ニンテンドー3DSカンファレンス雑感
任天堂情報ページ
ニンテンドー3DSカンファレンスで発表されたのは秋から年末に掛けてのニンテンドー3DS関連の戦略的な部分と来年以降に発売されるであろうタイトルの公開。
年末商戦に向けての戦略としては任天堂の王道タイトルと言うべきスーパーマリオ3Dランドとマリオカート7と言う定番タイトルに、ニンテンドー3DSの新色(ピンク)の発売で幅広い層を狙った形で、本体価格の値下げと合わせて年末の一番商いが重要な時期に一気に本体を売りまくる戦略だと思われる。
これらで狙う層は初代ニンテンドーDSで狙っていた層でして、それとは外れてしまうゲームの根強い層に向けてはモンスターハンター3(tri)Gで狙いをつけたって感じかしら。
モンハンと言えば「モンスターハンター4」もニンテンドー3DS向けとして発表されたけれど、これは以前にも書いた無印シリーズからのメイン路線の新作と考えて問題無さそう、明日のSCEカンファレンスとかでまた別のモンスターハンタータイトル(ポータブル3rd Gとか)が発表されても違和感はない筈。
正式発表された拡張スライドパッドはどうやら赤外線ポートを経由して本体とやりとりする感じになりそう、単四電池が1本必要なのは残念な仕様だけれどレポートとかを見る限りでは持ちやすさもあるみたいだし実際に対応するタイトルも徐々に出てくるだろうからとりあえず使ってみたい。
モンハン3Gに拡張スライドパッド同梱版が存在するみたいだからそれで購入してみようかな。
新規に公表されたタイトルで気になるのは新・三國無双VSとBRAVELY DEFAULTにファイアーエムブレム新作、カルチョビットとカルドセプトあたり。
三国無双は実質的な前作にあたる戦国無双クロニクルが良作だったし、今回もタッチパネルを利用したプレイがあるのでロンチだった前作から作り手としてこなれたタイトルになってそうなのが良さそう。
BRAVELY DEFAULTはDSの光の四戦士のスタッフが手がけている新作RPGで、メインタイトルはFFじゃないけれどサブタイトルの「FLYING FAIRY」を略すとFFだね、光の四戦士のイメージを残しつつ強化させたグラフィックとBGMとイメージイラストの太ももが気になるけれどゲームバランスが心配。
エムブレム新作はやっぱり来たかと言う印象で、今回はGC版やWii版以来の3Dグラフィックだけど新・暗黒竜と光の剣や新・紋章の謎みたいに遊びやすい作りになっている事に期待。
カルチョビットは以前から製作されている事が噂されていたタイトルでTwitterとかで喜んでいる人が多いのが特徴だし、カルドセプトの新作が任天堂販売で出るってのも驚き、カルドセプトの初代はセガが販売だったんだぜ。
あと、バイオハザードとエースコンバットのグラフィックはかなり凄いと思った、ゲームとしては癖が強いけれど3DSの性能をしっかりと生かして据置ゲーム機にも匹敵するグラフィックを出せるのは凄いなぁっと、3DSのグラフィック性能は舐めたらアカンレベルだなぁ。
沢山ソフトが発表されるなかでシレッとパルテナの鏡が延期されているのもポイント、体験会とかの感想を聞くと改善すべきポイントが多かったみたいだし期待されているタイトルだからこそしっかりとした作りになって欲しい物です。
で、全体的に情報を眺めていると「しっかりとソフトを集めてきたなぁ」って印象があって、それだけ任天堂が年末商戦に賭けているって意気込みもしっかりと感じられるのです。
個人的に意外だったのはポケモン関連のタイトルが発表されなかった事で、DSのポケモン白黒をベースにした新作がそろそろ発表されるかと思っていただけに意外な感じ。
当然ポケモンの新作は3DS向けに作られているだろうし、恐らくは来年以降の手札として熟成させている真っ最中なんだろうなぁって思うわけです、来年あたりに白黒の新バージョンが出てそれから満を持して3DSに特化した新作かも知れないなぁ。
とりあえず、充実した発表だったと思うから更なる盛り上がりを期待したいと思ったところでした。
ニンテンドー3DSカンファレンスで発表されたのは秋から年末に掛けてのニンテンドー3DS関連の戦略的な部分と来年以降に発売されるであろうタイトルの公開。
年末商戦に向けての戦略としては任天堂の王道タイトルと言うべきスーパーマリオ3Dランドとマリオカート7と言う定番タイトルに、ニンテンドー3DSの新色(ピンク)の発売で幅広い層を狙った形で、本体価格の値下げと合わせて年末の一番商いが重要な時期に一気に本体を売りまくる戦略だと思われる。
これらで狙う層は初代ニンテンドーDSで狙っていた層でして、それとは外れてしまうゲームの根強い層に向けてはモンスターハンター3(tri)Gで狙いをつけたって感じかしら。
モンハンと言えば「モンスターハンター4」もニンテンドー3DS向けとして発表されたけれど、これは以前にも書いた無印シリーズからのメイン路線の新作と考えて問題無さそう、明日のSCEカンファレンスとかでまた別のモンスターハンタータイトル(ポータブル3rd Gとか)が発表されても違和感はない筈。
正式発表された拡張スライドパッドはどうやら赤外線ポートを経由して本体とやりとりする感じになりそう、単四電池が1本必要なのは残念な仕様だけれどレポートとかを見る限りでは持ちやすさもあるみたいだし実際に対応するタイトルも徐々に出てくるだろうからとりあえず使ってみたい。
モンハン3Gに拡張スライドパッド同梱版が存在するみたいだからそれで購入してみようかな。
新規に公表されたタイトルで気になるのは新・三國無双VSとBRAVELY DEFAULTにファイアーエムブレム新作、カルチョビットとカルドセプトあたり。
三国無双は実質的な前作にあたる戦国無双クロニクルが良作だったし、今回もタッチパネルを利用したプレイがあるのでロンチだった前作から作り手としてこなれたタイトルになってそうなのが良さそう。
BRAVELY DEFAULTはDSの光の四戦士のスタッフが手がけている新作RPGで、メインタイトルはFFじゃないけれどサブタイトルの「FLYING FAIRY」を略すとFFだね、光の四戦士のイメージを残しつつ強化させたグラフィックとBGMとイメージイラストの太ももが気になるけれどゲームバランスが心配。
エムブレム新作はやっぱり来たかと言う印象で、今回はGC版やWii版以来の3Dグラフィックだけど新・暗黒竜と光の剣や新・紋章の謎みたいに遊びやすい作りになっている事に期待。
カルチョビットは以前から製作されている事が噂されていたタイトルでTwitterとかで喜んでいる人が多いのが特徴だし、カルドセプトの新作が任天堂販売で出るってのも驚き、カルドセプトの初代はセガが販売だったんだぜ。
あと、バイオハザードとエースコンバットのグラフィックはかなり凄いと思った、ゲームとしては癖が強いけれど3DSの性能をしっかりと生かして据置ゲーム機にも匹敵するグラフィックを出せるのは凄いなぁっと、3DSのグラフィック性能は舐めたらアカンレベルだなぁ。
沢山ソフトが発表されるなかでシレッとパルテナの鏡が延期されているのもポイント、体験会とかの感想を聞くと改善すべきポイントが多かったみたいだし期待されているタイトルだからこそしっかりとした作りになって欲しい物です。
で、全体的に情報を眺めていると「しっかりとソフトを集めてきたなぁ」って印象があって、それだけ任天堂が年末商戦に賭けているって意気込みもしっかりと感じられるのです。
個人的に意外だったのはポケモン関連のタイトルが発表されなかった事で、DSのポケモン白黒をベースにした新作がそろそろ発表されるかと思っていただけに意外な感じ。
当然ポケモンの新作は3DS向けに作られているだろうし、恐らくは来年以降の手札として熟成させている真っ最中なんだろうなぁって思うわけです、来年あたりに白黒の新バージョンが出てそれから満を持して3DSに特化した新作かも知れないなぁ。
とりあえず、充実した発表だったと思うから更なる盛り上がりを期待したいと思ったところでした。