Fruit Ninja Kinect
公式サイト
世界中のニンジャのみなさんにお届けするフルーツとニンジャとKinectのコラボレーション!
Kinect専用タイトルとして配信されている本作はシンプルなシステムと熱くなる要素が盛り込まれた良作と言えるゲームになったのだ。
基本的なルールは画面上に飛び出してくるフルーツをひたすら切り刻んでいく内容、画面上にはKinectのカメラで映し出されたプレイヤーのシルエットが表示されており、プレイヤーは右手もしくは左手を画面の前で素早く振りかざす事によってその軌道が刀のラインになるのでそれでフルーツを切っていくのだ。
また、一回の手刀で複数のフルーツをまとめて切ることが出来ればボーナスポイントが加わるので闇雲に斬りまくるだけじゃなくてまとめて出てきた時に一気に切り取るなどの戦略性もある。
そんなゲームのルールは基本として3種類が用意されていて「アーケード」「クラシック」「禅」とそれぞれに違った楽しみ方が用意されているのもポイント。
「アーケード」は60秒の間でフルーツを切っていくのですが途中でアイテム的な効果を出す柄バナナやマイナスポイントになる爆弾が出てくるのでそれらを上手く活用したり避けたりする必要がある、ただ60秒と言う時間は決まっているので出来るだけ効率良く切っていくのが重要。
「クラシック」は切り逃したフルーツが3回画面外に出るか、爆弾を切るまで延々と続いていくモードで如何に慎重にかつ精密に切っていくのかが重要になるモード、切り逃しのペナルティは50ポイントごとに回復するので重要なのは爆弾対策になるかな。
「禅」モードは決められた時間でひたすらフルーツが出てくるのでそれを無心に切り刻んで行くモード、爆弾とかも出ないので黙々と切り刻めるのでカジュアルに楽しめる感じ。
これらの3モードを含めてゲーム自体はスマートフォン向けに供給されているタイトルがベースになっており、それにKinectならではの操作性を加えた物なのですが、その「Kinectの操作性」によってタッチパネルのスマートフォンとは大きく違うゲーム体験が実現されております。
タッチパネルをなぞるだけとはまた違った体を使ったプレイから来る感覚ってのは非常に楽しくて、体全身を使わないとフルーツを切りまくるのは難しいので結構な全身運動になるし、プレイを続けていると画面に映るシルエットがおかしなポーズをとっていたりする事もよくあるパターンなのだ。
このゲーム体験だけでもスマートフォン版とは違った体験だと思うし、800MSPを支払う価値もあるんじゃないかなーって思ったりする所、スマートフォン版は100円前後でもインターフェースが変わる事による体験の違いはそれだけの価値があるんだろうなーって所。
ちなみに、スマートフォン版にはない要素として二人以上で遊べるモードとかオンラインプレイとか出来るのですが狭い部屋では二人プレイは色々と厳しいかもなーって思うところもあり。
ただ、Kinectを持っていて「何かシンプルに遊べて体をしっかり動かせるゲームが欲しい」と思ったらオススメのゲームだと思いました。
世界中のニンジャのみなさんにお届けするフルーツとニンジャとKinectのコラボレーション!
Kinect専用タイトルとして配信されている本作はシンプルなシステムと熱くなる要素が盛り込まれた良作と言えるゲームになったのだ。
基本的なルールは画面上に飛び出してくるフルーツをひたすら切り刻んでいく内容、画面上にはKinectのカメラで映し出されたプレイヤーのシルエットが表示されており、プレイヤーは右手もしくは左手を画面の前で素早く振りかざす事によってその軌道が刀のラインになるのでそれでフルーツを切っていくのだ。
また、一回の手刀で複数のフルーツをまとめて切ることが出来ればボーナスポイントが加わるので闇雲に斬りまくるだけじゃなくてまとめて出てきた時に一気に切り取るなどの戦略性もある。
そんなゲームのルールは基本として3種類が用意されていて「アーケード」「クラシック」「禅」とそれぞれに違った楽しみ方が用意されているのもポイント。
「アーケード」は60秒の間でフルーツを切っていくのですが途中でアイテム的な効果を出す柄バナナやマイナスポイントになる爆弾が出てくるのでそれらを上手く活用したり避けたりする必要がある、ただ60秒と言う時間は決まっているので出来るだけ効率良く切っていくのが重要。
「クラシック」は切り逃したフルーツが3回画面外に出るか、爆弾を切るまで延々と続いていくモードで如何に慎重にかつ精密に切っていくのかが重要になるモード、切り逃しのペナルティは50ポイントごとに回復するので重要なのは爆弾対策になるかな。
「禅」モードは決められた時間でひたすらフルーツが出てくるのでそれを無心に切り刻んで行くモード、爆弾とかも出ないので黙々と切り刻めるのでカジュアルに楽しめる感じ。
これらの3モードを含めてゲーム自体はスマートフォン向けに供給されているタイトルがベースになっており、それにKinectならではの操作性を加えた物なのですが、その「Kinectの操作性」によってタッチパネルのスマートフォンとは大きく違うゲーム体験が実現されております。
タッチパネルをなぞるだけとはまた違った体を使ったプレイから来る感覚ってのは非常に楽しくて、体全身を使わないとフルーツを切りまくるのは難しいので結構な全身運動になるし、プレイを続けていると画面に映るシルエットがおかしなポーズをとっていたりする事もよくあるパターンなのだ。
このゲーム体験だけでもスマートフォン版とは違った体験だと思うし、800MSPを支払う価値もあるんじゃないかなーって思ったりする所、スマートフォン版は100円前後でもインターフェースが変わる事による体験の違いはそれだけの価値があるんだろうなーって所。
ちなみに、スマートフォン版にはない要素として二人以上で遊べるモードとかオンラインプレイとか出来るのですが狭い部屋では二人プレイは色々と厳しいかもなーって思うところもあり。
ただ、Kinectを持っていて「何かシンプルに遊べて体をしっかり動かせるゲームが欲しい」と思ったらオススメのゲームだと思いました。