ゼルダの伝説
みんなお馴染みのゼルダの伝説1のタイトル画面。
初めはディスクシステム向けのゲームとして発売された物ですがファミコン末期にROMカセット版が発売されたのです。
ディスクシステムとROMカセットでは微妙に異なる部分があるのですが海外ではディスクシステム自体が発売されておらず始めからROMカセット版なので恐らくはそれをベースに国内のメッセージを映した感じですね。
ディスクシステム版との大きな違いはBGMの音質、ディスクシステムは独自の音源が追加されていたのでファミコンのROMカセットのソフトよりも厚みのある音が出せたのです、ROMカセットでもコナミとか独自の音源チップを搭載したカセットはあったんですけどね。
こちらがディスクシステム版のタイトル画面。
改めて比較すると音質が全然違うなぁ。
ちなみに続編のリンクの冒険は国内でのROMカセット版は発売されていませんが海外版はあるのでそちらで音質の違いがわかります。
↑これがディスク版
↑これがROMカセット版、うん全然違う。