困ったことに2013年11月4日 | ゲームを積む男

困ったことに2013年11月4日

誠に困ったことにネタがない。

折角の休みだったのにずーっと動画見ながらだらだらしてたからなぁ。

-------------
【任天堂】2013年10月31日(木)第2四半期決算説明会 - 質疑応答

先週に公開された任天堂の決算説明会の質疑応答、期間毎の決算説明会の質疑応答は大体ネット上に公表するからなぁ。

以前から言われていたコミットメントに関しては言葉がひとり歩きして達成できない場合は社長が辞めるみたいな流れになっているけれどそう言う意味で言ったわけじゃないと明言、まぁ事の真偽は兎も角として余計な騒ぎの元になる前に明言しておくのは正解かなぁ。

それでも「風色が悪いから撤回するな」みたいな発言も見られたりするしどう喋っても相手の都合の良い方向で判断されてしまうからなぁ、喋った場合は相手の都合の良い形で変換されて喋らない場合は喋らない事を相手の都合の良い形で利用されるからコレばかりはどうしようもない。

コミットメントの質問者も「コミットメントという表現は、マスコミや投資家が使う材料になってしまっていて、任天堂にとって何のメリットがあるのかがよく分からない。」って言っているし、結局は都合の良い言葉だったんだよなぁ。

サードパーティのソフトに関して他社は積極的に誘致を狙っているのに対して任天堂がそうした動きを見せないのお金を出し合う流れにするのを避けたいからと、結局他のハードでも出るゲームの追加コンテンツを独占したとしてもそこまで大きくないだろうし。

ただ、海外ではサードの大型タイトルが合算で1千万本オーバーの売上を記録する場合もあったりするし、そうしたソフトをWii Uがラインナップできてないってのは大きな失敗だとも感じるんだけどねぇ。

そうしたサードのタイトルを誘致するよりも任天堂が重視しているのは自社の開発力の強化や社外の会社との連携って事なんだろうなぁ。

自社だけでも順調に従業員数を増やしているし、社外との連携も非常に積極的だったりするからなぁ。

例えば、先日配信開始されたWii Sports Clubはバンダイナムコゲームスが開発を担当しているし、Wii Fit Uはガンバリオンが開発を担当しているのがゲーム起動時のコピーライト表記から判明したりしていて、元々が任天堂で開発されたゲームでも続編や移植は社外に投げたりしているんだよなぁ。

任天堂自身が権利を持っているゲームを増やしていく事で必然的に任天堂ハードの独占タイトルが増えていくことがハードの価値を上げていくって考え方…なんだろう。

傍から見ているとどうしてものんびりとやっている気がするんだけどねぇ、ライバルハードが売れる保証は無いんだけど現時点では「期待されてる次世代機と失望されてるWii U」って構図になっているのがかなり痛い気がする。

-------------
赤十字、戦争ゲームにも人道法を 「順守」訴え声明

昔のガンシューティングとかは一般人を誤射してしまうとペナルティで1ミスだったりするんだけどねぇ。

FPSとかだと一般人を誤射する事って当然あるけれど後からペナルティだったりしてスグに分からないばあいがあったりするのかしら、グラフィックが写実的になっている事で誤射しやすくなっているからゲーム性重視の関係でわかり塚らったりするんだよなぁ。

どうせ見た目が写実的でも動きはゲームなんだから一般人はそもそも誤射しない仕様とかでも良いんじゃないかなって思ったりもするけどw

-------------
【ロイドレポ】第27回 FFがパズルRPGに! ピクロス風パズルで戦う『ピクトロジカ ファイナルファンタジー』をプレイしたよ

イラストロジックのゲーム化って携帯機だと画面サイズ的に無理があるから小規模サイズ+RPGの戦闘って組み合わせは意外と悪くないかもって思ったりした。

まぁ、考え方はパズドラなんだろうけど。