ベータの2013年3月10日
せっかくなのでWii U版のドラクエ10βテストを少し遊んでる。
Wii U版ドラクエ10のWii版との違いはグラフィックのHD化・サウンドのフルオーケストラ化・Wii U GamePadへの対応の3ポイント。
ゲームそのものは現在進行中のオンラインゲームだからWii版でもWii U版でも同じ(同じ内容じゃないとサーバーが共有出来ないんだけど)、Wii版で既にプレイ中のユーザーはその内容がそのまま前述のWii U版のメリットをプラスして遊べる事になるのである。
グラフィックのHD化に関しては実際にテレビ画面で見ると精細さとかが上がっていて綺麗、Wii版準拠だけど元々のグラフィックが綺麗に作られているからそれがHD化によって引き立った感じかな、Wii U GamePadへの対応に関してはWii版がそのまま楽しめる感じ。
それよりもBGMのフルオーケストラ化は大きい、元々はオープニングBGM以外は内蔵音源でそれはそれで嫌いじゃないんだけど生演奏だと音に厚みがました感じがする。
特に戦闘中のBGMは内蔵音源と比較するとテンポがアップしている感じもあって、ドラクエ10のゲーム中で一番耳にする事が多いBGMだからこそこの変化がありがたく感じられそうだなぁ。
Wii U GamePad対応は気軽に遊べるようになるし、早くWii U版の正式サービススタートが楽しみな所です、でもオーケストラに慣れれば内蔵音源もまた恋しくなるかもなぁ。
βテスト期間中の制限としてレベルが20まで・職人レベルも9まで・転職不可などなど、ゲーム序盤から中レベル帯へ到達するくらいまでは遊べるからゲームの導入部を楽しむには十分な範囲、実際の製品版だと更に広大な範囲で遊べるのだからこれくらいなら体験版的な位置づけでWii U プレミアムセットに標準にしても良い位だなぁ。
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シリコンスタジオが放つAndroid&iOS対応3Dベンチマーク「MOBILE GPUMARK」の秘密
スマートフォン向けの3Dベンチマークソフトの話。
制作したシリコンスタジオは最近ではブレイブリーデフォルトの実開発を行ったりしたメーカーで、HDハードからモバイルまで幅広いハードでゲーム開発を行う会社。
このベンチマーク自体は手持ちの端末で動作させた感じだと表示が若干おかしかったりして万全じゃないけど表示されるグラフィックはコンシューマーゲーム機にも匹敵する表現がされていて今のスマートフォンの可能性を感じさせるのは確か。
スマートフォンのスペックはこうして見ると凄く向上されているのは分かるんだよな、PCや家庭用ゲーム機のグラフィック向上スピードを大きく上回っている感じで既に現行のコンシューマーゲーム機に匹敵するレベルなんだよな。
多くの人に普及しているスマートフォンでグラフィック性能がこれだけ上がっているのだから、そりゃコンシューマーゲーム機不要論が出てくるのも無理がない…とは思う。
だからこそコンシューマーはスマートフォンなどでは出来ないゲーム体験とかが必要になるんだろうなぁ、それはタッチパネルばかりのスマートフォンでは出来ないボタン操作とかはそうだし、手持ちの端末で遊べない「気軽じゃない」部分を乗り越える何かが必要なのかも。
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トラブルが続く『SimCity』のサーバーが増強、お詫びとしてPCゲームの無料提供も予定
発売前から色々と話題になっていたSimCityだけどサービススタートしたらかなりトラブルが発生しているみたい。
全世界でサービススタートしたけれどその全世界で別々にしてあるサーバーで全て駄目だと言うのはどれだけ見立てが甘かったのかな。
スタンドアロンのゲームじゃなくてオンラインを前提としたゲームだからこそサービススタートで色々と大変になるのは想定されると思うんだけどなぁ。
オンラインを前提にして様々な要素を盛り込んでβテストまでやっていたけれどそれでもゲームを遊ぶレベルになってない・サーバー負荷軽減の為にゲーム内容まで削減じゃあ見立てが甘すぎたとしても過言じゃないかも。
世界最大規模のゲームメーカーであるはずのEAですらこれだからこれから殆どのゲームがオンライン前提になっていくとこうしたトラブルとか出来るんじゃないかなぁ。
海外では大人気のFPSとかはオンライン対戦とかが頻繁だけど、まだオンラインの接続自体は複雑じゃないだろうし、正直そのノウハウは役に立たないんだろうと思うのであった。
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任天堂の宮本氏、Wii U OSは「夏には劇的に改善」
Wii UのOSに関しては現状のままでは本当に駄目なレベルだからなぁ、何度も行ってるけど。
春と夏の2回に分けて改善を行うのは明言されているけれどその春のアップデートの前段階になるアップデートをした後にドラクエ10関連の不具合とか、まだまだ安心できるとは言えない状況だから本当にアップデートされても改善されるかどうかは未知数なんだよなぁ。
携帯機と据え置き機の開発部隊を統合する組織変更とかを行なっているし、その一環として本体機能アップデートの開発も含まれているとは思う。
あとはちゃんとしたアップデートを行なって現状の不満・不安を払拭する事しか無いんだろうけどなぁ。
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2人分の料金でゴールドメンバーが4人分利用出来る“Xbox LIVE ゴールドファミリーパック”が廃止へ
そう言えばそんなサービスもあったね、って話。
今のゲーム機はアカウント制を導入しているハードが殆どで、そのアカウントは一人一つが基本になっているんだけど有料サービスとかがあると家族でプレイしていても複数アカウントに全てその有料サービスを使うなんてありえないからなぁ。
一つの家庭にハードが2~3台あるってなら意味があるかも知れないけれど、そうでないなら有料サービスを使っている共有アカウントみたいな物を作っちゃうだろうし。
4つ分のアカウントが2つ分のアカウントで済むってのは安いかもしれないけど、家族限定だとしたら結局高いって事になるんだろうしなぁ。
ハードが一つだったら一人が有料サービス加入した時点で他のアカウントにも反映されたりしたほうが良い気がする。
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『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』海外レビュー
なかなかの好評価。
クラシックスタイルのゲームになるんだけど、そうしたゲームを触れてない人にとってカジュアルモードの搭載とかもあって入門用としてぴったりなのかも。
携帯機としての相性とかも良い気がする、携帯ゲーム機で本格的なゲームを遊ぶと胃もたれするかも知れないけれどこうしてこうしたゲームならちまちま遊べるだろうし。
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Wiiは外科医にとって最適なウォームアップ? ― 科学雑誌にも掲載
何だかんだ行ってWiiリモコンを振り回すタイプのゲームは楽しいし、普通のゲームとは違ったメリットがあるよね、って思った。
Wii U版ドラクエ10のWii版との違いはグラフィックのHD化・サウンドのフルオーケストラ化・Wii U GamePadへの対応の3ポイント。
ゲームそのものは現在進行中のオンラインゲームだからWii版でもWii U版でも同じ(同じ内容じゃないとサーバーが共有出来ないんだけど)、Wii版で既にプレイ中のユーザーはその内容がそのまま前述のWii U版のメリットをプラスして遊べる事になるのである。
グラフィックのHD化に関しては実際にテレビ画面で見ると精細さとかが上がっていて綺麗、Wii版準拠だけど元々のグラフィックが綺麗に作られているからそれがHD化によって引き立った感じかな、Wii U GamePadへの対応に関してはWii版がそのまま楽しめる感じ。
それよりもBGMのフルオーケストラ化は大きい、元々はオープニングBGM以外は内蔵音源でそれはそれで嫌いじゃないんだけど生演奏だと音に厚みがました感じがする。
特に戦闘中のBGMは内蔵音源と比較するとテンポがアップしている感じもあって、ドラクエ10のゲーム中で一番耳にする事が多いBGMだからこそこの変化がありがたく感じられそうだなぁ。
Wii U GamePad対応は気軽に遊べるようになるし、早くWii U版の正式サービススタートが楽しみな所です、でもオーケストラに慣れれば内蔵音源もまた恋しくなるかもなぁ。
βテスト期間中の制限としてレベルが20まで・職人レベルも9まで・転職不可などなど、ゲーム序盤から中レベル帯へ到達するくらいまでは遊べるからゲームの導入部を楽しむには十分な範囲、実際の製品版だと更に広大な範囲で遊べるのだからこれくらいなら体験版的な位置づけでWii U プレミアムセットに標準にしても良い位だなぁ。
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シリコンスタジオが放つAndroid&iOS対応3Dベンチマーク「MOBILE GPUMARK」の秘密
スマートフォン向けの3Dベンチマークソフトの話。
制作したシリコンスタジオは最近ではブレイブリーデフォルトの実開発を行ったりしたメーカーで、HDハードからモバイルまで幅広いハードでゲーム開発を行う会社。
このベンチマーク自体は手持ちの端末で動作させた感じだと表示が若干おかしかったりして万全じゃないけど表示されるグラフィックはコンシューマーゲーム機にも匹敵する表現がされていて今のスマートフォンの可能性を感じさせるのは確か。
スマートフォンのスペックはこうして見ると凄く向上されているのは分かるんだよな、PCや家庭用ゲーム機のグラフィック向上スピードを大きく上回っている感じで既に現行のコンシューマーゲーム機に匹敵するレベルなんだよな。
多くの人に普及しているスマートフォンでグラフィック性能がこれだけ上がっているのだから、そりゃコンシューマーゲーム機不要論が出てくるのも無理がない…とは思う。
だからこそコンシューマーはスマートフォンなどでは出来ないゲーム体験とかが必要になるんだろうなぁ、それはタッチパネルばかりのスマートフォンでは出来ないボタン操作とかはそうだし、手持ちの端末で遊べない「気軽じゃない」部分を乗り越える何かが必要なのかも。
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トラブルが続く『SimCity』のサーバーが増強、お詫びとしてPCゲームの無料提供も予定
発売前から色々と話題になっていたSimCityだけどサービススタートしたらかなりトラブルが発生しているみたい。
全世界でサービススタートしたけれどその全世界で別々にしてあるサーバーで全て駄目だと言うのはどれだけ見立てが甘かったのかな。
スタンドアロンのゲームじゃなくてオンラインを前提としたゲームだからこそサービススタートで色々と大変になるのは想定されると思うんだけどなぁ。
オンラインを前提にして様々な要素を盛り込んでβテストまでやっていたけれどそれでもゲームを遊ぶレベルになってない・サーバー負荷軽減の為にゲーム内容まで削減じゃあ見立てが甘すぎたとしても過言じゃないかも。
世界最大規模のゲームメーカーであるはずのEAですらこれだからこれから殆どのゲームがオンライン前提になっていくとこうしたトラブルとか出来るんじゃないかなぁ。
海外では大人気のFPSとかはオンライン対戦とかが頻繁だけど、まだオンラインの接続自体は複雑じゃないだろうし、正直そのノウハウは役に立たないんだろうと思うのであった。
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任天堂の宮本氏、Wii U OSは「夏には劇的に改善」
Wii UのOSに関しては現状のままでは本当に駄目なレベルだからなぁ、何度も行ってるけど。
春と夏の2回に分けて改善を行うのは明言されているけれどその春のアップデートの前段階になるアップデートをした後にドラクエ10関連の不具合とか、まだまだ安心できるとは言えない状況だから本当にアップデートされても改善されるかどうかは未知数なんだよなぁ。
携帯機と据え置き機の開発部隊を統合する組織変更とかを行なっているし、その一環として本体機能アップデートの開発も含まれているとは思う。
あとはちゃんとしたアップデートを行なって現状の不満・不安を払拭する事しか無いんだろうけどなぁ。
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2人分の料金でゴールドメンバーが4人分利用出来る“Xbox LIVE ゴールドファミリーパック”が廃止へ
そう言えばそんなサービスもあったね、って話。
今のゲーム機はアカウント制を導入しているハードが殆どで、そのアカウントは一人一つが基本になっているんだけど有料サービスとかがあると家族でプレイしていても複数アカウントに全てその有料サービスを使うなんてありえないからなぁ。
一つの家庭にハードが2~3台あるってなら意味があるかも知れないけれど、そうでないなら有料サービスを使っている共有アカウントみたいな物を作っちゃうだろうし。
4つ分のアカウントが2つ分のアカウントで済むってのは安いかもしれないけど、家族限定だとしたら結局高いって事になるんだろうしなぁ。
ハードが一つだったら一人が有料サービス加入した時点で他のアカウントにも反映されたりしたほうが良い気がする。
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『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』海外レビュー
なかなかの好評価。
クラシックスタイルのゲームになるんだけど、そうしたゲームを触れてない人にとってカジュアルモードの搭載とかもあって入門用としてぴったりなのかも。
携帯機としての相性とかも良い気がする、携帯ゲーム機で本格的なゲームを遊ぶと胃もたれするかも知れないけれどこうしてこうしたゲームならちまちま遊べるだろうし。
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Wiiは外科医にとって最適なウォームアップ? ― 科学雑誌にも掲載
何だかんだ行ってWiiリモコンを振り回すタイプのゲームは楽しいし、普通のゲームとは違ったメリットがあるよね、って思った。