ドタバタと2013年5月21日
先週半ばまで色々と忙しかった件が終わって、その反動で何から手を付けるべきか悩んでしまっている所。
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ゲームのパッケージがDL版に切り替わる小さな兆候
出荷本数が1万本とか2万本とかのゲームソフトは数値として大きくないからメディアでも目立たないし、週販とかが出ても4桁だったりするから店頭では仕入れられる事すらないと。
そうしたゲームの場合は店頭での実売数よりもダウンロード販売の数量の方が上になるパターンがあって、今は店舗別特典とかで出来るだけ店頭での購入をしてもらおうとするゲームでもダウンロード版の販促に力を入れる可能性があるんじゃないか…と言う話。
実際にゲームが店頭で販売されてなければ次に購入する手段としては通信販売かダウンロード版って事になっちゃうんだよなぁ、店頭での取り寄せって方法もあるにはあるんだけど「早く遊びたい」って需要を考えるとダウンロード版が一番でその次が通販か取り寄せって事になるだろうし。
ゲームを売るメーカー側の考えとしてたら在庫リスクがなくて、生産するコストも安いダウンロード版をメインに据えたい気持ちは少なからずあるだろうからなぁ、リアルな店頭でのユーザーの繋がりってのを大切にしたいのは営業の人なら考えるだろうけど。
現状のダウンロード版の売上ってそれを販売するメーカー側の発表がなければ詳しい数値がわからないってのがそれを目立たなくしているのかも、任天堂がとびだせどうぶつの森のダウンロード版の販売本数を公表した事があるけれどそれなんかはあくまでも特例だと思うし。
そんなとび森も確実にダウンロード版の比率が高くなっている事を感じさせるゲームなんだよね。
任天堂が公表しているダウンロード版の販売数は数カ月前に公表した50万本って数値なんだけど、販売本数ランキングで出ている販売数は300万本オーバーで、合算して350万本と考えると全体の7分の1はダウンロード版が占めている計算になると。
これは、とび森自体がしばらく品切れが続いていた事があったりとかしているし、ダウンロードカードみたいなダウンロード版を購入しやすい施策も作用しているのはあるんだけど。
話は戻って、単純にゲームメーカーの立場になればパッケージ版よりもダウンロード版の方が商売しやすいのは間違いないと思うんだ、パッケージがなければその分コストを下げられるし流通コストも下げられるし、何よりも中古市場に戻ってくる事が無いのがある。
自分は出来るだけパッケージ版を買いたい人なんだけど、ダウンロード版のメリットもわかるし、実際にトモコレとかは初めからダウンロード版で買ったりしたから徐々にダウンロード版が増えていく…って言うかダウンロード版じゃないと買えないってパターンが出てきそうだなぁ。
まぁ、物理的に積み上がらないのは恐怖が更に増すだけだけど。
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E3での「PlayStation 4」本体お披露目を予告するティザートレーラーが公開、細部のキャプチャーイメージまとめ
何が言いたいのかわからない系動画。
Youtubeの評価欄で指が下向いている物が多めなので察し。
このタイミングでこうした動画が出てくるのは要するに次世代Xbox正式発表に対する牽制的な意味合いがあるんだろうなぁ。
動画を見る限り、本体の一部とコントローラーの一部とカメラっぽい物が見える感じ、まぁ来月にはしっかりとしたデザインが公開されるだろうからそれまでは期待と不安を重ねておく感じなのです。
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触ってみたぞNVIDIA「SHIELD」。コンシューマゲーム機と遜色ない使い勝手のAndroid端末
4万円近い価格設定にするだけにそれに見合う使い心地は実現されているみたいで。
むしろゲーム機として設定するからにはしっかりとした使い心地じゃないと意味ないからなぁ。
気になるのはロンチタイトルが10万以上って言い回し、確かにAndroidのゲームアプリとかストリーミングするPCゲームとかかき集めればそれぐらいの数値を出せるかも知れないけれど中身の無い物を数値化してもなぁって気持ちがある。
まぁ、日本では正式に発売されないから今のところはなんとも言えないんだよなぁ。
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辞典アプリ「大辞泉」が“ソシャゲ風”に その理由は
ソーシャルゲーム風とは言ってもゲーム性があるわけじゃなくて、使用回数の制限がそれっぽくなっている仕組み。
有料アプリが売れなくなったからこそ無料アプリとして出さざるを得ないんだけどそこでお金を出してもらう方法を色々と四苦八苦している感じだなぁ。
悪貨良貨を駆逐するって言葉があるけれど今のスマートフォンアプリはまさにその状況になっていて基本無料の物が有料の物を食っていってしまっている市場になっちゃってるんじゃないかと思う。
だからこそコンシューマーゲームの市場には可能性が見られる気もするなぁ。
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米Yahooが Tumblr買収を正式発表、「ダメにしないことを約束」。カープCEO続投で独立運営
ありがとうさようならTumblr、あんまり使ってないけどね。
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ゲームのパッケージがDL版に切り替わる小さな兆候
出荷本数が1万本とか2万本とかのゲームソフトは数値として大きくないからメディアでも目立たないし、週販とかが出ても4桁だったりするから店頭では仕入れられる事すらないと。
そうしたゲームの場合は店頭での実売数よりもダウンロード販売の数量の方が上になるパターンがあって、今は店舗別特典とかで出来るだけ店頭での購入をしてもらおうとするゲームでもダウンロード版の販促に力を入れる可能性があるんじゃないか…と言う話。
実際にゲームが店頭で販売されてなければ次に購入する手段としては通信販売かダウンロード版って事になっちゃうんだよなぁ、店頭での取り寄せって方法もあるにはあるんだけど「早く遊びたい」って需要を考えるとダウンロード版が一番でその次が通販か取り寄せって事になるだろうし。
ゲームを売るメーカー側の考えとしてたら在庫リスクがなくて、生産するコストも安いダウンロード版をメインに据えたい気持ちは少なからずあるだろうからなぁ、リアルな店頭でのユーザーの繋がりってのを大切にしたいのは営業の人なら考えるだろうけど。
現状のダウンロード版の売上ってそれを販売するメーカー側の発表がなければ詳しい数値がわからないってのがそれを目立たなくしているのかも、任天堂がとびだせどうぶつの森のダウンロード版の販売本数を公表した事があるけれどそれなんかはあくまでも特例だと思うし。
そんなとび森も確実にダウンロード版の比率が高くなっている事を感じさせるゲームなんだよね。
任天堂が公表しているダウンロード版の販売数は数カ月前に公表した50万本って数値なんだけど、販売本数ランキングで出ている販売数は300万本オーバーで、合算して350万本と考えると全体の7分の1はダウンロード版が占めている計算になると。
これは、とび森自体がしばらく品切れが続いていた事があったりとかしているし、ダウンロードカードみたいなダウンロード版を購入しやすい施策も作用しているのはあるんだけど。
話は戻って、単純にゲームメーカーの立場になればパッケージ版よりもダウンロード版の方が商売しやすいのは間違いないと思うんだ、パッケージがなければその分コストを下げられるし流通コストも下げられるし、何よりも中古市場に戻ってくる事が無いのがある。
自分は出来るだけパッケージ版を買いたい人なんだけど、ダウンロード版のメリットもわかるし、実際にトモコレとかは初めからダウンロード版で買ったりしたから徐々にダウンロード版が増えていく…って言うかダウンロード版じゃないと買えないってパターンが出てきそうだなぁ。
まぁ、物理的に積み上がらないのは恐怖が更に増すだけだけど。
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E3での「PlayStation 4」本体お披露目を予告するティザートレーラーが公開、細部のキャプチャーイメージまとめ
何が言いたいのかわからない系動画。
Youtubeの評価欄で指が下向いている物が多めなので察し。
このタイミングでこうした動画が出てくるのは要するに次世代Xbox正式発表に対する牽制的な意味合いがあるんだろうなぁ。
動画を見る限り、本体の一部とコントローラーの一部とカメラっぽい物が見える感じ、まぁ来月にはしっかりとしたデザインが公開されるだろうからそれまでは期待と不安を重ねておく感じなのです。
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触ってみたぞNVIDIA「SHIELD」。コンシューマゲーム機と遜色ない使い勝手のAndroid端末
4万円近い価格設定にするだけにそれに見合う使い心地は実現されているみたいで。
むしろゲーム機として設定するからにはしっかりとした使い心地じゃないと意味ないからなぁ。
気になるのはロンチタイトルが10万以上って言い回し、確かにAndroidのゲームアプリとかストリーミングするPCゲームとかかき集めればそれぐらいの数値を出せるかも知れないけれど中身の無い物を数値化してもなぁって気持ちがある。
まぁ、日本では正式に発売されないから今のところはなんとも言えないんだよなぁ。
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辞典アプリ「大辞泉」が“ソシャゲ風”に その理由は
ソーシャルゲーム風とは言ってもゲーム性があるわけじゃなくて、使用回数の制限がそれっぽくなっている仕組み。
有料アプリが売れなくなったからこそ無料アプリとして出さざるを得ないんだけどそこでお金を出してもらう方法を色々と四苦八苦している感じだなぁ。
悪貨良貨を駆逐するって言葉があるけれど今のスマートフォンアプリはまさにその状況になっていて基本無料の物が有料の物を食っていってしまっている市場になっちゃってるんじゃないかと思う。
だからこそコンシューマーゲームの市場には可能性が見られる気もするなぁ。
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米Yahooが Tumblr買収を正式発表、「ダメにしないことを約束」。カープCEO続投で独立運営
ありがとうさようならTumblr、あんまり使ってないけどね。