オーバークロックじゃない2013年3月3日
デビルサバイバー2の完全版的なタイトルが出る模様、ハードは3DS。
アニメの先行上映イベントにて公表された情報らしくて正式な情報公開は今月末らしいのですが発売時期としてはアニメが放送終了した後に発売される形になるかな。
デビルサバイバー2がアニメ化決定した時点でゲームにおいても何かしらの動きがあることは予想されていたし、以前には前作の完全版的なタイトルが3DSで発売された事があるのでこの流れは想定できることかな。
アニメが展開されてそれに合わせてリメイクを展開するのは昨年のペルソナ4ゴールデン(P4G)と同じような流れになるかと、その売り方を考えると対象ハードはPS Vitaって考え方でも良かったかも知れないけれど過去のシリーズがDSもしくは3DSで展開された事を考えると3DS展開なのは順当かな。
前作のリメイク版はDSで発売された2とタイミングが滅茶苦茶な状態で発売された事もあって実売で4万本程度しか売れなかった事があるけれど、今回はアニメ放送直後・メガテンシリーズ本編が3DSで先に出る等のタイミングがあって注目されやすいかも。
デビルサバイバー自体はメガテン派生タイトルのシミュレーションRPGとしてよく出来ているけれどジャンルがジャンルなだけに脚光を浴びづらいけれど今回のタイミングで注目をあびると良いなぁ、ファイアーエムブレム覚醒とかで3DSを買った人にもおすすめできるし。
コレが結果を出せば3作目とかも可能性が出てきそうだけれど、その場合は完全版的な物はなしでお願いしたいかなぁ。
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「ドラゴンクエストX」は,「バージョン1.3」でどう変わる? アップデートの見どころとWii U版のサービスインについて,齊藤陽介氏と藤澤 仁氏に聞いてみた
明後日にはバージョンアップされるドラクエ10のお話。
バージョン1.1では住宅街、バージョン1.2では魔法の迷宮と言う明確な目玉コンテンツがバージョンアップの目玉になっていたけれどバージョン1.3ではそれらに対応する新規要素が主体になっていて単独の目玉コンテンツ的な物は無い感じ。
「既にあるコンテンツの磨きこみ」を最大のテーマにしているから既に住宅街で家を購入しているけれど物置としてしか使ってないプレイヤーが栽培の為に毎日ログインするとか、魔法の迷宮に入り浸っているプレイヤーがそこで更なる要素を楽しめたりとか出来る形になるかな。
今のところドラクエ10で追加される新要素は大きく失敗している事が無くてある程度成功していると思うけれど、それはオンラインゲームとしての要素って言うよりはドラクエとして上手く作用したってのが大きいのかも。
多くのオンラインゲームが下方修正とか主体にしているのに対してドラクエ10で変更されるのはそうじゃないパターンの方が多いってのも好意的に感じられるかも。
あと、Wii U版に関してはWii U GamePad対応とかHD化とか音楽のフルオーケストラとか見どころ聴きどころが多数あるけれどゲームそのものはWii版と共有しているからベータテストに関してもあくまでも動作確認の度合いが大きいんだね。
実際にサービススタートされてユーザーが増えた時にどうなるかは分からないけれどサーバの運営に関してもそこまで心配はしてないかなぁ、さっさとWii U版を発売してもらって手元のGamePad画面でプレイしたい所です。
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【コラム】ゲーム市場における女性主人公の居場所
海外、って言うか北米市場における話。
ゴッド・オブ・ウォーとかギアーズ・オブ・ウォーとか見ると筋骨隆々でたくましい男性キャラクターが主人公の方が北米市場でヒットする可能性が高くて、そちらの市場ではマーケティング主体になるとサブキャラクターでも女性キャラクターを目立たなくさせる事があるって話。
ただ、あちらの市場でもそうしたゲームばかりが売れている訳じゃないってのはトゥームレイダーシリーズなどが証明している事で、それでも男性開発者の手による男性に向けた女性主人公って位置づけだよってのも現状の市場を表しているのかも。
コレは女性主人公の多い日本市場でも傾向は同じで、男性目線で作られた女性主人公キャラクターってのは本当に多いんだよねぇ、男性市場がメインだから仕方がないのかも知れないけど。
それでもちゃんとした女性視点で描かれた女性キャラクターが登場するゲームにも可能性はあると思うし、上手く回れば同じくらいの市場規模を生み出す可能性もあるんじゃないかなぁ。
それは所謂腐女子とかの市場じゃなくて、そうした人でもそうじゃない人でも楽しめるような形でね。
どうぶつの森がヒットする事を考えれば潜在的な市場はかなり大きい気がするなぁ。
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どんだけあるんだよ! 「パズドラ」そっくり“パクドラ”アプリまとめ
今のアプリ市場ってヒットしたタイトルが出るとそれを模倣するアプリが簡単に出回るんだよなぁ、模倣って言うよりも完全にパクリの市場になっているんだけど。
ヒットしたタイトルってのはワンアイデアだけじゃなくてそれを広げる作りこみがあるからだと思うんだけど、こうした模倣アプリの場合はアイデア部分だけ真似するから結果として完成度が低くなっちゃうんだよね。
ちなみに挙げられた模倣アプリの画面を見る限り中国語が非常に多くて「やっぱりね」と言う感じじゃないでしょうか。
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ファミコンのコントローラーで動かせるロボット
Wiiリモコンをブルートゥース送信機代わりに使うなら初めからWiiリモコンで操作すれば。
って言う発言はロマンがないので止めましょう。
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ハッとすること間違いなし…おかしなことになった写真15枚
一部は狙って撮影されているなぁ。
アニメの先行上映イベントにて公表された情報らしくて正式な情報公開は今月末らしいのですが発売時期としてはアニメが放送終了した後に発売される形になるかな。
デビルサバイバー2がアニメ化決定した時点でゲームにおいても何かしらの動きがあることは予想されていたし、以前には前作の完全版的なタイトルが3DSで発売された事があるのでこの流れは想定できることかな。
アニメが展開されてそれに合わせてリメイクを展開するのは昨年のペルソナ4ゴールデン(P4G)と同じような流れになるかと、その売り方を考えると対象ハードはPS Vitaって考え方でも良かったかも知れないけれど過去のシリーズがDSもしくは3DSで展開された事を考えると3DS展開なのは順当かな。
前作のリメイク版はDSで発売された2とタイミングが滅茶苦茶な状態で発売された事もあって実売で4万本程度しか売れなかった事があるけれど、今回はアニメ放送直後・メガテンシリーズ本編が3DSで先に出る等のタイミングがあって注目されやすいかも。
デビルサバイバー自体はメガテン派生タイトルのシミュレーションRPGとしてよく出来ているけれどジャンルがジャンルなだけに脚光を浴びづらいけれど今回のタイミングで注目をあびると良いなぁ、ファイアーエムブレム覚醒とかで3DSを買った人にもおすすめできるし。
コレが結果を出せば3作目とかも可能性が出てきそうだけれど、その場合は完全版的な物はなしでお願いしたいかなぁ。
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「ドラゴンクエストX」は,「バージョン1.3」でどう変わる? アップデートの見どころとWii U版のサービスインについて,齊藤陽介氏と藤澤 仁氏に聞いてみた
明後日にはバージョンアップされるドラクエ10のお話。
バージョン1.1では住宅街、バージョン1.2では魔法の迷宮と言う明確な目玉コンテンツがバージョンアップの目玉になっていたけれどバージョン1.3ではそれらに対応する新規要素が主体になっていて単独の目玉コンテンツ的な物は無い感じ。
「既にあるコンテンツの磨きこみ」を最大のテーマにしているから既に住宅街で家を購入しているけれど物置としてしか使ってないプレイヤーが栽培の為に毎日ログインするとか、魔法の迷宮に入り浸っているプレイヤーがそこで更なる要素を楽しめたりとか出来る形になるかな。
今のところドラクエ10で追加される新要素は大きく失敗している事が無くてある程度成功していると思うけれど、それはオンラインゲームとしての要素って言うよりはドラクエとして上手く作用したってのが大きいのかも。
多くのオンラインゲームが下方修正とか主体にしているのに対してドラクエ10で変更されるのはそうじゃないパターンの方が多いってのも好意的に感じられるかも。
あと、Wii U版に関してはWii U GamePad対応とかHD化とか音楽のフルオーケストラとか見どころ聴きどころが多数あるけれどゲームそのものはWii版と共有しているからベータテストに関してもあくまでも動作確認の度合いが大きいんだね。
実際にサービススタートされてユーザーが増えた時にどうなるかは分からないけれどサーバの運営に関してもそこまで心配はしてないかなぁ、さっさとWii U版を発売してもらって手元のGamePad画面でプレイしたい所です。
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【コラム】ゲーム市場における女性主人公の居場所
海外、って言うか北米市場における話。
ゴッド・オブ・ウォーとかギアーズ・オブ・ウォーとか見ると筋骨隆々でたくましい男性キャラクターが主人公の方が北米市場でヒットする可能性が高くて、そちらの市場ではマーケティング主体になるとサブキャラクターでも女性キャラクターを目立たなくさせる事があるって話。
ただ、あちらの市場でもそうしたゲームばかりが売れている訳じゃないってのはトゥームレイダーシリーズなどが証明している事で、それでも男性開発者の手による男性に向けた女性主人公って位置づけだよってのも現状の市場を表しているのかも。
コレは女性主人公の多い日本市場でも傾向は同じで、男性目線で作られた女性主人公キャラクターってのは本当に多いんだよねぇ、男性市場がメインだから仕方がないのかも知れないけど。
それでもちゃんとした女性視点で描かれた女性キャラクターが登場するゲームにも可能性はあると思うし、上手く回れば同じくらいの市場規模を生み出す可能性もあるんじゃないかなぁ。
それは所謂腐女子とかの市場じゃなくて、そうした人でもそうじゃない人でも楽しめるような形でね。
どうぶつの森がヒットする事を考えれば潜在的な市場はかなり大きい気がするなぁ。
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どんだけあるんだよ! 「パズドラ」そっくり“パクドラ”アプリまとめ
今のアプリ市場ってヒットしたタイトルが出るとそれを模倣するアプリが簡単に出回るんだよなぁ、模倣って言うよりも完全にパクリの市場になっているんだけど。
ヒットしたタイトルってのはワンアイデアだけじゃなくてそれを広げる作りこみがあるからだと思うんだけど、こうした模倣アプリの場合はアイデア部分だけ真似するから結果として完成度が低くなっちゃうんだよね。
ちなみに挙げられた模倣アプリの画面を見る限り中国語が非常に多くて「やっぱりね」と言う感じじゃないでしょうか。
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ファミコンのコントローラーで動かせるロボット
Wiiリモコンをブルートゥース送信機代わりに使うなら初めからWiiリモコンで操作すれば。
って言う発言はロマンがないので止めましょう。
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ハッとすること間違いなし…おかしなことになった写真15枚
一部は狙って撮影されているなぁ。