16/32な2013年3月18日
去年から続いて今年も「映画プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち」を観てきたりしてたのだ、ロビーの巨大なポスターの写真取ろうとしたら手ブレで残念。
2009年から毎年作られているプリキュアシリーズのキャラクターがクロスオーバーする番外編的な内容の映画で、現在放送中のドキドキ!プリキュアのメンバーと前回まで放送されていたスマイルプリキュア!のメンバーを中心にオリジナルキャラクターを交えた構成。
今回の舞台となっているのは「妖精学校」で、そこでプリキュアの妖精に憧れる妖精たちとそれに対して反抗心を持っている妖精が引き起こした出来事が大きな騒動へとつながって行き、プリキュアたちが大ピンチ!って内容で、ストーリーの流れは子供向けとして非常に丁寧。
本作のテーマは「いじめ」らしいのですが、直接的ないじめが本編中で描かれている訳じゃなくて集団生活の中で自我を強く出しすぎて孤立してしまう子供や、前へ出る事が出来ずに孤立してしまうような子供の心境を物語の中心となるオリジナルキャラクターの2匹の妖精に投影して描かれている感じ。
騒動の中で間違いに気付いても後戻りできずに後悔する妖精とそれを見ておきながら自分を強く出せずに巻き込まれてしまう二人の妖精の心境の変化が上手く描かれており、その背中をプリキュアたちがしっかりと押し出して前へと進ませる脚本とか上手いと思いました。
後半からのプリキュアたちのアクションに関しては文句ない感じ、スマイル組とドキドキ組の協力攻撃が見られたりとか初代組の重みとかを感じさせるアクションがしっかりと見られたりとか、その辺りに関して不満は出ないと思う。
「プリキュア」の「オールスターズ」として考えると前作(NewStage)と同様に全てのプリキュアにセリフが用意されている訳じゃなくて、現行と前作の新しいプリキュアたちに加えてシリーズ10年目だからか初代のブラック・ホワイト・シャイニールミナスに台詞が用意されているのとあと数人に台詞が用意されていて大体全体の半分程度、前作同様に無言で戦うメンバーが多いのは賛否は大きいと思う。
全体的に言えるのは「70分と言う制限で全てを全うできるのは無理」って事。
でも、子供向けに70分しか尺を用意できない事に加えてシリーズが継続すればそれだけ新しいプリキュアが追加される現状では過去のDXシリーズみたいに全てのプリキュアに活躍の場と台詞を用意するのは現実的に難しいからこの流れは仕方がないんだろうなぁ。
「オールスターズ」の看板を降ろせ、って意見も見るけれど新旧プリキュアのバトンタッチ的な役割を含めて来年以降も続けていくだろうし、そうするとシリーズとして「オールスターズ」の看板は外せないと思うなぁ、ムービー大戦や戦隊ヒーローのVSと同じ感じだろうと。
とは言え、基本的に良質なアニメ映画として良質で大人も子供も一緒に楽しめる作品だと思いました。
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人気シリーズ最新作「Gears of War: Judgment」のレビューが解禁、高い評価が並ぶ大手サイトのスコア簡易まとめ
人気シリーズの最新作のレビューが例によって好評価。
シリーズの良いところを踏まえつつ丁寧にブラッシュアップされているみたいだし、実開発自体はこれまでとは違う会社で行われているんだけどちゃんと今までのシリーズの良さを殺してない感じなのは良かったかな。
ただ、一部で低めの点数になっているのはシリーズとして代わり映えがしない部分があるみたいで、シリーズに引っ張られすぎて別の開発会社である意味が薄かったのがあるみたい。
この辺りは派生シリーズを重ねていけば独自性が出てくる事もありそうなだけど、続くならそこにも期待かなぁ。
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Wii Uダウンロード専用ソフト「ポケモンスクランブルU」
発売日を4月24日に決定!! 「ポケモンスクランブルU NFCフィギュア」を同時発売!!
Wiiウェアから始まって3DSのにも展開されたポケモンスクランブルシリーズの最新作と。
Wii Uでハードウェアスペックが向上した事で無双感が向上した感じで、ハチャメチャさがパワーアップしたのは良さそう。
今回は再びダウンロード専用ソフトになったけれどポケモンセンターではダウンロードカードが販売されたりとか力が入っていそう。
ダウンロード専用ソフトでダウンロードカードが販売されるってのは初めてのパターン、価格も1800円とパッケージソフトのダウンロード版に比べるとお買い得に設定されているし、もっと他のダウンロード専用ソフトでもダウンロードカードは展開しても良い気がするんだよなぁ。
あと、NFCフィギュアとの連携も新しい展開、こちらはテスト的に販売されるみたいだけど上手く回れば他のゲームとかでもNFCカードなりフィギュアの連携は出てくるかも。
どうぶつの森のWii U版が出るとしたらNFC連携は間違いなくやってきそうな気がするんだよなぁ。
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「ドラゴンクエストX」,新職業「バトルマスター」「賢者」の連続クエスト第3話の配信を本日スタート。第4話は3月21日より配信
ドラクエ10の新クエストはまだまだ新職業関連が続くのである。
来週まで新職業のクエストが続くからその後にどうなるかだなぁ。
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Kinect for Windows SDK v1.7は大幅更新、3DスキャンのKinect Fusion や掴んでスクロールなど
2万円足らずのセンサーでこれだけ出来るってのはやっぱり凄い。
3Dプリンターがかなり発展して普及しているのに対して3Dスキャナーがいまいち盛り上がってないのはKinectの存在でその役割が達成されているのがあるんだろうなぁ。
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「せがた三四郎」完全復活!!!!一連のCMシリーズにまつわるマル秘エピソード8
せがた三四郎は愛されるCMだったよなぁ。
2009年から毎年作られているプリキュアシリーズのキャラクターがクロスオーバーする番外編的な内容の映画で、現在放送中のドキドキ!プリキュアのメンバーと前回まで放送されていたスマイルプリキュア!のメンバーを中心にオリジナルキャラクターを交えた構成。
今回の舞台となっているのは「妖精学校」で、そこでプリキュアの妖精に憧れる妖精たちとそれに対して反抗心を持っている妖精が引き起こした出来事が大きな騒動へとつながって行き、プリキュアたちが大ピンチ!って内容で、ストーリーの流れは子供向けとして非常に丁寧。
本作のテーマは「いじめ」らしいのですが、直接的ないじめが本編中で描かれている訳じゃなくて集団生活の中で自我を強く出しすぎて孤立してしまう子供や、前へ出る事が出来ずに孤立してしまうような子供の心境を物語の中心となるオリジナルキャラクターの2匹の妖精に投影して描かれている感じ。
騒動の中で間違いに気付いても後戻りできずに後悔する妖精とそれを見ておきながら自分を強く出せずに巻き込まれてしまう二人の妖精の心境の変化が上手く描かれており、その背中をプリキュアたちがしっかりと押し出して前へと進ませる脚本とか上手いと思いました。
後半からのプリキュアたちのアクションに関しては文句ない感じ、スマイル組とドキドキ組の協力攻撃が見られたりとか初代組の重みとかを感じさせるアクションがしっかりと見られたりとか、その辺りに関して不満は出ないと思う。
「プリキュア」の「オールスターズ」として考えると前作(NewStage)と同様に全てのプリキュアにセリフが用意されている訳じゃなくて、現行と前作の新しいプリキュアたちに加えてシリーズ10年目だからか初代のブラック・ホワイト・シャイニールミナスに台詞が用意されているのとあと数人に台詞が用意されていて大体全体の半分程度、前作同様に無言で戦うメンバーが多いのは賛否は大きいと思う。
全体的に言えるのは「70分と言う制限で全てを全うできるのは無理」って事。
でも、子供向けに70分しか尺を用意できない事に加えてシリーズが継続すればそれだけ新しいプリキュアが追加される現状では過去のDXシリーズみたいに全てのプリキュアに活躍の場と台詞を用意するのは現実的に難しいからこの流れは仕方がないんだろうなぁ。
「オールスターズ」の看板を降ろせ、って意見も見るけれど新旧プリキュアのバトンタッチ的な役割を含めて来年以降も続けていくだろうし、そうするとシリーズとして「オールスターズ」の看板は外せないと思うなぁ、ムービー大戦や戦隊ヒーローのVSと同じ感じだろうと。
とは言え、基本的に良質なアニメ映画として良質で大人も子供も一緒に楽しめる作品だと思いました。
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人気シリーズの最新作のレビューが例によって好評価。
シリーズの良いところを踏まえつつ丁寧にブラッシュアップされているみたいだし、実開発自体はこれまでとは違う会社で行われているんだけどちゃんと今までのシリーズの良さを殺してない感じなのは良かったかな。
ただ、一部で低めの点数になっているのはシリーズとして代わり映えがしない部分があるみたいで、シリーズに引っ張られすぎて別の開発会社である意味が薄かったのがあるみたい。
この辺りは派生シリーズを重ねていけば独自性が出てくる事もありそうなだけど、続くならそこにも期待かなぁ。
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Wii Uダウンロード専用ソフト「ポケモンスクランブルU」
発売日を4月24日に決定!! 「ポケモンスクランブルU NFCフィギュア」を同時発売!!
Wiiウェアから始まって3DSのにも展開されたポケモンスクランブルシリーズの最新作と。
Wii Uでハードウェアスペックが向上した事で無双感が向上した感じで、ハチャメチャさがパワーアップしたのは良さそう。
今回は再びダウンロード専用ソフトになったけれどポケモンセンターではダウンロードカードが販売されたりとか力が入っていそう。
ダウンロード専用ソフトでダウンロードカードが販売されるってのは初めてのパターン、価格も1800円とパッケージソフトのダウンロード版に比べるとお買い得に設定されているし、もっと他のダウンロード専用ソフトでもダウンロードカードは展開しても良い気がするんだよなぁ。
あと、NFCフィギュアとの連携も新しい展開、こちらはテスト的に販売されるみたいだけど上手く回れば他のゲームとかでもNFCカードなりフィギュアの連携は出てくるかも。
どうぶつの森のWii U版が出るとしたらNFC連携は間違いなくやってきそうな気がするんだよなぁ。
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「ドラゴンクエストX」,新職業「バトルマスター」「賢者」の連続クエスト第3話の配信を本日スタート。第4話は3月21日より配信
ドラクエ10の新クエストはまだまだ新職業関連が続くのである。
来週まで新職業のクエストが続くからその後にどうなるかだなぁ。
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Kinect for Windows SDK v1.7は大幅更新、3DスキャンのKinect Fusion や掴んでスクロールなど
2万円足らずのセンサーでこれだけ出来るってのはやっぱり凄い。
3Dプリンターがかなり発展して普及しているのに対して3Dスキャナーがいまいち盛り上がってないのはKinectの存在でその役割が達成されているのがあるんだろうなぁ。
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「せがた三四郎」完全復活!!!!一連のCMシリーズにまつわるマル秘エピソード8
せがた三四郎は愛されるCMだったよなぁ。