疲れてる2013年6月14日 | ゲームを積む男

疲れてる2013年6月14日

流石に14時間以上仕事で拘束は辛いんだ。

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カプコンの開発の中心人物である小林裕幸氏が“次世代”を感じたタイトルとは? 独占インタビューをお届け【E3 2013】

Xbox OneはKinectを標準搭載する事を選びその代償として499ドルと言う価格になった。

PS4はライバルよりも低価格にする為に発表時に見せていたカメラを標準搭載から外す事にした。

どちらが良いかは知らないけれど遊べるゲームの幅はXbox Oneの方が確実に広がってると思う、PS Moveが売れなかった事を見れば分かるように本体セットに標準搭載される事とされない事を比べたら前者のほうが確実にゲームを作りやすいんだから。

勿論、カメラを犠牲にする事でライバルより1万円の価格差をつけたPS4の評価は高くなってはいるんだよね、ただPS3では基本的に無料で提供していたオンライン対戦を有料会員専用にしたりとかして本体価格を下げた分の余波は広がっている訳で。

初めは価格差でPS4の方が売れる可能性は高そうだけど、後々を考えるとソフトの幅が広くなるXbox Oneの方が有利かも知れないなぁ。

『真・三國無双』シリーズのキーマンはPS4とXbox Oneに対して何を思う? コーエーテクモゲームスの鈴木亮浩氏にインタビュー【E3 2013】

Xbox Oneは高い、PS4はそれよりは安いけれどそれでも高いよね、と言う話。

更にいうと現行機で作りこまれたグラフィックと次世代機のグラフィックは明確な違いが見えないってのがあると、勿論フレームレートは向上しているだろうしより高解像度になっているのはあるんだろうけれど遊べるゲームは基本的に同じものだからグラフィックのためだけにどれだけのユーザーが乗り換えるかは疑問ではあるなぁ。

両方のインタビューに共通するのは次世代機の話題になるとコレまでは諸手を上げて大絶賛祭だった日本の開発者がそこまで絶賛していないって部分があるかと。

日本のゲーム市場自体が据え置き機から携帯機やスマートフォン・ソーシャルゲームを中心とした市場になっておりハイエンドの据え置きゲーム機をそこまで重要視してないってのもあるかも知れないけれど、現行機の互換性のない次世代機が何処まで重要か疑問ってのもあるんだろうなぁ。

勿論、ソフトが増えていけば自然とハードも増えていくとは思うけれど次世代機の普及は現世代機よりもゆっくりになりそうだとは思いました。

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「ソニック ロストワールド」
3DS版のPVを公開




前にも思ったけどよく出来てるよね。

勿論オブジェの量とかは明らかに減ってるし、ステージとかは全く違うけれど雰囲気は共通してる感じ。

ステージ間の移動がちょっと長くて間延びしている感じがあるけれどこれはステージを読み込んでるだろうから仕方ないかなぁ。

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「ゲームセンターCX」10周年記念プロジェクトで映画化&3度目のゲーム化!
プラットフォームは3DS! バンダイナムコゲームス&グレフが手がける


グレフと。

シューティングはどれだけ増えるかは兎も角、シューティング以外のゲームがどうなるかが期待と不安が入り混じりだなぁ。

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巨大宇宙船のような雷雲群「スーパーセル」

凄い、ってのと怖い、ってのと、格好良い、ってのが混じった感情を抱いた。