とくにない2013年9月29日 | ゲームを積む男

とくにない2013年9月29日

自分のノートパソコンでドラクエ10をプレイしようとするとゲームパッドが認識されない問題に関してはSurfacePROにドラクエ10をインストールする事で解決しました、って根本的に解決してない。

ただまぁ、SurfacePROでドラクエ10をプレイしても1280×720の解像度で60fpsで遊ぶ事が出来るから案外悪くなかったりするなぁ、勿論フルスペックでは無いんだけど調度良さはある感じ。

あと、Xbox360コントローラーで遊ぶとゲーム中のアイコン表記もそれに合わさるのがちょっと芸コマだとおもった、これはXbox360版が出るフラグ、はありません。

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任天堂の青沼英二氏に聞く,「ゼルダの伝説 風のタクト HD」と「ゼルダの伝説」シリーズ――「僕がこだわるのは,“ユニークな体験ができるゲーム”ということだけ」

意外と珍しい青沼氏のインタビュー。

風のタクト HDはWii U向けの新作ゼルダ開発の過程で過去のシリーズをHD化していた中で他のタイトルよりもHD化の恩恵が大きいって判断されてリメイクされたタイトルってのはタイトル公表時に言っていた話。

「トゥーンリンク」とスマブラで言われている所謂猫目のリンクは風のタクトが初出なんだけれどその後に続編としてDSで2作出てて、特に夢幻の砂時計とかは日本でもある程度売れたりして猫目リンクがある程度定着しているのはあるなぁ。

風のタクトは前半が神で後半が沈黙される事があるんだけどそれに関してもある程度手を入れているみたい、ただ開発期間の関係で削除されたと言われるダンジョンは後の作品でアイデアを流用してるから復活される訳じゃないし、テンポアップしても物足りない部分は出ちゃうかも。

ただ、HD化によって綺麗さをましたあの世界をたいけんするのは楽しいと思うなぁ、遊んでいるだけで気持ちがよいだろうし。

気になるのは今後のゼルダシリーズの展開。

とりあえず来年には神々のトライフォース2が発売されるわけで(海外では11月だけど)その後はやっぱりWii U向けのゼルダの伝説新作って事になるのかしら。

それ以外にも派生タイトルとかは出しそうな気がするけれど本編として出てくるのはあくまでもWii U版だろうと、別に神々のトライフォース2みたいな流れで風のタクト2みたいなのを出しても良いと思うけど夢幻の砂時計と被っちゃうなぁ。

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小野憲史のゲーム時評 : ゲームショウ影の主役 「実況プレー」の魅力

ゲームと実況プレイの話。

基本的にゲームの映像ってのは著作物のあるものであって無断でそうしたものを配信するのは良くない事、なんだけどここ最近はニコニコ動画などで実況プレイを作って配信するのが本当に広がっておりメーカー側も実況プレイをプロモーションとして作成する事もあったりする。

そうした流れの中でメーカーが公式でプレイ動画を配信する事を許したりするパターンもある、ドラクエ10でプレイ動画をニコニコ動画とかにアップするのが許可されていたりするしね。

ただ、ゲームのプレイ動画ってそれだけでゲームを遊んだつもりになる人が多くて本当にプロモーションに繋がっているのか疑問に感じる事もあるなぁ。

うまい人のプレイ動画を見ると自分もそのゲームを遊んでみたくなるって効果は確かにあるんだけど、例えばRPGとかのストーリーをプレイ動画だけで知ってしまったりとかは明らかに逆効果だと思うし、実況プレイでもその実況でゲームを知った気になる人が確実にいるんだよね。

これからますます実況プレイとか動画とかが増えていくんだろうけどそうした「ゲームを遊びたくさせる」ってのが重要になりそうな気がする、動画を配信する側のマナーだろうなぁ。

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Wii U『ソニック ロストワールド』、「ナイトメア」以外にもミニDLCが提供

ソニックロストワールドはソフトの発売に合わせてナイツをモチーフにしたダウンロードコンテンツが用意されているんだけど、それ以外にも小規模なダウンロードコンテンツが色々と用意されているんだとか。

店舗特典的な意味合いで用意されているし小規模とは言え色々とコンプリートしたい人にはちょっと辛い展開、ダウンロードコンテンツじゃないと遊べないステージとかが多かったらちょっと嫌だなぁ。

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「Mighty No.9」,PlayStation Vitaと3DSへの対応もストレッチゴールに追加。追加出資をすると,ファミコン/NESカートリッジ風のUSBメモリがもらえる

どう見てもロックマン的なゲームのアレがVita版と3DS版が作られる目標が設定されたとか。

しかし並びを見るとPS4/XboxOne版よりも先に3DS版とか目標にしたほうが良い気がするんだけどなぁ。

あと、カートリッジ風のUSBメモリとかやっぱりアレを想定して作られているのは間違いない訳で、ちょっと辞めた会社のイメージを利用し過ぎじゃないかって思いがあってちょっとモヤモヤするな。

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Ubisoft開発者が語るWii U版『Watch Dogs』、ビジュアルは現行機と次世代機の中間。シカゴの街はかなり濃密に描かれる

Wii Uはスペック的に現行機よりは上だけど当然ながら年末から来年に掛けて発売される次世代機には劣るわけで、それらとのマルチになるソフトはそれに合わせた作りになると。

ただ、複数の機種にマルチで展開されるゲームだからグラフィックの違いはエフェクトとかだったりオブジェの数だったりとかテクスチャの解像度だったりとかそうした部分になるんだろうなぁ。

ベースとなる部分は変わらず遊べる筈、Wii U版ならGamePad対応があるしそれを見どころに買うってのも良いかもね。

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ヘリウムの世界的供給不足は今後も続き、25年後には枯渇する危険性も

その内声で遊ぶとかはできなくなるんだろうなぁ。