れ替えなしで遊べるとか考えれば良いとは思うかなぁ。
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KFCのフライドフィッシュ完売、“復活”好評で発売から約2週間足らず。
1回食べてもう一度食べようと思ってたら売り切れてたの巻
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日本製ゲームのガラパゴス化 DS大ヒットの皮肉な落とし穴
産経新聞の記事に目くじら立てるのもどうかとは思うけどね、経済誌ってのは経団連の機関紙で経団連に加入してない任天堂を攻撃するのは基本的な構造だしね、これは日経も然り。
この記事自体は「性能の低いDSが大ヒットして日本のゲームメーカーがそちらに注力したから技術力が無くなり海外に勝てなくなった」と言うめちゃくちゃな内容で冷静に考えなくても鼻で笑う内容なんですが海外で日本製品が勝てない事を「ガラパゴス化」って表現しちゃう辺りこのイメージを悪い意味で広げた人は凄いよなぁって思ったりするのです。
まず、日本のメーカーと海外のメーカーの差が付いた理由で大きいのはゲームにつぎ込める予算の差が大きいと思われまして、これは海外でAAA級タイトルと呼ばれる大型タイトルの開発費用が数十億円オーバーがアタリマエになっている状況からみても明らか。
海外市場で一千万本クラスで売れる事が前提として開発しているからこそこれだけのコストをつぎ込める訳で日本で売れても十数万本がいっぱいいっぱいな国内メーカーで同じだけのコストをつぎ込めるかって言われるとそりゃ無理な事なのはよく分かるけどねぇ。
それに、こうした記事で書かれないのは海外のゲームメーカーは日本のメーカー以上に倒産とか解散が多いって事があるんだよね。
前述通りに一千万本を超える大ヒットを前提として大規模の開発が必要とされているから逆にヒットしなかった場合のダメージも半端ない訳で、大きなメーカーだったTHQが倒産したのは記憶に新しいけれど出したタイトルは普通にミリオンヒットは達成できてた訳で、負債とかはあったけどそれでも倒産する様な状況だったりとか。
THQに限らず例えばEAとかは慢性的に赤字だと言われてるし、中規模な開発会社はレイオフとか解散とかが相次いでいるのもあるし、それでも開発規模はハイエンド化が激しいから状況としては日本よりも悪化している状況があるんだよねぇ。
とは言え、オタク向けの小さい市場だけで売れて満足って市場が優れているとも思えない訳ですが。
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2013年度上半期ソフト販売ランキングTOP100を掲載! 1位は248.3万本を売り上げた3DS『モンスターハンター4』
アスキー・メディアワークス調べの2013年度上半期…2013年4月から9月までのランキング、エンターブレインのランキングとは違っていたりするんだけど調べてる場所が違うからまた違ったランキングになったりするのが面白かったりとか。
トップ10だけを見てみると5位のジョジョASB以外は全て3DSタイトルが占めているのが大きな特徴かなぁ、2012年発売のとびだせどうぶつの森が4位に入っていたりとか何となくDS全盛期を思わせるようなランキングになっていたりするんだよなぁ。
11位以下を見ると案外PS3が多かったりするし、討鬼伝が意外と売れているのもポイントだったりとかするけどWii Uタイトルがピクミン3以外かなり寂しかったりするのが気がかりだったり。
で、したの方に行くと2013年度に入ってからのタイトルよりもそれ以前に発売されたタイトルが目立ってしまうのは新作が弱い、って言うよりも出てないのが大きいかもなぁ。
2013年度下半期はポケモンが強いのはわかるとして、それ以外にどんなタイトルがランキング上位に入るかが気になる所だなぁ。
PS4とかは発売されるけれどおそらくはそこまで目立った動きは無くてPS3タイトルのほうが多くランクインする筈、携帯機は3DSが強い中でVitaタイトルがどこまで入るか次第か。
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3DS「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」ノルエンデ村を襲う新たな強敵を紹介―思わず目を奪われる主人公たちの衣装も
新たな強敵は2009年に発売された「光の4戦士」からのボスだとか。
ブレイブリーデフォルトと光の4戦士は開発する会社もシナリオもBGMも違うんだけどプロデューサーとキャラクターデザインが共通しているからその繋がりって事で。
この強敵の強さがブレイブリーセカンドを前提とした設計だったりしたらどうなんだろうって思うけどそれは実際に配信されてからか、戦いたくないなら戦わなければ良いだろうし。
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任天堂、『Wii Sports Club』を将来パッケージで発売する可能性は「否定しない」
将来的にはあり得る展開だと思う。
Wii Sportsと同じゲームが揃ってからそれをパッケージにまとめて4800円辺りで出しても違和感はないかな、本体とセットで出すって可能性もあると思うし。
1ゲーム1000円って価格設定は後々考えると高くなりそうな気がしないわけでもないけれどとりあえずディスク入れ替えなしで遊べるとか考えれば良いとは思うかなぁ。
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KFCのフライドフィッシュ完売、“復活”好評で発売から約2週間足らず。
1回食べてもう一度食べようと思ってたら売り切れてたの巻