グルグルする2013年1月20日
『VVVVVV』開発が手掛けた激ムズゲー『Super Hexagon』のAndroid版がリリース開始
これは確かに難しそう。
ゲームのルールは恐らくプレイヤーが中心付近にいる白い三角を操作しながら中心へと迫ってくる白い枠に当たらないように避けていく感じかな。
チープな音声と印象的なグラフィックが相まってプレイしていると段々とトリップしていく感じになりそう、ギリギリのタイミングで避ける事になるだろうからその緊張感と合わせて遊んでいて精神をすり減らしそうな印象もある。
で、実際にフラッシュ版で遊んでみたら操作は左右のキーのみで案の定難しいゲームでした、たいへーん。
昔ワンボタンのみで時期を上下させて洞窟を抜けていくゲームがあったんだけど、それの現代版って感じかもなぁ。
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糸井氏「MOTHER」復活への想い「ぼく自身もやってみたくなった」。
MOTHERシリーズを何かしらの形で再び遊べるようにするって言う話、ソースはあくまでも糸井重里氏のTwitterだけなんだけど生みの親本人なのだから何かしらの動きがあっておかしくはないはず。
MOTHERシリーズの復活と言っているけれど「4」ではないって事も明言されているから続編って形は無いだろうし、何かしらの形でシリーズを現行機で遊べるようになるんだろうなぁ。
WiiのバーチャルコンソールでMOTHER2の配信が予定されていて、スマブラXに収録されていたバーチャルコンソール体験版にも収録されている所までは行っていたんだけど結局配信されなかったんだよね。
現時点でMOTHERシリーズが遊べる最新ハードはゲームボーイアドバンスで、MOTHER1・2とMOTHER3が発売されていますがそれも気がつけば先々代ハードになっちゃったからなぁ、ゲームボーイミクロやDS Liteあたりを確保すれば遊べるとは思うけれど現行機じゃないし。
で、きになるのはどんな形で遊べるようにするのかって事かな、パッケージでの販売かダウンロード配信のどちらになるかって事もあるし、ベタ移植かリメイクかって部分もあるしね。
リメイクされた形ってのも見てみたい感じはあるけれど下手にいじると失敗する可能性もあるゲームだから個人的にはバランス調整と遊びやすさを改善した程度でグラフィック等はそのままでも良い気がするなぁ。
あと、海外版の展開がされなかった1作目と3作目に関しても海外版を出すって考えがあってもおかしくないかも、1に関しては海外版の開発自体はされていたらしいし。
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レゴシリーズ最新作「Lego Marvel Super Heroes」のインゲームフッテージを収録した開発映像が公開
楽しそうな雰囲気はある。
ハルクが大型キャラとして作られているのが良いなぁ。
しかし、このゲームは日本で出る可能性が少なそうなのが残念なんだよね、過去にスターウォーズとかインディージョーンズのLEGOゲームは日本で発売されたけれど同じアメコミタイトルであるLEGO バットマン2は日本で発売されなかった経緯があるし。
LEGOシティアンダーカバーの場合は任天堂がローカライズするけれどコレは3DSとWii Uでのみ発売って部分もあるからマルチ展開される本作はそれが期待出来ないだろうし、ちょっと勿体無いよねぇ。
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グリー未成年ユーザー超過課金問題で新たな超過者が発覚 対象者数は733人→5544人へ、超過総額4937万円
増えた。
でも相変わらず返金はユーザーからの申請が必要だし現時点で申請したユーザーは2割程度って話も出ている。
全体的な収益から考えれば未成年ユーザーの超過課金の合計金額なんてわずかだと思うんだけど、こうしたところで信頼を失わせているんだからなぁ。
同じようなソーシャルゲームメーカーでモバゲーとグリーの差がついてきたのはこうした細かい部分の配慮の差が大きい気がする、そう言えばグリーの内部の人がする発言もいまいち素晴らしく無い感じやね。
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Googleがパスワードの廃止, 物理デバイスによるセキュリティを研究開発中
文字のパスワードに寄るセキュリティには限界があるからなぁ。
最終的には物理的なデバイスを持つことがセキュリティになるってのは出てくると思う、既にGoogleアカウントの二段階設定とかでAndroidスマートフォンを活用する事が出来たりするし。
気軽さは少なくなるけれどコレばかりは仕方がないだろうしねぇ。
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「火星への移住希望者」募集中! ただし片道切符
新作ゲームを購入できなくなるから火星は住めません。