ぐっすりと2013年9月18日
休みをとってぐっすりと寝てた。
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再生手続き中のインデックス、セガサミーに経営譲渡
ソースは日経、だけどまぁそうらしいって事。
セガその物の経営状態に不安が大きいけれど譲渡先としては一番無難なところに落ち着いた感じはある。
ハードメーカー(任天堂やソニー)の場合はソフトを出せるハードが決まってしまうし、海外メーカーの場合はそれこそスタッフがバラバラになる可能性も高いだろうし。
セガの場合は全体的にソフトを出しているのがあるからとりあえずどのハードにもソフトが出せるってのがあるのと、もともとインデックスのソフトをセガ流通で出していたってのもあるから現状のながれをそのまま引き継げたって感じでもありそう。
とりあえずこれで発売未定の状態のままだったデビルサバイバー2BRの発売が出来たりするだろうし、これからも他のタイトルが出せるようになるんじゃないかしら。
インデックス…って言うかアトラスタイトルに過度なセガ臭が出なければ後はOKかな、それ以上にインデックスって言う会社名自体がアトラスに変わる可能性もあるかもなぁ、ゲーム事業に絞って他の事業を畳んでいくとしたら重要なブランドを会社名にしたほうが良いだろうし。
とりあえず、ソーシャルゲームとかF2Pとかに傾倒しなければ良いけど。
と、思ったら正式リリース来てた。
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『モンスターハンター4』初週(2日間)の販売本数は約187.5万本、同週のニンテンドー3DS販売台数は約29.8万台に
カプコンの発表は4日間で200万本の出荷、それに対してファミ通の2日間の集計は187.5万本だけどこれはダウンロードカードも含めた数字らしいからそう考えるとほぼ出荷数そのまま売れたって感じかな。
とりあえずこれまでの3DSタイトルよりも群を抜いて売れてるのは間違いない感じ、ごく一部で3DSであることに対する批判意見があったけれどそんな物はどこ吹く風って感じだなぁ。
3DS本体自体もかなり引っ張ったみたいで、本体同梱版に関してはそこまで数が出てなかったけれどそれ以外でもノーマルの本体も引っ張ったのは間違いないか。
後はこの勢いを何処まで引っ張れるかって事かなぁ、カプコンの考えとしては年末まではこの勢いを残したい気持ちはあるだろうし年末に向けてイベントなり新規ダウンロードコンテンツなりで盛り上げていくかも。
3DS自体の勢いに関してはモンハンだけじゃなくて来月のポケモンX・Yがあるからまた大変な事になりそう、こちらはどうなるかなぁ。
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家庭用ゲーム機は「オワコン」なのか?
コアユーザー層と籠城するソニーのプレステビジネス
現状のプレステ系の国内向けの展開は数百万本を売り上げるタイトルよりも10~20万本を堅実に売り上げるタイトルを重視しているのはわかる気がする。
結局数百万本クラスのタイトルの場合はそれこそブームを掴む必要があったりするし、そこまで量産できるレベルでもない、ここ数年のミリオンクラスのタイトルを考えるとそれこそ任天堂のメジャータイトルばかりだったりとかモンハンだったりとかするし。
数こそミリオンに比べれば見劣りはするけれどそうした10~20万本クラスのタイトルはコアなユーザーが揃っているし、そうしたユーザーはとりあえずハードは買ってくれると言う信仰的な部分まであるから安定した層を狙いたいって事だろうなぁ。
ただ、そんな中でも50万本レベルのソフトは定期的に出せるようになるのがポイントなんかも、ゲーム自体の評判は散々だったけれどジョジョの奇妙な冒険ASBとかはまさにプレステ3の市場だからこそ50万本近く出荷できた訳だし、コアユーザーの下地ってのは大切だと思う。
そうしたコアユーザーが口コミで幅広い層を狙ってくれればって思惑もあるかもなぁ、ゲームの動画配信とかを標準にしているのはその狙いもあると思うし。
Vitaに関しても基本的には大ヒットじゃなくて中小ヒットを狙う路線なのは変わらなさそう、マルチプレイタイトルをかき集めてるのもモンハンの大ヒットの裏にあるフォロワーを狙っているだろうしね。
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Criterionが明かす規模縮小の真相「我々は小規模でいるのが好き」
大規模なメーカーでは小回りが利かないから敢えて小規模なメーカーになったと言う話、ニード・フォー・スピードのシリーズと心中したくないって思いもあるのかもなぁ。
小規模なメーカーならジャンルに縛られないタイトルを開発する事ができるけれど人海戦術に任せたゲームを開発する事はできなくなる訳で、これからはインディーメーカーみたいな感じに様々なジャンルを展開していくんだろうか。
とは言え、どうしても裏に見えるEAの影が気になってくるんだけどね、小規模で展開するにしてもEAの意向とかはあるだろうし本当に自由なゲーム作りになるかは気になるのです。
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任天堂、Creative KingdomsとのWiiコントローラーの特許侵害問題に勝訴
とりあえず無闇な訴訟に関して一つ勝利と。
テーマーパーク向けの機器とゲーム機じゃそもそもの用途が違うんだし本来は訴訟になるのもおかしいと思うんだけど、そこに金銭狙いが入ると海外では違うんだろうなぁ。
いや、テーマーパーク向けってのが名目だけで初めから訴訟狙いかも知れないけど。
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「スーパーストリートファイターIV 3D Edition」ダウンロード版が9月19日配信
3DSロンチに発売されたスパIV3Dのダウンロード版が木曜日から配信だとか。
スパIV3Dはかなり出来の良い作りで、グラフィックこそ若干簡素化されてるけどゲーム性はオリジナル版を再現していたりとかタッチパネルを使った簡易必殺技とか要素があるし、3DをOFFにすればフレームレートも60fpsを再現できるのが良かった。
気軽に遊べる部分もあるからダウンロード版が配信されるのは良い気がするなぁ、2000円と低価格なのも良い感じ。
これで他機種版に展開されたアップデートとかが3DSでも実現できれば良いけれど、流石にロンチタイトルだからそれは難しいか。
将来的にウルトラストリートファイターIVの3DS版とかが出れば良いんだけどなぁ。
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『Cookie Clicker』でクリックの代わりにドラムを叩いてクッキーを増やす映像
でも連打よりも自動の方が量産されるんだよね。
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再生手続き中のインデックス、セガサミーに経営譲渡
ソースは日経、だけどまぁそうらしいって事。
セガその物の経営状態に不安が大きいけれど譲渡先としては一番無難なところに落ち着いた感じはある。
ハードメーカー(任天堂やソニー)の場合はソフトを出せるハードが決まってしまうし、海外メーカーの場合はそれこそスタッフがバラバラになる可能性も高いだろうし。
セガの場合は全体的にソフトを出しているのがあるからとりあえずどのハードにもソフトが出せるってのがあるのと、もともとインデックスのソフトをセガ流通で出していたってのもあるから現状のながれをそのまま引き継げたって感じでもありそう。
とりあえずこれで発売未定の状態のままだったデビルサバイバー2BRの発売が出来たりするだろうし、これからも他のタイトルが出せるようになるんじゃないかしら。
インデックス…って言うかアトラスタイトルに過度なセガ臭が出なければ後はOKかな、それ以上にインデックスって言う会社名自体がアトラスに変わる可能性もあるかもなぁ、ゲーム事業に絞って他の事業を畳んでいくとしたら重要なブランドを会社名にしたほうが良いだろうし。
とりあえず、ソーシャルゲームとかF2Pとかに傾倒しなければ良いけど。
と、思ったら正式リリース来てた。
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『モンスターハンター4』初週(2日間)の販売本数は約187.5万本、同週のニンテンドー3DS販売台数は約29.8万台に
カプコンの発表は4日間で200万本の出荷、それに対してファミ通の2日間の集計は187.5万本だけどこれはダウンロードカードも含めた数字らしいからそう考えるとほぼ出荷数そのまま売れたって感じかな。
とりあえずこれまでの3DSタイトルよりも群を抜いて売れてるのは間違いない感じ、ごく一部で3DSであることに対する批判意見があったけれどそんな物はどこ吹く風って感じだなぁ。
3DS本体自体もかなり引っ張ったみたいで、本体同梱版に関してはそこまで数が出てなかったけれどそれ以外でもノーマルの本体も引っ張ったのは間違いないか。
後はこの勢いを何処まで引っ張れるかって事かなぁ、カプコンの考えとしては年末まではこの勢いを残したい気持ちはあるだろうし年末に向けてイベントなり新規ダウンロードコンテンツなりで盛り上げていくかも。
3DS自体の勢いに関してはモンハンだけじゃなくて来月のポケモンX・Yがあるからまた大変な事になりそう、こちらはどうなるかなぁ。
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家庭用ゲーム機は「オワコン」なのか?
コアユーザー層と籠城するソニーのプレステビジネス
現状のプレステ系の国内向けの展開は数百万本を売り上げるタイトルよりも10~20万本を堅実に売り上げるタイトルを重視しているのはわかる気がする。
結局数百万本クラスのタイトルの場合はそれこそブームを掴む必要があったりするし、そこまで量産できるレベルでもない、ここ数年のミリオンクラスのタイトルを考えるとそれこそ任天堂のメジャータイトルばかりだったりとかモンハンだったりとかするし。
数こそミリオンに比べれば見劣りはするけれどそうした10~20万本クラスのタイトルはコアなユーザーが揃っているし、そうしたユーザーはとりあえずハードは買ってくれると言う信仰的な部分まであるから安定した層を狙いたいって事だろうなぁ。
ただ、そんな中でも50万本レベルのソフトは定期的に出せるようになるのがポイントなんかも、ゲーム自体の評判は散々だったけれどジョジョの奇妙な冒険ASBとかはまさにプレステ3の市場だからこそ50万本近く出荷できた訳だし、コアユーザーの下地ってのは大切だと思う。
そうしたコアユーザーが口コミで幅広い層を狙ってくれればって思惑もあるかもなぁ、ゲームの動画配信とかを標準にしているのはその狙いもあると思うし。
Vitaに関しても基本的には大ヒットじゃなくて中小ヒットを狙う路線なのは変わらなさそう、マルチプレイタイトルをかき集めてるのもモンハンの大ヒットの裏にあるフォロワーを狙っているだろうしね。
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Criterionが明かす規模縮小の真相「我々は小規模でいるのが好き」
大規模なメーカーでは小回りが利かないから敢えて小規模なメーカーになったと言う話、ニード・フォー・スピードのシリーズと心中したくないって思いもあるのかもなぁ。
小規模なメーカーならジャンルに縛られないタイトルを開発する事ができるけれど人海戦術に任せたゲームを開発する事はできなくなる訳で、これからはインディーメーカーみたいな感じに様々なジャンルを展開していくんだろうか。
とは言え、どうしても裏に見えるEAの影が気になってくるんだけどね、小規模で展開するにしてもEAの意向とかはあるだろうし本当に自由なゲーム作りになるかは気になるのです。
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任天堂、Creative KingdomsとのWiiコントローラーの特許侵害問題に勝訴
とりあえず無闇な訴訟に関して一つ勝利と。
テーマーパーク向けの機器とゲーム機じゃそもそもの用途が違うんだし本来は訴訟になるのもおかしいと思うんだけど、そこに金銭狙いが入ると海外では違うんだろうなぁ。
いや、テーマーパーク向けってのが名目だけで初めから訴訟狙いかも知れないけど。
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「スーパーストリートファイターIV 3D Edition」ダウンロード版が9月19日配信
3DSロンチに発売されたスパIV3Dのダウンロード版が木曜日から配信だとか。
スパIV3Dはかなり出来の良い作りで、グラフィックこそ若干簡素化されてるけどゲーム性はオリジナル版を再現していたりとかタッチパネルを使った簡易必殺技とか要素があるし、3DをOFFにすればフレームレートも60fpsを再現できるのが良かった。
気軽に遊べる部分もあるからダウンロード版が配信されるのは良い気がするなぁ、2000円と低価格なのも良い感じ。
これで他機種版に展開されたアップデートとかが3DSでも実現できれば良いけれど、流石にロンチタイトルだからそれは難しいか。
将来的にウルトラストリートファイターIVの3DS版とかが出れば良いんだけどなぁ。
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『Cookie Clicker』でクリックの代わりにドラムを叩いてクッキーを増やす映像
でも連打よりも自動の方が量産されるんだよね。