色々と2013年1月28日 | ゲームを積む男

色々と2013年1月28日

有給を取っていたのでのんびりとドラクエ10やってたり。

世告げの姫関係のクエストがバージョン1.2限定なのでとりあえずそれを終わらせようとオルフェア西へ、世告げの姫もクエストの前に一つクエストをクリアーする必要があるのですがそちらは中レベル帯がクリアーできるレベルでラクラククリアー出来るからさっくりと(出てくる場所がわかってなかったから大回りしたけど)。

で、次の世告げの姫のクエストはヘルジュラシックと言うモンスターを倒してアイテムを手に入れる必用があるのですがそちらは高レベル帯の先にある場所で戦うモンスターなのでレベル上限50な自分ではまだ厳しいかなと感じて、先にそのレベル50上限を開放しようと放置していたレベルキャップ開放クエストに調整。

バージョン1.1がスタートした直後にその難易度と混雑っぷりから「メガザルロックフェス」と揶揄されたクエストで、該当する場所へ向かうのに強い敵がうろついている場所を通らないといけなかったりとかメガザルロック自体もレベル50で何とか対抗できる強さだったりとかかなりの数を倒さないといけないとか大変な内容、更にバージョン1.1スタート直後はそのクエストに挑む人が多くて混雑していた事も話題に。

そんな大変な伝説が流れていたのですが実際に行ってみたら混雑は無くて、そりゃバージョン1.1スタートから既に4ヶ月は経過しているしそもそも平日の昼間だったから混雑する訳無いよなぁって思ったりしながらメガザルロック狩り開始。

メガザルロック自体は強いし2対同時に出てきた時はさっさと倒さないと片方のメガザルでもう片方が生き返ったり(しかもメガザルで死んだ側は経験値が入らない)するので更に面倒、大量の魔法の小びんを持っておいて全力で戦闘したらがぶ飲みする流れで戦闘を続ける事小一時間。

結局メガザルロック19匹と魔法の小びん50本を飲んで該当クエストを踏破出来たけれどこれでもっと必要になったら辛かっただろうなぁ。

そんなこんなでレベル上限が開放されたけれどTwitterとかを検索したらヘルジュラシック自体はそこまできつくないっぽい雰囲気だったし、丁度レベル50の仲間を揃えていたのでそちらにも挑んでみて、確かに手強い相手ではあったけど1回の勝利で必要なアイテムが出現したりして確かにそこまで阿鼻叫喚するクエストじゃなかったかなーって思ったりしたのです。

しかし世告げの姫とか新たなる脅威とか言われるけど自分はまだ冥王すら倒せてないんだよなぁ、頑張ってレベルを上げて冥王を倒さないと、そろそろ。

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昔楽しんだゲームの最新作を、親になっても安心して
子どもに与えてもらえる、そんなビジネスがしたい
――岩田 聡・任天堂社長インタビュー


今、任天堂が戦っているのは「ゲーム機悲観論」なのかも。

スマートフォンが広く普及してそこでゲームアプリが楽しまれるからゲーム専用機の必要が無くなる、とか。

基本プレイ料金無料でガチャ等の課金で多くの収益が得られるソーシャルゲームが売上を伸ばしているからパッケージを定額で販売するビジネスは成り立たない、とか。

そうした「既存のゲーム商売はもうだめだ」って考え方にたいして任天堂は「丁寧にゲームを作って、それをしっかりとお客様に届ければ自分たちのゲームを手にとって貰える」って考えをブレさせずに愚直なまでに商売を続けているんだと。

ただ、任天堂以外のサードパーティなどが販売するゲームソフト以外で新しい方法の商売をしたいって場合にはその場所をちゃんと用意するってのもあるし、任天堂自体もフリーミアムモデルを真っ向否定していないってのも重要な話だよね。

最近は様々な媒体で岩田社長のインタビューが掲載されることがあるけれどこうした基本的な部分はどの媒体でも同じように語っているし、兎も角任天堂としては任天堂の商売をしっかりと行なっていくと言うアピールしたいってことかな。

ゲーム機悲観論はお客から出ているんじゃなくて、投資家やアナリストみたいないわゆる「外野」が発信していることが多いからこそのアピールなのかもね。

それはともかく、いつの間にかとび森のダウンロード版の販売本数が60万本を突破しているのに注目。

流石にパッケージ版の流通が行われて店頭で見かける機会も増えてきたからダウンロード版を代わりに購入する人は減ったと思うけれど、それでも昨年末頃から10万本を上乗せしているって事だからまだ4千円以上するゲームソフトのダウンロード販売が売れてるって事なんだよなぁ。

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【週刊ジーパラが批評62】紙の取扱説明書からデジタル説明書へ…

そんなダウンロード版の販売が進むことで大きな変化になるのが取扱説明書だろうなぁ。

ダウンロード販売では紙の取扱説明書がそのまま収録されずにある程度簡略化された説明書が内蔵されている訳で。

例えば3DSの場合はホーム画面を開くとそこから説明書が閲覧できるんだけど、それは3DSの画面で読みやすいように簡略された物になっておりよく言えば読みやすいけれど悪く言うと味気ない感じ。

PSPの場合は紙の説明書のスキャンした様なものが内蔵されている事が多いんだけど読みづらいから、どちらが良いとは言いづらいんだけどね。

「説明書を読まなくても遊べるゲームが最高」ってのは自分もあんまり説明書を読まない人だから実感としてあるんだけどゲームを補完する意味合いだったりとか説明書が役割を持っているのもあるだろうし、ダウンロード販売の時代だからこその説明書って形が出てきても良いかも。

それが「説明書を読まなくても楽しめるゲーム」って形かも知れないけどね。

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Wii「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」プクリポたちにまつわる連続クエスト第3話&第4話を紹介!

先週は世告げの姫関連のクエストが突如配信されたけど流石に今週は無いだろうなぁ。

所で警部が戻って来ませんね、もしかしたら戻ってきてる?

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噂:「Project C.A.R.S.」のPC/コンソール版リリースが2013年11月末に決定か

定期的に凄い映像が出てきているProject C.A.R.S.の発売が今年の11月末に決定らしい。

凄い映像はPC版準拠で作られている訳で、Xbox360/PS3/Wii Uでその映像が何処まで再現できるかが注目かなぁ。

あと、日本で発売されるかどうかってのも注目、パブリッシャーが入れば良いんだけど…。

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海外の『Minecraft』プレイヤーが実際に動作する8bitコンピューターをゲーム内で製作中

マインクラフトの範囲でコンピューターを再現しようと考える所が凄いと感じました(小並感)