べっとりと2013年8月23日
水不足がかなり深刻。
雨が殆ど降らない上にたまに降ったとしてもダムとは関係無かったりとかすぐに止んでしまい湿度を上げるだけだったりするからなぁ。
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Ubisoft幹部が語る現行大作ソフトの限界。「AAAタイトルは新たなビジネスモデルを模索する必要がある」
海外で大量に売られるAAAタイトルってには本当に大規模で開発されており、開発の仕組みが効率化されているとしても関わっている人間の量は膨大で開発コストも膨大になっている訳で。
100万本を売ったとしてもコストを回収できないってのは異常事態だと言って良いと思うんだ、そりゃより多くの売上を狙うためにマルチプラットフォーム化せざるを得ないし、次世代機向けに開発するタイトルとか言っても現行機にも並行して出したりすると。
ユーザーからの要求は過去よりも派手なものとか、大規模な物をと言う風にスケールアップしているけれど拡大してユーザーが拡大するかって言われるとそれも限界があるわけで。
そろそろ海外での飽和点も近づいているって事なんだよなぁ。
そう考えるとただパッケージを売るだけ以外の商売方法を考える必用があるのは確かで、F2Pでの販売とか追加コンテンツでの売上とか色々と考えるんだよなぁ。
海外の大型タイトルでは追加コンテンツが当たり前の存在になっており、「シーズンパス」と言う予めお金を払う事で今後の追加コンテンツをダウンロード出来る仕組みまであったりして、パッケージ+DLCが基本になるんだろうなぁ。
F2Pみたいな形式は無料で基本部分を提供するからユーザー数は拡大出来るんだろうけれどスマートフォン向けのF2Pを見ればわかるようにかなり限界が見えているのも確か、大きな分岐点に差し掛かっているんだろうなぁ。
これからはより効率化を図るか、収益性を高めるかとか、様々な方法が出てくる気がする。
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「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の受注本数が50万本を突破
来週発売のジョジョASBが受注の段階で50万本を突破したという景気の良い話。
タイトルが発表されたのが昨年で、そこから徐々にゲーム画面を公開したりとか登場キャラクターを発表したりして盛り上げていったのが効果的だったかな。
特にゲーム画面におけるジョジョシリーズの雰囲気の再現が良くてそこで惹かれた人は非常に多そう、PS3を持ってない人でもこのゲームのために本体ごと欲しいって人までいるからね。
根強いファンの居るジョジョとその雰囲気を徹底的に再現したゲームの相乗効果で予約とかも集まってるんだろうなぁ。
あとはコレでゲーム自体が面白ければ良いんだけどね、一応ファミ通のクロスレビューでは40点とか付けられているけれどその全てが「ファンならば」って前提があるみたいだし。
勿論、ファンが買うゲームなのは確かだけど買って演出をひと通りみて満足って終わり方にならないであって欲しいなぁ。
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「ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョン」PS3/Xbox 360向けに9月4日より配信。魔女にさらわれたミニーマウスを追ってミッキーマウスの大冒険が始まる
メガドライブで発売されたゲームのリメイクだとか。
PS3とXbox360で配信されるのは良いんだけどPS3側が優遇されすぎているのが気になる、早期購入特典はPS3版だけだしそもそもメーカーからのプレスリリースでもXbox360版の価格が出てないのが気がかりだなぁ。
複数の機種で展開するのは良いんだけど、片方が極端に優遇されたりするとちょっと嫌らしいよね、カスタムテーマとかだったらまだ良いんだけど追加にゲームとかあったりすると余計に感じる。
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Wii U『ソニックロストワールド』欧州版、予約特典に『NiGHTS』オマージュのエクストラゲームコンテンツ付き限定版“Deadly Six Edition”が用意
こちらは欧州版の予約特典だとか。
予約特典なのは良いけどダウンロード版ではどのような扱いになるかとかが気になる。
別途購入できるってなら良いんだけど本当に予約特典ってだけだったら勿体無い気がするなぁ。
…って考えていたら日本版は普通に無料配信されるみたいで、良かった良かった。
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[CEDEC 2013]「『日本のゲームが海外に通用しない』なんてウソだ!」日本語ペラペラのフランス人講師達がフランスの日本ブームの実情を伝える
フランスはJAPAN EXPOみたいなのがあるし、日本のコンテンツが受け入れられている地域ではあるんだよなぁ。
ただ、日本のゲームが海外には通用しないってのは大きな嘘なのは確か、現実としてポケモンは幅広く受け入れられているし小規模な所ではペルソナみたいなゲームがアメリカで根強い人気を獲得しているのもある。
勿論日本製のゲームで海外では受け入れられないタイトルもあるんだけど、そうしたゲームは日本人から見ても作りこみが甘かったりとか所謂「萌えに逃げた」と言われるような、キャラクター先行で作られたタイトルが多かったりするんだよね。
つまりは良い物を作れば受け入れられるし、手を抜いたら逃げられるって所だと思うのでした。
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上海問屋、デジタル重量計を内蔵したマウス
~不意に重さを量りたくなったときに便利
不意に重さを量りたくなることってあるよねー。
それだけに重量計を使用するには単4電池2本が必要と言う仕様が残念でなりません。
雨が殆ど降らない上にたまに降ったとしてもダムとは関係無かったりとかすぐに止んでしまい湿度を上げるだけだったりするからなぁ。
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Ubisoft幹部が語る現行大作ソフトの限界。「AAAタイトルは新たなビジネスモデルを模索する必要がある」
海外で大量に売られるAAAタイトルってには本当に大規模で開発されており、開発の仕組みが効率化されているとしても関わっている人間の量は膨大で開発コストも膨大になっている訳で。
100万本を売ったとしてもコストを回収できないってのは異常事態だと言って良いと思うんだ、そりゃより多くの売上を狙うためにマルチプラットフォーム化せざるを得ないし、次世代機向けに開発するタイトルとか言っても現行機にも並行して出したりすると。
ユーザーからの要求は過去よりも派手なものとか、大規模な物をと言う風にスケールアップしているけれど拡大してユーザーが拡大するかって言われるとそれも限界があるわけで。
そろそろ海外での飽和点も近づいているって事なんだよなぁ。
そう考えるとただパッケージを売るだけ以外の商売方法を考える必用があるのは確かで、F2Pでの販売とか追加コンテンツでの売上とか色々と考えるんだよなぁ。
海外の大型タイトルでは追加コンテンツが当たり前の存在になっており、「シーズンパス」と言う予めお金を払う事で今後の追加コンテンツをダウンロード出来る仕組みまであったりして、パッケージ+DLCが基本になるんだろうなぁ。
F2Pみたいな形式は無料で基本部分を提供するからユーザー数は拡大出来るんだろうけれどスマートフォン向けのF2Pを見ればわかるようにかなり限界が見えているのも確か、大きな分岐点に差し掛かっているんだろうなぁ。
これからはより効率化を図るか、収益性を高めるかとか、様々な方法が出てくる気がする。
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「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の受注本数が50万本を突破
来週発売のジョジョASBが受注の段階で50万本を突破したという景気の良い話。
タイトルが発表されたのが昨年で、そこから徐々にゲーム画面を公開したりとか登場キャラクターを発表したりして盛り上げていったのが効果的だったかな。
特にゲーム画面におけるジョジョシリーズの雰囲気の再現が良くてそこで惹かれた人は非常に多そう、PS3を持ってない人でもこのゲームのために本体ごと欲しいって人までいるからね。
根強いファンの居るジョジョとその雰囲気を徹底的に再現したゲームの相乗効果で予約とかも集まってるんだろうなぁ。
あとはコレでゲーム自体が面白ければ良いんだけどね、一応ファミ通のクロスレビューでは40点とか付けられているけれどその全てが「ファンならば」って前提があるみたいだし。
勿論、ファンが買うゲームなのは確かだけど買って演出をひと通りみて満足って終わり方にならないであって欲しいなぁ。
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「ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョン」PS3/Xbox 360向けに9月4日より配信。魔女にさらわれたミニーマウスを追ってミッキーマウスの大冒険が始まる
メガドライブで発売されたゲームのリメイクだとか。
PS3とXbox360で配信されるのは良いんだけどPS3側が優遇されすぎているのが気になる、早期購入特典はPS3版だけだしそもそもメーカーからのプレスリリースでもXbox360版の価格が出てないのが気がかりだなぁ。
複数の機種で展開するのは良いんだけど、片方が極端に優遇されたりするとちょっと嫌らしいよね、カスタムテーマとかだったらまだ良いんだけど追加にゲームとかあったりすると余計に感じる。
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Wii U『ソニックロストワールド』欧州版、予約特典に『NiGHTS』オマージュのエクストラゲームコンテンツ付き限定版“Deadly Six Edition”が用意
こちらは欧州版の予約特典だとか。
予約特典なのは良いけどダウンロード版ではどのような扱いになるかとかが気になる。
別途購入できるってなら良いんだけど本当に予約特典ってだけだったら勿体無い気がするなぁ。
…って考えていたら日本版は普通に無料配信されるみたいで、良かった良かった。
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[CEDEC 2013]「『日本のゲームが海外に通用しない』なんてウソだ!」日本語ペラペラのフランス人講師達がフランスの日本ブームの実情を伝える
フランスはJAPAN EXPOみたいなのがあるし、日本のコンテンツが受け入れられている地域ではあるんだよなぁ。
ただ、日本のゲームが海外には通用しないってのは大きな嘘なのは確か、現実としてポケモンは幅広く受け入れられているし小規模な所ではペルソナみたいなゲームがアメリカで根強い人気を獲得しているのもある。
勿論日本製のゲームで海外では受け入れられないタイトルもあるんだけど、そうしたゲームは日本人から見ても作りこみが甘かったりとか所謂「萌えに逃げた」と言われるような、キャラクター先行で作られたタイトルが多かったりするんだよね。
つまりは良い物を作れば受け入れられるし、手を抜いたら逃げられるって所だと思うのでした。
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上海問屋、デジタル重量計を内蔵したマウス
~不意に重さを量りたくなったときに便利
不意に重さを量りたくなることってあるよねー。
それだけに重量計を使用するには単4電池2本が必要と言う仕様が残念でなりません。