直接的2013年10月1日 | ゲームを積む男

直接的2013年10月1日

Nintendo Direct 2013.10.1|Nintendo

どうせ今書いてる状況では配信前なので明日。

あと、Wii Uの大更新関連も明日。

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クラウド版「ドラゴンクエストX」のサービスがドコモのdゲームから提供されることに。堀井雄二氏がデモプレイを披露した記者発表会の模様をレポート

30日に行われたドコモとスクエニの記者会見はやっぱりドラクエ10関連、ドコモが提供しているdゲーム向けにクラウド版のドラクエ10を配信するみたいで年末から順次対応させていくみたい。

通常のドラクエ10ではWii/Wii U/Windowsにゲームの基本的なシステムがインストールされてサーバーとのデータのやりとりをする事で端末側で画像処理されてゲーム自体の処理はサーバー側って感じで分担してオンラインゲームをしているのです。

それに対してクラウド版は画像処理までサーバー側で実施して端末側はその画像の表示とゲームの操作のみを行う感じ、必要なのは通信速度で通信量も通常のドラクエ10より大きいからWi-Fi専用って事になってるのね。

使われているサーバーはWii/Wii U/Windows版と同じものになるらしいけれど料金体系は今のところ不明、短期間向けのプランが用意されるみたいだけど既存ユーザーとの亀裂とか出来なければよいけどなぁ。



で、実際に動作している画像を見るとこれはちょっと。

レスポンスとかに関してはまだ開発中だろうし改善されるだろうけれどタブレットのバーチャルコントローラーで遊ぶのはかなり辛そうだなぁ、これだったらSurfacePROにコントローラーを繋げた方が快適な気がする。

ドコモから『ドラゴンクエスト』コラボ携帯、素材はメタルスライム

今回のコラボの最大のポイントはドラクエコラボスマートフォンが出るって事だなぁ。

まだ背面しか公開されて無くて何処のメーカー製になるかはわからないけれど国産メーカーのシャープか富士通あたりになりそうかな、ハイエンド路線だったら一瞬だけ機種変更したい気持ちになったけれどそう言えばまだ1年しか使ってなかった。

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『ポケットモンスターX・Y』モデルのニンテンドー3DS LL限定本体、ソフトに先駆け北米で発売開始

一瞬だけアレって思ったけど海外でのポケモン仕様3DS LLはソフトが同梱されてないバージョンなのね。

青色の限定本体は日本でも発売される予定の物と似た感じだけれど海外では赤色の限定本体も発売されるってのがひとつのポイント、日本では青色とポケモンセンター限定の金色があるんだけどそれぞれに同梱されるソフトがXとYがあるので合計4種類になるからバージョンを増やせないんだろうな。

海外版3DSって日本のソフトが使える訳じゃないから購入しても気軽に使えないってのがネックなんだよね。

海外限定カラーってそうした所が辛いのよ。

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『エターナルダークネス』の精神的続編『Shadow of the Eternals』の開発保留が決定、スタジオはほぼ解散へ

クラウドファンディングの失敗事例って感じ、ちょっと残念ではあるけれど成功事例ばかり聴こえるクラウドファンディングも万能じゃないってのがわかります。

何処かのメーカーが拾ってくれれば良かったけれどそんなに上手く事が運ぶ事は無かったんだなぁ。

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『サカつく プロサッカークラブをつくろう!』瀬上純氏が作曲、光吉猛修氏が歌う“サカつく応援歌”映像が公開



見事なまでのプロモーション歌唱。

瀬上純&光吉猛修って組み合わせたセガサターン初期の名曲ビクトリーゴール'96及び'97のテーマソングを思い出すなぁ、あれは良かった。

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(0930)自主規制による中古品の買取ルールが10月1日より施行されます

ゲームにしても音楽CDやDVDなどにしても盗品を中古品店へ販売しようとする輩は居るわけで、特に中高生とかは万引きした品物を平気で売りだそうとするからこうした歯止めは重要なわけで。

勿論、こうした事はそれこそ昔からやってたんだけどね、保護者の同意書が必要だったりとか中学生以下は保護者同伴だったりとか。

そうしたルールを守らずにホイホイと万引き品を買い取ってしまったお店があるからルール化される訳で、自己防衛のためには仕方がない事なのです。

まぁ、一番悪いのは万引きする糞餓鬼なんだけどさ。