ぐったりと2013年6月22日 | ゲームを積む男

ぐったりと2013年6月22日

流石にジャイロゼッターととび森とトモコレ新生活とドラクエ10の同時進行はきつい。

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『大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS/iiU』には前作のキャラが一部登場しない可能性あり

そりゃそうだ。

初代~スマブラDX~スマブラXと登場キャラクターを増やしていったけれど、DX~Xの時点で重複しそうなキャラクターはリストラされたりしていたし、ゲームバランスを取りながらできるだけ多くのキャラクターを出すのにも限界がある訳だし。

現時点でむらびと・ロックマン・WiiFitトレーナーの3つの完全新規キャラクターが存在しているんだから確実に前作からリストラされるキャラクターは存在するだろうと。

ただ、登場するキャラクターのどれにでもファンは居るはずだし、どのキャラクターを削ってどのキャラクターを残すかってのは重要なこと、そのバランスを保ちつつどのキャラクターを削るかってのは重要な作業になるだろうなぁ。

初めの映像公開で出た新キャラクター以外の既存キャラクターは所謂「定番キャラクター」って感じだし、それに登場してないキャラクターでも初代から登場しているキャラクターに関しては続投はほぼ間違いないだろうなぁ。

逆にX辺りで追加されたキャラクターとかは若干危ない部分はあるかと、あとファイアーエムブレムのキャラクターが登場するにしても最新作キャラクターとの入れ替えはありそう。

あと、スネークはリストラで良いと思う。

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Ubisoftが語る次世代のオープン・ワールド「出入り自由のシームレスな体験が可能に」

シームレスな体験ってのは言葉で伝えるのは簡単そうだけど実際に作るとしたら本当に大変そうだとは思う。

オープンワールドで広大な世界を作っていたとしてもある程度は省略された物があるわけで、現実とは多少の脚色があるのはゲームとして当たり前の事だとは思うのです。

完全なオープンワールドって実際にそこまでゲームが楽しくなるかって言われると疑問にもなるんだよなぁ、例えばちょっとした距離を移動するだけでも何十分も掛かるゲームが楽しいのかって話だと思うし。

ゲーム機の性能が向上することによって「ごまかしが効かない」ってのが最大の問題点になっていくと思うんだよなぁ、リアル=面白いって訳じゃないと。

本当にリアルなゲームを作りたいってならリアルさとごまかしのバランスを上手く取れるセンスが重要になるんじゃないかなーって思ったりするのです。

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任天堂の宮本茂氏が『F-ZERO』に言及。「新作には新しいアイデアが必要」

F-ZEROの新作はなかなか出ないけれど「F-ZERO」であると言えるアイデアがないと出せないって事だと、マリオカート8とかでアイデアが取られちゃってるってのも確実に有りそうだなぁ。

それと、任天堂が自社コンテンツを他の会社と連携して開発する事があったけれどそれよりも任天堂内部で開発するほうが良いと言う流れになったのもあるみたい。

勿論今でもリメイク作品とかは社外の開発会社と連携する事があるけれど新作を作るのはあくまでも任天堂内部で作ったほうが良いって判断なんだろうな、F-ZERO GX/AXは評価が高かったけれどスターフォックスに関してはちょっと評判が宜しくなかったりするしね。

新作スマブラの場合はバンダイナムコゲームスで開発されているけれどディレクターとして桜井政博氏がどっぷり関わっているのがあるし、前作のXの時点で桜井氏+新規スタッフって仕組みがあったのもあるからなぁ。

社外との連携でタイトルをつくり上げる時は既存タイトルよりも新規タイトルにしていくって事もあるんだろうなぁ、ファイアーエムブレム×真・女神転生のコラボタイトルとか(ちょっと先行きが心配だけど)。

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あまりの透明度に船が浮いて見える…イタリア最南端の楽園「ランペドゥーザ島」の絶景

浮いてる。

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コアラのマーチからコアラが逃げ出した「   のマーチ」が完売したので試食レビューすることにしました

基本的にはパッケージだけなんだよなぁ。

中身はそのままなのはちょっと残念。