寒すぎて2013年1月27日
寒すぎて本気でヤバイと思った。
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任天堂、ミーバース・アプリでついにスマホ分野に進出へ
先日のWii U Game DirectにてMiiverseをスマートフォン等に対応させるって話を岩田社長が言っていて、初めはWebにてインターネットブラウザを使用して閲覧する方法だけど近い将来としてMiiverse閲覧用のアプリを提供すると。
で、その話がウォールストリート・ジャーナルの手にかかると「任天堂が自社ハード以外にソフトを提供、コレは画期的な出来事」って話になっちゃうのだから凄い、日経とか産経じゃないんだからさぁ。
スマートフォン向けに提供されるであろうMiiverseアプリはそれでゲームを遊べる訳じゃなく、出来る事はMiiverseの閲覧を快適に行う事が出来る程度だと思われます。
実際にMiiverseに書き込むにはWii Uが必須ですし、そもそもそのアプリを使用するためにはWii U以降の任天堂ハードから登録出来る「ニンテンドーネットワークID」が必要不可欠なんですね。
つまり、任天堂がスマートフォン向けにゲームアプリを提供する訳じゃなくて、Wii Uなどを楽しむための補助的なアプリケーションを提供するってのが正しい理解な訳で、この記事のトップ画像にあるようなスマートフォンでマリオが遊べるみたいな事も考えられないわけなのです。
記者の頭のなかには「ビデオゲームはスマートフォンに取って代わられる」って言う前提で染まっていると思われ、自社ハード以外にゲームを供給しないと明言している任天堂がスマートフォンアプリを提供するって事実だけで自分の空想を記事にしてしまった可哀想な記事になちゃうんですよねぇ。
任天堂自体はスマートフォン等は自社ハードと直接競合する相手とは認識してないと思います、もちろんゲームアプリは3DSと多少競合する部分はあると把握していると思われますが、それ以上に自社のゲームを広げる上でスマートフォンやソーシャルメディア等は重要な宣伝媒体として考えていると思うんだよなぁ。
スマートフォン向けのMiiverseアプリが提供されて、Wii Uを持っている人がそれを経由してWii Uを持ってない人に紹介するとかしたらそこから興味を持ってもらえる可能性もあるだろうし、口コミを生み出すための下地として役立つ可能性もあるんじゃないかと。
それにしてもMiiverseって実は「もう一つの任天堂プラットフォーム」って考えられるんだよね、Wii Uが物理的な任天堂プラットフォームだと考えたらMiiverseはWeb上に存在する任天堂プラットフォームって立ち位置じゃないかって思うんだ。
あくまでもゲームの補助的な役割ではあるんだけど、将来的にはWii Uに縛られず多くの任天堂プラットフォームにわたって存在するだろうから色々な形で広がっていく物になるんだろうなぁ。
とりあえずMiiverseアプリが実際に提供された時に日経や産経あたりが「任天堂、スマートフォン向けアプリ供給」って記事を書いたらウォールストリート・ジャーナルの後追いって事にしておきましょう。
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「次世代ワールドホビーフェア'13 Winter・東京大会」が幕張メッセで開幕
次世代ワールドホビーフェアが開催される度に毎回思うけれど子供向けに強いコンテンツを持っているメーカーは強いなぁって。
逆に東京ゲームショウとかで目立つメーカーはこちらではそれほど目立たないんだよね。
レベルファイブとかは過去には東京ゲームショウで大規模なブースを展開していたけれど今は自社イベントに特化していたりする一方で次世代ワールドホビーフェアには積極的に参加しているから、やはりそうした層が重要何だろうって事かしら。
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『PlayStation All-Stars』を開発したスタジオSuperBotにてレイオフが実施
海外ではPSオールスターズってどれくらいの結果を出したんだろ、海外のランキングで目立った結果を上げてないみたいだから露骨な模倣に見えるリスクを負ってまで開発した成果はあんまり無かったのかもなぁ。
日本ではどうなるんだろ、来週発売されるみたいだけどリトルビッグプラネットカートみたいな数値にならない事が気がかり。
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ギネス・ワールド・レコード、ゲーム史上1番の悪役は「クッパ」
「ゲームのヒーローよりも、彼らに相対する悪役の方が、遥かに個性的だということを表しているんだと思います」ってのは言い得て妙だなぁ。
プレイヤーが操作することになるヒーロー側のキャラクターってのは基本的に強烈な個性を付ける事が難しい訳で、そうなると必然的に悪役側が魅力的になるからなぁ。
魅力的な悪役の場合は主役にしても映える事があるしね。
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子供に人気のあのカードゲームにホンダ車だけ登場しない理由
ジャイロゼッターって実在する自動車をモチーフにしたロボットがあるんだけど、その協力メーカーの中にはホンダが無いんだよね。
ホンダ自体は過去にトランスフォーマーのフィギュアでコラボした事があるし、海外でも人気の高いトランスフォーマーとはコラボするけれど日本でのみ展開が予定されているジャイロゼッターには提供しないってならちょっと残念。
こういう部分とか含めてもホンダってちょっと固い部分があるんだよね、もう少し柔軟に広報展開出来れば良かったのに。
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あとひく辛さで体がヒートアップ「サッポロ一番 黒辛カレー 焼そば」試食レビュー
辛い食品を食べて舌がヒリヒリした事はよくありました。
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任天堂、ミーバース・アプリでついにスマホ分野に進出へ
先日のWii U Game DirectにてMiiverseをスマートフォン等に対応させるって話を岩田社長が言っていて、初めはWebにてインターネットブラウザを使用して閲覧する方法だけど近い将来としてMiiverse閲覧用のアプリを提供すると。
で、その話がウォールストリート・ジャーナルの手にかかると「任天堂が自社ハード以外にソフトを提供、コレは画期的な出来事」って話になっちゃうのだから凄い、日経とか産経じゃないんだからさぁ。
スマートフォン向けに提供されるであろうMiiverseアプリはそれでゲームを遊べる訳じゃなく、出来る事はMiiverseの閲覧を快適に行う事が出来る程度だと思われます。
実際にMiiverseに書き込むにはWii Uが必須ですし、そもそもそのアプリを使用するためにはWii U以降の任天堂ハードから登録出来る「ニンテンドーネットワークID」が必要不可欠なんですね。
つまり、任天堂がスマートフォン向けにゲームアプリを提供する訳じゃなくて、Wii Uなどを楽しむための補助的なアプリケーションを提供するってのが正しい理解な訳で、この記事のトップ画像にあるようなスマートフォンでマリオが遊べるみたいな事も考えられないわけなのです。
記者の頭のなかには「ビデオゲームはスマートフォンに取って代わられる」って言う前提で染まっていると思われ、自社ハード以外にゲームを供給しないと明言している任天堂がスマートフォンアプリを提供するって事実だけで自分の空想を記事にしてしまった可哀想な記事になちゃうんですよねぇ。
任天堂自体はスマートフォン等は自社ハードと直接競合する相手とは認識してないと思います、もちろんゲームアプリは3DSと多少競合する部分はあると把握していると思われますが、それ以上に自社のゲームを広げる上でスマートフォンやソーシャルメディア等は重要な宣伝媒体として考えていると思うんだよなぁ。
スマートフォン向けのMiiverseアプリが提供されて、Wii Uを持っている人がそれを経由してWii Uを持ってない人に紹介するとかしたらそこから興味を持ってもらえる可能性もあるだろうし、口コミを生み出すための下地として役立つ可能性もあるんじゃないかと。
それにしてもMiiverseって実は「もう一つの任天堂プラットフォーム」って考えられるんだよね、Wii Uが物理的な任天堂プラットフォームだと考えたらMiiverseはWeb上に存在する任天堂プラットフォームって立ち位置じゃないかって思うんだ。
あくまでもゲームの補助的な役割ではあるんだけど、将来的にはWii Uに縛られず多くの任天堂プラットフォームにわたって存在するだろうから色々な形で広がっていく物になるんだろうなぁ。
とりあえずMiiverseアプリが実際に提供された時に日経や産経あたりが「任天堂、スマートフォン向けアプリ供給」って記事を書いたらウォールストリート・ジャーナルの後追いって事にしておきましょう。
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「次世代ワールドホビーフェア'13 Winter・東京大会」が幕張メッセで開幕
次世代ワールドホビーフェアが開催される度に毎回思うけれど子供向けに強いコンテンツを持っているメーカーは強いなぁって。
逆に東京ゲームショウとかで目立つメーカーはこちらではそれほど目立たないんだよね。
レベルファイブとかは過去には東京ゲームショウで大規模なブースを展開していたけれど今は自社イベントに特化していたりする一方で次世代ワールドホビーフェアには積極的に参加しているから、やはりそうした層が重要何だろうって事かしら。
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『PlayStation All-Stars』を開発したスタジオSuperBotにてレイオフが実施
海外ではPSオールスターズってどれくらいの結果を出したんだろ、海外のランキングで目立った結果を上げてないみたいだから露骨な模倣に見えるリスクを負ってまで開発した成果はあんまり無かったのかもなぁ。
日本ではどうなるんだろ、来週発売されるみたいだけどリトルビッグプラネットカートみたいな数値にならない事が気がかり。
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ギネス・ワールド・レコード、ゲーム史上1番の悪役は「クッパ」
「ゲームのヒーローよりも、彼らに相対する悪役の方が、遥かに個性的だということを表しているんだと思います」ってのは言い得て妙だなぁ。
プレイヤーが操作することになるヒーロー側のキャラクターってのは基本的に強烈な個性を付ける事が難しい訳で、そうなると必然的に悪役側が魅力的になるからなぁ。
魅力的な悪役の場合は主役にしても映える事があるしね。
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子供に人気のあのカードゲームにホンダ車だけ登場しない理由
ジャイロゼッターって実在する自動車をモチーフにしたロボットがあるんだけど、その協力メーカーの中にはホンダが無いんだよね。
ホンダ自体は過去にトランスフォーマーのフィギュアでコラボした事があるし、海外でも人気の高いトランスフォーマーとはコラボするけれど日本でのみ展開が予定されているジャイロゼッターには提供しないってならちょっと残念。
こういう部分とか含めてもホンダってちょっと固い部分があるんだよね、もう少し柔軟に広報展開出来れば良かったのに。
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あとひく辛さで体がヒートアップ「サッポロ一番 黒辛カレー 焼そば」試食レビュー
辛い食品を食べて舌がヒリヒリした事はよくありました。