ダラダラと2013年4月28日 | ゲームを積む男

ダラダラと2013年4月28日

半日ほど寝てた。

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ファミコンの創造神・上村雅之「ゲーム&ウオッチには勝てないと思っていました」

シャープ出身でファミコンの開発にも関わった上村氏のインタビュー、ファミコンって今年で30周年なんだよなぁ。

ファミコンと言う名称に関しての話とか、カラーリングに関しての話とか色々と面白い。

ファミリーコンピューターっていう名称は初めから「ファミコン」って名称が踏まえられていたのは分かるんだけど、初めから「ファミコン」と言う名称をつけようとしていたのは初耳。

でも、それに対してファミリーコンピューターと言う名称にしたのは今考えると正解だったのかもなぁ、ファミリーコンピューターを略してファミコンって感じで定着していったからこそファミコンの次のスーパーファミコンの時点で定着した名称を付けられたってのがあるだろうし、当時の上司って横井軍平さんかしら。

あと、初代ファミコンの象徴的なカラーであるえんじ色はその色の素材が安価に購入できるからって話は嘘ってのは意外な話。

改めて考えてみれば色のコストでカラーリングが決まるんだったら製造年毎に一番コストの安いカラーに変えていく事もあるだろうし、もっと安そうなカラーだってあったと思うからなぁ。

実際になんであんな色になったんだろう、本当に組長の一存だったら愉快な話なんだけどなぁ。

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ニコニコ超会議2のゲームメーカーブースの様子を一挙公開【ニコニコ超会議2】

ものすごく大規模って訳じゃないんだけどちょっとしたゲームイベントには相当するゲーム関連の展示があるのね。

カプコンのバイオハザード リベレーションズ アンベールドエディションがWii U版の展示だったのはやっぱり特別協賛が任天堂だってのが影響しているのかしら、それともただ単にWii U版を先行して開発していて他のバージョンが後回しなのかも。

規模はそこまで大きくないんだけど任天堂だけじゃなくてSCEやマイクロソフトなども参加するってのが東京ゲームショウとは違った面白い所なのかも。

任天堂のブース展示はゲームの紹介とかじゃないっぽいけれど。

『初音ミク Project mirai 2(仮題)』をさっそくプレイ! ミクだらけのセガブースをリポート【ニコニコ超会議2】

あと、ミクダヨーさんと緑の髭が共演しているのがニコニコ超会議っぽい所かな。

なんとなく色々と話しを聞いているとニコニコ超会議は全体的に子供っぽいイベントになっている気がする、それが良い意味でも悪い意味でも作用していて。

若々しい展示とかもあれば幼稚っぽいイベントもあるし、幼稚な部分を上手く除外していけば面白いイベントに化ける気はするなぁ。

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Wii U パノラマビュー配信開始、ゲームパッドで360度パノラマ映像観光。無料予告編も公開

Wii U発売前から予告されていた1080度回転して閲覧できる動画がようやく公開。

基本的には有料コンテンツになるんだけど無料で体験できる部分もあるからそこで体験してみるのが良いかな。

なんとなくだけど下を向けていると不安な感情が出てくるのがあるかも、普段は見られないような感じの視点だからってのがあるんだろうなぁ。

200円だからそこまで高くないけれど一度体験したらそう何度も体験するものでもないだろうし、購入するかどうかは微妙だなぁ。

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今年はミームが生まれないのか......忘れがたい任天堂の「E3」名場面



トワイライトプリンセスの発表時の盛り上がりが伝説だなぁ。

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Logitech G(Logicool G)ブランド第1弾を飾るマウス3モデルは何が変わったか

ゲーミングマウスってゲーム用途よりも仕事用とかの方が良いんだろうなぁ。

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全米が震撼…ダルビッシュの三振動画がありえないことになってると海外で話題に



ダルビッシュ凄いなぁ。