両極端な2013年9月9日 | ゲームを積む男

両極端な2013年9月9日

$ゲームを積む男-極端

スプリンターセル ブラックリストを買ってた、あとすれちがいMii広場柄のニンテンドープリペイドカードも。

最近Wii Uがドラクエ10でしか稼働してない状況(って言うかドラクエ10をプレイしたら疲れて他のゲームまで気力が回らない)だから他のWii Uタイトルにも手を出していきたい気持ちはあるんだよなぁ、ディスクがなかなか入らない。

-------------
「Monster Hunter 4 Direct 2013.9.8」
アイルーが“マリオやルイージ”に、ハンターが“リンク”に!!
驚きのコラボやインターネット通信プレイを紹介




昨日の夜に配信されたモンスターハンター4に関するダイレクト。

完成披露発表会にて岩田社長が発言していた「任天堂とのコラボ」に関する内容が紹介されたりとか、あとはインターネットマルチプレイに関する紹介がメインでそれとゲームに関する少し緩いトークが展開されたりとか何となくバラエティっぽい内容。

最初にマリオ・ルイージの格好をしたアイルーが紹介されたのでそこで任天堂とのコラボが終わりかと見せかけて最後にハンター側の装備としてゼルダの伝説シリーズとのコラボが発表される構造はサプライズ的で良かったかな。

ゼルダの伝説コラボ装備はどことなくトワイライトプリンセスっぽいデザイン、それが一番モンハンの世界観にあった雰囲気ってのがあるんだけど荒野を掛けて巨大なモンスターと戦うリンク風のハンターが違和感無いのは確かだなぁ。

このコラボは海外展開を狙っているモンハンとしては結構大きなコラボっぽく感じる、ゼルダの伝説シリーズは日本よりも海外で強い人気があるし将来的にモンハン4の海外版が発売された時にダウンロードコンテンツじゃなくて標準で内蔵されていたりしたら喜ばれるかも知れないしなぁ。

ちなみに前作モンスターハンター3Gであった体験版は今回は無いっぽい、流石に発売まで1周間を切った状況だし今更体験版を配信する意味合いも薄いからねぇ。

-------------
“完全版”でも、“廉価版”でも、“体験版”でもない、『ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル』インタビュー完全版

ブレイブリーデフォルトの完全版に対するインタビュー。

「完全版」兼「廉価版」兼「体験版」となっている訳だけどその最大の目的としては「続編のための」タイトルって事になるかな。

シリーズ物の続編が出る時に前作の廉価版を作成してプロモーションに利用する事はあるんだけど、今回の場合は製作中の続編へユーザーからの意見を吸い上げるために作成されているってのがポイントになるかも。

旧作をプレイしたプレイヤーにはストーリーの掘り下げがポイントとしてあるかも、それとゲームシステムの快適化とかセーブ枠の拡大とかもポイント。

システムの快適化は新規に始めたいって人にもメリットがあるし、その意味で完全版としての意味合いはあるかも。

ただ、廉価版としての役割はあくまでも旧作プレイヤーに向けた施策で、旧作未プレイの人には通常価格だからそこまで意味合いは大きくないかな。

何れにしても続編が開発されているのは確かだし、本作をキッカケにして新しいプレイヤーが増えたりとか続編が更に楽しいゲームになれば良いことだと思うなぁ。

-------------
【コラム】IGNが選ぶPS3ゲーム・トップ25

次世代機の姿も見えてそろそろモデルサイクル末期になってきたPS3のゲーム、他機種にも発売されているソフトもちらほらあるけれど上位はPS3ならではのタイトルかな。

こうしてみるとなんだかんだ言われつつもソフトをしっかりと揃えてきたのがわかるし、今から購入しても遊べるタイトルは多い感じかな。

-------------
北米版カローラセダンがフルモデルチェンジ。ガチムチに

カローラって車はもともと日本と欧州と北米で車自体が全く違う物になってる訳です。

日本版は5ナンバー枠に抑える事を前提に開発されていてヴィッツ等のプラットフォームをベースにしているんだけど、海外では安定性とかを重視するためにそれよりも大きなプラットフォームをベースにしていると。

欧州版とかはフォルクスワーゲンのゴルフなどが競合する車種になるんだからそれに合わせて車体が作らていたりするし、北米はまた違った感じ。

そんな海外仕様が日本で発売される事は基本的には無い訳で、時々海外仕様車種が名前を変えて日本で発売される事はあるんだけどね。

ただ、やっぱり海外を前提に開発された車だからそのまま日本で出ても難しいだろうなぁ。

-------------
世界各地の「道の最果て」をGoogleストリートビューで確認してみた

Google Mapのストリートビューってその気になると時間ががっつり失われるから困る。

-------------
プレイステーション 4は2014年2月22日発売 北米より3カ月遅れ 「タイトルの準備を重要視した結果」

プレステ4の発売が年内を外してくるとは意外だった。

まぁ、最大のライバルになる筈だったWii Uが立ち上げにおもいっきり失敗して伸び悩んでいる状況だからもう一つのライバルであるXbox Oneも不在だし立ち上げまでにソフトを揃える方が重要だと判断したんだろうなぁ。

価格に関しては過去のPS1・PS2の税抜き39800円と揃えてきた感じで、初めが6万円だったPS3より努力したのはわかる、けど安くはないよ。

Vita関連に関してはまた明日にでも。