EPと2013年9月25日 | ゲームを積む男

EPと2013年9月25日

ソニックロストワールドのメインテーマと最初のステージのBGMがゲーム発売よりも先行してネット配信されてる。

ちなみにリンク先はアマゾンだけどiTunesでも配信あり、サントラは出来れば円盤で買いたいんだけど先行配信はズルいのですが。

今回のメインテーマはオーケストラでボーカルものじゃないかな、今のところボーカル曲が公開されてないしここ最近のシリーズは必ずボーカル曲のメインテーマだったけれど新しいユーザー層を掴む意味でも敢えて違う方向性を選んでいる可能性もありそう。

で、早速ダウンロードしてヘビーローテーションで流してたけれど伸びやかで気持ちのよい楽曲、青空とかが似合いそうな雰囲気で本作にも合ってそうだなぁ。

もう一つのウィンディヒルアクト1の楽曲はこちらもソニックシリーズらしい楽曲で初めのステージで緑のステージと青空に合った感じ、ソニックロストワールドではソニックカラーズ同様に多彩な雰囲気を持ったステージが出てくるからそれに合わせた楽曲が存在するんだろうなぁ。

当然、通常のサントラも出ると思ってますが流石にダウンロード専売は無いと信じたいなぁ、ちゃんと円盤で出て欲しいなぁ。

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セガ、「ソニックのファンは任天堂プラットフォームに集まっている」

そんなソニックシリーズのファンは任天堂ハードに多いんじゃないかって話。

実際にソニックファンがどれだけいるかは知らないけれど、少なくとも海外では任天堂ハードとの相性が良いってのはわかる気がするなぁ。

当時はまだハードメーカーがスーパーファミコンとスーパーマリオの対抗馬として開発したソニックシリーズだけれど、ギミックを飛び越えていくジャンプアクションであるスーパーマリオとステージを駆け抜けていくハイスピードアクションであるソニックは同じアクションでも違うジャンルと言えるし、片方だけじゃなくて両方が楽しめる存在だと思うからなぁ。

海外では独占形式で発売するよりもマルチプラットフォームで発売するほうがトータルの売上が増える傾向ではあるんだけど、無理して合わないユーザー層にまで狙って開発するよりも狙いたいユーザー層にマッチしたソフトを出せる意味でも独占に価値はあると思うし。

ソニックロストワールドが何処まで売れるかはまだわからないけれど海外ではコレがWii Uを引っ張る位の存在になってくれると良いなぁ、勿論日本でも売れてくれればもっと良いんだけど。

それにしても任天堂ハードとの独占で発売されるソニックタイトルはソニックロストワールドとマリオ&ソニック AT ソチオリンピック以外にもう1タイトルあるみたいだけどそれは何になるんだろうねぇ。

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Xbox Oneのローンチ時には1080p対応のゲーマーアイコンを300枚提供予定

Xbox360のユーザーアカウントに紐付けられたアイコンがXboxOneでは高精細な物が用意されているとか。

そう云うのを用意するのは良いと思うけれどXbox360との併用とかは出来なさそうなんだよなぁ、どうせだったらXbox360で使っているアイコンをXboxOneでも使えるのが一番良いと思うんだけどね。

自分は適当に作ったアバターをアイコンにしてるけど有料で購入したアイコンとかが使えなかったらちょっと残念だし、共有出来ればよいなぁ。

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本日配信のiOS『テイルズ オブ ファンタジア』は無料で最後まで遊べる! さらにタッチ対応で快適な操作性を実現

本日配信、って言うか昨日配信だけど。

iOSで配信されたテイルズオブファンタジアは初代の移植になるけれど、基本プレイ料金無料でアイテム課金の形式で収益を得るみたいで。

初めに出てくる敵が物凄く強くて強制的に課金させるって一部で流れてるけど実際は最初に貰える課金アイテムの使い方のチュートリアル的な位置づけらしいから本当に課金しないとクリアー出来ないかどうかはまだわからないんだよなぁ。

どうせ無料だから試しに遊んでみるってのも良いかも知れないけど、バンナム的にはそうしたユーザーを狙っているだろうし、程よく課金すればスムーズにエンディングまで遊べる程度の仕組みだったら良いけどねぇ。

こうした課金のやり方だとどうしてもバランス調整が重要になるから今回のテイルズは良いサンプルになりそうです。

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ゲームギアで発売されたシミュレーションゲーム「シャイニング・フォース外伝I 遠征・邪神の国へ」が3DS向けバーチャルコンソールで10月2日に配信

コレは良い配信。

ゲームギア版のシャイニング・フォース外伝は初代の20年後を舞台とした作品でグラフィックは簡略化されていたりとかフィールドの散策は省略されているけれどタクティカルRPGとして携帯機に丁度良く作られた作品なのです。

配信の価格は他のゲームギアタイトルよりも若干高い500円だけれどゲーム内容とかを考えれば問題ない価格だと思うなぁ。

コレが出るんだったら外伝IIやファイナルコンフリクト(3作目)の配信も期待したいし、他のゲームギア良作タイトルのバーチャルコンソール化も期待したい所。

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Wii U「トガビトノセンリツ」が10月2日に配信―少年少女たちが殺人ゲームに巻き込まれるサイコサスペンス・アドベンチャー

元々はケータイのアプリで配信されたゲームで、スマートフォンにも移植されているアドベンチャーがWii Uにも配信されるみたい。

スマートフォン版の価格が525円でWii U版が1000円だから若干高く感じるけれどWii U版にはスマートフォン版では有料アドオンで追加されていたシナリオが初めから含まれているみたいで気持ちお買い得らしい。

こうしたスマートフォン向けに発売されているゲームがコンシューマーに展開されるってのは良い傾向だし、コレが上手く成功すれば他のタイトルも移植される可能性があるだろうから成功して欲しいなぁ。

自分も応援の意味を込めて購入しようかしら。

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任天堂が引き継ぐ「山内溥氏の魂」とは

ブルーオーシャンとか言うけど、結局は他がヤラない事に挑むのが重要なんだろう。

今の任天堂がスマートフォンとかソーシャルに動かないのも結局既に他がやっている事を後追いする意味が無いんだろうしなぁ。

基本無料の追加課金のゲームで値引きを盛り込んだりする任天堂はまだ大丈夫だと思ったのです。