また積む2013年5月26日

真・女神転生IVと仮面ライダー バトライドウォーを買ってた。
当然ながらまだ遊べてない。
とりあえず真・女神転生IVの購入者から多数の死亡報告が聞かれており楽しそうですね。
バトライドウォーに関しては…なんで買ったんだろう、自分。
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欧米のDLゲームがほとんど日本の『ニンテンドーeショップ』で配信されない理由
海外のゲームを日本で発売するためには日本特有の事情が多数つきまとう訳ですね。
一番大きな問題はローカライズの問題、これはゲームの要素が肥大化してメッセージなどが大量になればなるほど面倒くさい事になっていて、勿論細かい部分は現地語のままって選択肢も十分ありだとは思いますがより広く売るにはローカライズは重要なわけですし。
それと合わせて問題なのはCEROのレーティングの問題があるわけです、日本のレーティングは海外と比較して厳しく設定されており、FPS等の海外の大作ゲームの多くが日本で販売しようとすると18歳未満購入禁止に当たるZ指定になってしましますし、それでも一部表現はカットしなければならない事態だったりとか。
そこに合わせる事情を考えると規模の大きなゲームに関してはまだローカライズする手間を考えられるのですが小さなゲームにはそこまで出来ない理由になると。
あと、実際に日本で販売するためには日本での販売とサポートを担当する法人が必要になるってのも大きいんだろうなぁ。
海外のメーカーが直接日本で販売できるってならまだ色々なゲームを出せる可能性はあるんだけど、ただ出しただけで購入したユーザーがトラブルに巻き込まれても対応できなかったら意味が無いんだし。
実際にスマートフォンのアプリストアとかで「英語が読めないから☆一つ」とか言うユーザーレビューにもなってないレビューが流れるとゲーム専用の市場では仕方がないのかも。
ただ、コレは分かる話で、自分は今絶賛Twitterアカウント凍結中でTwitter側に問い合わせをしているのですが機械翻訳の日本語になってない日本語のメールが届いたりして凍結解除が1週間以上経過した今でも出来てない自体になってるし、言葉の壁ってかなり大きいと思うのです。
そうした壁を乗り越えても日本で遊んでみたいダウンロード配信ソフトってのは数多く存在するんだけどねぇ、自分はとりあえず欧州版Wii Uと3DSで海外ゲームの青田買いをしたりしてるけど、そうしたゲームで面白かったらそれが日本語で配信されても応援したいな。
アートオブバランスタッチとか、ガンマンストーリーみたい良作なら更にね。
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ヴァニラウェアは命がけでゲームを作る会社――クリエイター神谷盛治氏・ロングインタビュー
ヴァニラウェアのゲームがなんで謎のこだわりが多いのかとか、人を選ぶ理由もなんとなくわかった気がするインタビュー。
企業として考えるとちょっとどうなのって思う部分は当然ながらあるんですが、ゲームが好きだからこそそうした作り方を選んでしまうってのも大いにあるんだろうなぁ。
この会社って規模は大きくないし、スタッフも2~30人程度みたいなんだけどそれは社長がメインのクリエイターだからこそそこでフォローできる人数ってのがこの規模だってのが分かる。
そうすると必然的に複数のラインなんて難しそうですな、今は2ライン体制の実験中みたいですがそれもドラゴンズクラウンの開発が佳境だから出来てるだろうし。
小規模の会社だからこそ好きな人には貯まらないゲームが生まれるんだけど、それ故にゲームが合わない人にはちょっと敬遠してしまう部分もあるんじゃないかと、でも万人向けであることは求められてないんだろうしなぁ。
ただ、朧村正は面白かったしカプコンのD&Dも好きだったからドラゴンズクラウンは自分として是非とも遊びたいゲームなのは確か、問題はPS3とPS Vitaのどちらで買うかなんだけどなぁ…。
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懐かしくておもしろい! 「ノスタルジア・エレクトリックス」社の古き良きアメリカ家電
無闇に電気を食いそうなのとか含めて素敵よね。