荒れてる2013年4月7日
昨日とか今日とか本当に台風みたいな天気ですな。
ドタバタしていた時にこうした天気にならなくて良かったけれど。
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【コラム】多大な期待が生んだ失望 - 期待を裏切ったゲームたち
海外のゲームで期待されていたけれどその期待に答えられるほどじゃなかったゲーム達の話。
個人的にここで取り上げられているゲームの中で特に納得できるのはライオットアクト2(Crackdown2)かなぁ。
ライオットアクトは一つの街を舞台にして超人的な能力を持ったエージェントが犯罪者を撃破していくゲームで、自由なプレイスタイルや超人的な能力を元にした箱庭を自由に飛び回る遊びがすごく楽しくて個人的にXbox360でお気に入りのゲームの一つである。
それに対してライオットアクト2は1作目の未来を舞台としていながらその1作目で面白かった要素を尽く潰してしまったような作りで、ものすごく期待して購入しながら数時間で辞めてしまったゲームだったんだよね。
せっかくあった自由度は狭くなったし、明るかった舞台も薄暗くなってしまったし、個性的な犯罪者や様々なデザインのエージェントにしても没個性的だったりゾンビになったりしてしまって全く別物といっても良い内容。
ライオットアクト2の開発は1作目とは違う会社になっていて、その主要なスタッフは1作目の主要な人物ではあったけれど無理して1作目と違う路線を狙おうとして良さを全て殺しちゃったのかなぁ。
こうしたことって実は他のゲームでもあるかも知れない。
開発会社が変わる事で前作とは違う部分を出して自社の個性を見せようとしてそれがシリーズとしての良さを殺してしまった事とか。
あと、開発会社が変わらない場合でもスケジュールの都合で1年周期でシリーズを出そうとして結果として無理のある内容になってしまうとか。
逆に、長年掛けて開発されたゲームだとしても根本的な設計が誤っているお陰で掛けた時間がそのまま無駄になってしまうパターンってのもありそう。
失望された後にシリーズが死んでしまう場合と、逆に更なる次回作で評価を持ち直すパターンはあって、続編が続けられた場合は評価を持ち直すパターンは多いんだよな、Bioshock Infinityとかはその良い事例じゃないかな、アサシンクリードIVもそのパターンになれば良いけど。
ただ、売上は失望された続編は落ちるパターンが多いから、よほど大きなシリーズじゃないと厳しいんだろうけど…やっぱりゲームの開発ってギャンブルだなぁ。
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ありがとう『週刊トロ・ステーション』! 最終回を迎えた本サービスの作り手に話を聞いた
日刊時代から週刊時代まで含めて2000本以上のニュースを配信したってのは凄い事だろうなぁ。
プレステ3のネットワーク接続率向上を支えた最大の功績だと思うし、どこでもいっしょシリーズのコンテンツを支えた存在だと思うな。
プレステ4になった以降は何かしらの展開があるのかしら、流石にニュース配信を行うことは無いと思うけれど折角ここまで続けたコンテンツとキャラクターなのだから上手く活かさないと勿体無い気がするわ。
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「Minecraft:Xbox 360 Edition」のパッケージ版が6月6日に登場。初回生産分にはXbox LIVE 14日間ゴールド メンバーシップを同梱
海外では既に発表済みだったXbox360版Minecraftのパッケージ版が日本でも発表。
気軽に起動する部分を考えるとXBLA版でも良いと思うんだけど、ネットワーク配信のゲームを気軽に手を出しづらい人も中にはいるだろうからパッケージ版で手を取る人がいれば良いな。
気になるのはこのパッケージ版に収録されているのはどの辺りのアップデートまでなのだろうかって事、PC版に近づくためにXbox360版Minecraftも定期的なアップデートが行われているのですが、パッケージ版だとオンライン環境がない人も手を出すだろうからある程度要素の揃ったバージョンであって欲しい所。
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(0402)小型家電リサイクル法が施行されてゲーム機の処分方法は変わった?
ゲーム機は「捨てるに捨てられない」感じ。
ドタバタしていた時にこうした天気にならなくて良かったけれど。
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【コラム】多大な期待が生んだ失望 - 期待を裏切ったゲームたち
海外のゲームで期待されていたけれどその期待に答えられるほどじゃなかったゲーム達の話。
個人的にここで取り上げられているゲームの中で特に納得できるのはライオットアクト2(Crackdown2)かなぁ。
ライオットアクトは一つの街を舞台にして超人的な能力を持ったエージェントが犯罪者を撃破していくゲームで、自由なプレイスタイルや超人的な能力を元にした箱庭を自由に飛び回る遊びがすごく楽しくて個人的にXbox360でお気に入りのゲームの一つである。
それに対してライオットアクト2は1作目の未来を舞台としていながらその1作目で面白かった要素を尽く潰してしまったような作りで、ものすごく期待して購入しながら数時間で辞めてしまったゲームだったんだよね。
せっかくあった自由度は狭くなったし、明るかった舞台も薄暗くなってしまったし、個性的な犯罪者や様々なデザインのエージェントにしても没個性的だったりゾンビになったりしてしまって全く別物といっても良い内容。
ライオットアクト2の開発は1作目とは違う会社になっていて、その主要なスタッフは1作目の主要な人物ではあったけれど無理して1作目と違う路線を狙おうとして良さを全て殺しちゃったのかなぁ。
こうしたことって実は他のゲームでもあるかも知れない。
開発会社が変わる事で前作とは違う部分を出して自社の個性を見せようとしてそれがシリーズとしての良さを殺してしまった事とか。
あと、開発会社が変わらない場合でもスケジュールの都合で1年周期でシリーズを出そうとして結果として無理のある内容になってしまうとか。
逆に、長年掛けて開発されたゲームだとしても根本的な設計が誤っているお陰で掛けた時間がそのまま無駄になってしまうパターンってのもありそう。
失望された後にシリーズが死んでしまう場合と、逆に更なる次回作で評価を持ち直すパターンはあって、続編が続けられた場合は評価を持ち直すパターンは多いんだよな、Bioshock Infinityとかはその良い事例じゃないかな、アサシンクリードIVもそのパターンになれば良いけど。
ただ、売上は失望された続編は落ちるパターンが多いから、よほど大きなシリーズじゃないと厳しいんだろうけど…やっぱりゲームの開発ってギャンブルだなぁ。
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ありがとう『週刊トロ・ステーション』! 最終回を迎えた本サービスの作り手に話を聞いた
日刊時代から週刊時代まで含めて2000本以上のニュースを配信したってのは凄い事だろうなぁ。
プレステ3のネットワーク接続率向上を支えた最大の功績だと思うし、どこでもいっしょシリーズのコンテンツを支えた存在だと思うな。
プレステ4になった以降は何かしらの展開があるのかしら、流石にニュース配信を行うことは無いと思うけれど折角ここまで続けたコンテンツとキャラクターなのだから上手く活かさないと勿体無い気がするわ。
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「Minecraft:Xbox 360 Edition」のパッケージ版が6月6日に登場。初回生産分にはXbox LIVE 14日間ゴールド メンバーシップを同梱
海外では既に発表済みだったXbox360版Minecraftのパッケージ版が日本でも発表。
気軽に起動する部分を考えるとXBLA版でも良いと思うんだけど、ネットワーク配信のゲームを気軽に手を出しづらい人も中にはいるだろうからパッケージ版で手を取る人がいれば良いな。
気になるのはこのパッケージ版に収録されているのはどの辺りのアップデートまでなのだろうかって事、PC版に近づくためにXbox360版Minecraftも定期的なアップデートが行われているのですが、パッケージ版だとオンライン環境がない人も手を出すだろうからある程度要素の揃ったバージョンであって欲しい所。
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(0402)小型家電リサイクル法が施行されてゲーム機の処分方法は変わった?
ゲーム機は「捨てるに捨てられない」感じ。