いっぱいな2013年3月7日

3DSに新しいゲームをダウンロード出来ない所まで行ってしまった。
どうやら3DSは300本までゲーム・ムービーを保存出来てそれ以上は例えSDカードの空き容量が十分あったとしても保存出来ないのである。
体験版とかムービーとか何度も繰り返して見ない・遊ばない物を削除していけばまだまだゲームの購入自体は可能だし、そもそも一般的には3DSに300本もソフトを入れる人は少ないだろうから不満それが駄目だって訳じゃないんだけどね。
現実的にそこまで行く人は少ないからこの上限が開放される可能性は少なそうかなぁ、将来的に3DSにアカウント制度が導入されれば良いんだけどなぁ。
とりあえず、サブの3DS本体に新しいダウンロードソフトは入れていく事にしませう。
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「真・三國無双7」20万3000本,「レイトン教授」13万本,「閃乱カグラ」9万4000本。PS Vita本体は6万2000台の「週間販売ランキング+」
【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2013年02月25日~2013年03月03日
Vitaの値下げとか多彩な新作ソフトの存在とかあって久しぶりに華やかなランキングなのです。
1位になったのは真・三國無双7だけど初週20万本程度、過去にはもっと売れていたシリーズなんだけど戦国無双やら無双OROCHIやらで無双シリーズを出しすぎた影響は大きいなぁ。
レイトン教授新作は13万本程度、こちらももっと売れて良いシリーズなんだけど流石にシリーズ6作目になってプレイヤー側がマンネリを抱いている感じがあるかも、長く売れる(売っていく)やり方だろうから将来的に何処まで伸びるかに注目。
3DSからVitaへと鞍替えした閃乱カグラVSはパッケージ版のみで9万本以上売りあげて好調、PSO2は6万本程度なんだけどダウンロード版が無料でプレイできるんだしその中で敢えてパッケージを購入したユーザーがそれだけ居るって方が大きいかも。
そんなこんなでPS Vitaは6万2千台を売りあげて好調、それでも3DS/3DS LL連合軍よりは数値が低いけれどコレをキッカケに安定した売上を残せば可能性は見えてくるかもなぁ。
Wii Uはメディアクリエイト集計でギリギリ1万台オーバーだけどファミ通集計だと4桁、まぁソフトが少ないから仕方がないんだと思います。
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任天堂、一部のWii Uでニンテンドーeショップ接続時にエラー「105-3102」が発生する不具合
Wii U本体で発生するエラーについて(エラーコード 105-3102)
昨日から開始されたWii U版ドラクエ10のβテスト版をダウンロードする際にエラーが多発していて阿鼻叫喚だった話。
今日になって原因が判明して「Wii U本体で、Wiiポイントを使ってWii版『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』の利用券を購入した」と言う人が該当していた模様。
ちなみに自分はWii U本体でWii版ドラクエ10を遊んでいるんだけど利用券の購入はWii本体を使って行なっていたから該当せずに普通にダウンロードできた訳なんだね、基本的にレアケースだけど面倒臭がってWiiからWii Uへのデータ移動をサボっていたのが功を奏した感じ。
Wii U版ドラクエ10のβテストは初めのフェーズ1と後半のフェーズ2に分かれていて、フェーズ1は新規キャラクターを作成した場合のみ参加可能…既存のキャラクターを使用できないから、基本的にはドラクエ10の新規プレイヤーがメインになるんじゃないかなぁ。
Wii U本体でドラクエ10利用券を購入したって事は大半が現役プレイヤーだろうし、そうしたプレイヤーはとりあえずバージョン1.3の新要素をしっかりと味わうのが良いんじゃないかと思うのです。
ただ、今回の不具合はあんまりほめられたことじゃないのは確か。
Wii U本体自体の作りこみもまだ甘い部分が多いし、ネットワークサービスにしてもライバルメーカーと比較して見劣りする事が多いんだからそうした部分にもしっかりと力を入れていって欲しいと思うのです。
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『Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡』海外レビュー
欠点はあるけれど全体的に評判のよさそうな感じ。
探索型のゲームではあるんだけどLords of Shadowシリーズのアクション性を加える事で新しい魅力が生み出されているのかも。
ただ、フル3Dなのはフレームレートの面でネックになっている事はあるみたい、この辺りは割り切りが必要かもなぁ。
DSで出ていた探索型のドラキュラは背景の一部に3Dを盛り込む程度に抑えていたからフレームレートは安定していたんだけどなぁ。
その分プレイヤーキャラクターのアクションの多彩さでカバーって感じかな。
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『さよなら 海腹川背』伸縮自在のロープを使ってゴールを目指せ
まさかの海腹川背の続編。
スタジオ最前線開発でアガツマ・エンタテインメント販売って形は昨年でたコード・オブ・プリンセスと同じ流れだと思う。
海腹川背の版権自体は整理されているっぽいかな、オリジナルのスタッフが関われる形で続編が登場するってのはタイトルとして幸せな事かも知れないなぁ。
アガツマ・エンタテインメント自体はアンパンマンとかキッズ向けのタイトルが多いメーカーで、コード・オブ・プリンセスがゲーム熟練者層を狙った初めてのゲームだと思うのですがその路線をまだ続けようとしているのは好感が持てるなぁ。
とりあえず応援の意味で買おうかな。
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ソーシャルコンテンツ『ラブプラスコレクション』発表! 第4の“カノジョ”が本作でデビュー!!
戦国なでしこコレクションとか出してた気がするんだけど。
しかしまぁ、コナミがソーシャルゲーム全力な中で既存IPで知名度のあるラブプラスをソーシャルゲーム化するのは仕方がない流れなのは確かだなぁ。
気になるのは「第4のカノジョ候補」の存在かなぁ。
過去に「ラブプラスは今の3人でバランスが取れているから増やさない」って旨の発言をしていた筈なんだけど…ソーシャルゲームだからキャラクターを増やしたほうが収益に繋がる判断かもなぁ。
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西川貴教、Wiiカラオケで「女々しくて」を歌う
生足魅惑のマーメイドか。
それにしても上手いわ。
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なんでTSUTAYAにゲーム新古品を売りに行ったら警察を呼ばれたか
未開封品をショップで売却する場合は盗品と疑われる可能性があると。
この場合のお店側の行動は「融通がきかない」って批判される部分はあると思うけれど、正しい行動なわけでお客の側から考えると納得は行かないかも知れないけど仕方がないんだろうなぁ。
最近は新作ソフトを販売する時のプロモーションで店舗ごとの初回特典を分ける事が多くて、人によっては複数店舗でソフトを予約して重複したソフトを中古ショップに売却するって流れは増えているだろうからなぁ。
どうしても初回販売を重視するメーカー側は店舗ごとの限定特典を沢山用意するってのは仕方がないかも知れないけれど、結局中古屋に売られるために購入するゲームってのもなんだかモヤモヤした気持ちになる。
一番悪いのは万引きとかする阿呆とそうしたゲームを躊躇せず購入する中古ショップなのは間違いないんだけどねぇ、やっぱりモヤモヤするのである。