青いハリネズミと2013年10月9日
Wii U/3DS「ソニック ロストワールド」無料体験版を配信開始
発売まであと2週間のタイミングで体験版の公開ですよ。
Wii U版と3DS版の両方で体験版が配信されてそれぞれ序盤のステージを体験したりとかオープニングムービーなどを見ることが可能なのに加えて製品版へデータの引き継ぎが可能な内容。
とりあえずWii U版と3DS版の両方の体験版をダウンロードしつつ3DS版の体験版をさっくりとプレイしてみたり。
コレまでのソニックシリーズの携帯機版は2Dアクションになっていたけれど今回は据え置きバージョンと同じように3Dのアクションが楽しめる様になっているのが最大のポイント、立体視対応だったりするから流石にフレームレートは30fpsだけれどスライドパッドでの操作も問題なく今までの据え置きバージョンのソニック同様に楽しめる感じ。
ゲームシステムはコレまでのソニックシリーズをベースにしつつも引きのカメラワークが多くて非常に遊びやすくなっているのを感じた、3DS版の場合はL/Rボタンを押しながら操作するとダッシュで押さないとゆっくりと走っており今までのシリーズでは早くてついて行けなかった人でもこれなら遊びやすいんじゃないかと思う。
個人的にコレまでのシリーズと比較すると若干ホーミングアタックの出るタイミングが変わった気がするんだけど、この辺りは慣れれば問題ないかな。
3DS版で遊べるステージはチュートリアルになっているステージと、最初のステージの2つなんだけどその最初のステージを遊んだ感じでステージ構成におけるレベル構成の良さを実感、ステージの上の方を駆け抜けながら進むと手応えがあるけれどしたの方を進みながらならタイムこそ遅れるけれど初心者でもクリアーできそうな塩梅。
途中で壁を伝いながら連続してジャンプするシーンがあるけれど、そのエリアに差し掛かる前に1UPが設置されており何度失敗してもゲームオーバーにならないような工夫がされているのも良い感じ。
ソニックシリーズらしいダイナミックな部分では巨大な敵に追い回されながら進むシーンがあるんだけど、そこでもジャンプするタイミングの前には注意看板が出るようになっており、しかも若干遅れてもなんとかなる設定になっていたりと非常に丁寧。
ソニックカラーズがすぐれていたのはそうしたステージ構成における難易度配分がそれまでのソニックシリーズでは考えられなかった作りになっていた事で、ほぼ同じスタッフが手がけている本作でもその良さがしっかりと受け継がれているのを実感出来たのです。
兎も角、体験版を遊んだだけで全体的に丁寧に作られているのがわかるのでソニックシリーズに興味があったけどこれまでなかなか手を出せなかった人はこの機会に触ってみて、出来れば製品版の購入をして欲しいなぁ。
自分はWii U版も3DS版も両方とも買うよ。
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グリーの誤算~業界内で進むグリー外し、減収減益でリストラ、コスト増で不採算ゲーム増
一時期はこの世の春を謳歌していたソーシャルゲームメーカーに訪れた冬の気配な記事。
グリーやモバゲーが強かったのはフィーチャーフォン、所謂ガラケーと呼ばれる端末でゲームを出していた事があって、それはゲームをするには正直あまり良いスペックでは無かったんだけどそれ故に低コストでヒット作を生み出す事が出来たのもあったりする。
それらのベースになっているのは所謂ブラウザゲームで、それもHTML5とかを使ったインタラクティブな物じゃなくて、初期のFLASHを活用した動画とリンクの繋がりで演出していたりするものだったんだよね。
しかしながらスマートフォンの普及が急速に進んでいる中で特にそうしたソーシャルゲームを遊んでいた層がスマートフォンに移行して、よりリッチなコンテンツが作れる様になったそれらではグリーやモバゲーが得意としていたシンプルな作りが受け入れられなくなってきたんだよね。
更にスマートフォンではAppleなりGoogleがアプリを配信するための市場を占拠しておりゲームソフトの開発会社に取ってはAppleやGoogleに3割の手数料を支払っているのにその上でグリーやモバゲーにお金を払うことが出来ないからメーカー連合が生まれたりとマイナス麺は増えてるのもある。
そうした状況変化に対応するべくグリーやモバゲーは既存のゲームメーカーから開発者を引き入れる形で人員を増やそうとしているんだけどそれがコスト増加に繋がる訳で、今まで低価格で何処かで見たようなゲームを作っていたグリーにとってマイナスの悪循環に繋がっていると。
結局は安くて儲けるなんて夢の話であってそんな良いは続く訳ないんだよなぁ。
これでグリーがパズドラの模倣ゲームを出して来たらまだ図太い神経で生き残る可能性もあるんだろうけれど、それも出来てないってのは本当に生きるか死ぬかの分かれ道に来ている気がする。
このまま違う路線を模索できれば良いんだろうけれどここに来てこれまで模倣で来た事が悪影響してるんだろうなぁ。
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携帯機 NEOGEO X のTommo社がSNKに反論、2016年まで販売継続を宣言
なんか色々とgdgdになってきてる印象。
大きな問題点はネオジオのスティックを再現したアーケードスティックの存在っぽいなぁ、本来ライセンス契約に含まれてないアーケードスティックを勝手に販売していたから契約を打ち切る事になったっぽい。
そもそもスティックとか不要で携帯機端末だけで販売して欲しかった商品だからこの辺りは余計な事だった気がするなぁ、携帯機なんだから携帯機で売って欲しいと。
しかしまぁ、コレは穏便なまとまりはしなさそうな雰囲気。
奇ゲームマニアなら今のうちにハードを確保しておく方が良いかもね、追加パッケージは期待しない方が良いけど。
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担々麺にチョコの組み合わせが斬新過ぎるクラー軒の「チョコ担々麺」を食べてきました
チョコとラーメンはアウトだと思う。
前にチョコを入れて食べるカップ麺を食べた事があるけどごめんなさいだったから。
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ゲーマー女子必携 サターン&メガドラのコントローラ型ポーチ
セガマルチコントローラー型のポーチでお願いします。
発売まであと2週間のタイミングで体験版の公開ですよ。
Wii U版と3DS版の両方で体験版が配信されてそれぞれ序盤のステージを体験したりとかオープニングムービーなどを見ることが可能なのに加えて製品版へデータの引き継ぎが可能な内容。
とりあえずWii U版と3DS版の両方の体験版をダウンロードしつつ3DS版の体験版をさっくりとプレイしてみたり。
コレまでのソニックシリーズの携帯機版は2Dアクションになっていたけれど今回は据え置きバージョンと同じように3Dのアクションが楽しめる様になっているのが最大のポイント、立体視対応だったりするから流石にフレームレートは30fpsだけれどスライドパッドでの操作も問題なく今までの据え置きバージョンのソニック同様に楽しめる感じ。
ゲームシステムはコレまでのソニックシリーズをベースにしつつも引きのカメラワークが多くて非常に遊びやすくなっているのを感じた、3DS版の場合はL/Rボタンを押しながら操作するとダッシュで押さないとゆっくりと走っており今までのシリーズでは早くてついて行けなかった人でもこれなら遊びやすいんじゃないかと思う。
個人的にコレまでのシリーズと比較すると若干ホーミングアタックの出るタイミングが変わった気がするんだけど、この辺りは慣れれば問題ないかな。
3DS版で遊べるステージはチュートリアルになっているステージと、最初のステージの2つなんだけどその最初のステージを遊んだ感じでステージ構成におけるレベル構成の良さを実感、ステージの上の方を駆け抜けながら進むと手応えがあるけれどしたの方を進みながらならタイムこそ遅れるけれど初心者でもクリアーできそうな塩梅。
途中で壁を伝いながら連続してジャンプするシーンがあるけれど、そのエリアに差し掛かる前に1UPが設置されており何度失敗してもゲームオーバーにならないような工夫がされているのも良い感じ。
ソニックシリーズらしいダイナミックな部分では巨大な敵に追い回されながら進むシーンがあるんだけど、そこでもジャンプするタイミングの前には注意看板が出るようになっており、しかも若干遅れてもなんとかなる設定になっていたりと非常に丁寧。
ソニックカラーズがすぐれていたのはそうしたステージ構成における難易度配分がそれまでのソニックシリーズでは考えられなかった作りになっていた事で、ほぼ同じスタッフが手がけている本作でもその良さがしっかりと受け継がれているのを実感出来たのです。
兎も角、体験版を遊んだだけで全体的に丁寧に作られているのがわかるのでソニックシリーズに興味があったけどこれまでなかなか手を出せなかった人はこの機会に触ってみて、出来れば製品版の購入をして欲しいなぁ。
自分はWii U版も3DS版も両方とも買うよ。
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グリーの誤算~業界内で進むグリー外し、減収減益でリストラ、コスト増で不採算ゲーム増
一時期はこの世の春を謳歌していたソーシャルゲームメーカーに訪れた冬の気配な記事。
グリーやモバゲーが強かったのはフィーチャーフォン、所謂ガラケーと呼ばれる端末でゲームを出していた事があって、それはゲームをするには正直あまり良いスペックでは無かったんだけどそれ故に低コストでヒット作を生み出す事が出来たのもあったりする。
それらのベースになっているのは所謂ブラウザゲームで、それもHTML5とかを使ったインタラクティブな物じゃなくて、初期のFLASHを活用した動画とリンクの繋がりで演出していたりするものだったんだよね。
しかしながらスマートフォンの普及が急速に進んでいる中で特にそうしたソーシャルゲームを遊んでいた層がスマートフォンに移行して、よりリッチなコンテンツが作れる様になったそれらではグリーやモバゲーが得意としていたシンプルな作りが受け入れられなくなってきたんだよね。
更にスマートフォンではAppleなりGoogleがアプリを配信するための市場を占拠しておりゲームソフトの開発会社に取ってはAppleやGoogleに3割の手数料を支払っているのにその上でグリーやモバゲーにお金を払うことが出来ないからメーカー連合が生まれたりとマイナス麺は増えてるのもある。
そうした状況変化に対応するべくグリーやモバゲーは既存のゲームメーカーから開発者を引き入れる形で人員を増やそうとしているんだけどそれがコスト増加に繋がる訳で、今まで低価格で何処かで見たようなゲームを作っていたグリーにとってマイナスの悪循環に繋がっていると。
結局は安くて儲けるなんて夢の話であってそんな良いは続く訳ないんだよなぁ。
これでグリーがパズドラの模倣ゲームを出して来たらまだ図太い神経で生き残る可能性もあるんだろうけれど、それも出来てないってのは本当に生きるか死ぬかの分かれ道に来ている気がする。
このまま違う路線を模索できれば良いんだろうけれどここに来てこれまで模倣で来た事が悪影響してるんだろうなぁ。
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携帯機 NEOGEO X のTommo社がSNKに反論、2016年まで販売継続を宣言
なんか色々とgdgdになってきてる印象。
大きな問題点はネオジオのスティックを再現したアーケードスティックの存在っぽいなぁ、本来ライセンス契約に含まれてないアーケードスティックを勝手に販売していたから契約を打ち切る事になったっぽい。
そもそもスティックとか不要で携帯機端末だけで販売して欲しかった商品だからこの辺りは余計な事だった気がするなぁ、携帯機なんだから携帯機で売って欲しいと。
しかしまぁ、コレは穏便なまとまりはしなさそうな雰囲気。
奇ゲームマニアなら今のうちにハードを確保しておく方が良いかもね、追加パッケージは期待しない方が良いけど。
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担々麺にチョコの組み合わせが斬新過ぎるクラー軒の「チョコ担々麺」を食べてきました
チョコとラーメンはアウトだと思う。
前にチョコを入れて食べるカップ麺を食べた事があるけどごめんなさいだったから。
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