龍が如く OF THE ENDファーストインプレッション | ゲームを積む男

龍が如く OF THE ENDファーストインプレッション

公式サイト

土曜日辺りから初めて、とりあえず5時間ほどプレイした所。

基本ぬるま湯ユーザーとして難易度はイージーで初めて進行度的にはまだ秋山(最初に使うキャラクター)。

ゲームの流れとしては新宿歌舞伎町をモチーフにした架空の繁華街「神室町」に突如としてゾンビが発生してパニックになってしまい、プレイヤーが扱うキャラクターは丁度手に入れた重火器を使ってゾンビと闘いながらストーリーを追っていく内容。

今のところプレイしている感じでは心地良く遊べていて楽しい感じかなぁ。

なんて言うか、よくある海外で人気のFPSとかTPS程神経を使わなくても遊べると言うか、って言うかそれらのジャンルに近くみえるけど実際に遊ぶとぜんぜん違うって印象のゲームな感じ。

龍が如くと言ったらケンカバトルと称した戦闘システムになっていたけれど本作もそれのイメージを残していて、ただ主人公の基本的な戦い方が素手から重火器になったと言うか。

基本的なシステムは左スティックで移動、□ボタンで銃攻撃って感じで、そこに十字ボタンで武器の切り替えとか右スティックでの視点移動等がある。

で、R2ボタンを押すと近くにいるゾンビの頭部を狙う事が出来るのでその状態で発砲したらヘッドショット=一発で倒す事が出来るのでサクサクと倒すことが出来る、通常の移動時では遠方から攻撃するよりも積極的にゾンビの元へ近づいてヘッドショットで倒しながら進むのが楽かな。

ただ、比較的大量のゾンビが登場するのが多くて、その場合に一つずつヘッドショットを狙って行ったら間に合わない可能性があるからちょっと大変だったりする。

あと、まだ序盤だからかゾンビが発生している隔離エリアと発生していない通常エリアが分かれているので日常的な光景が繰り広げられている通常エリアと荒廃した隔離エリアみたいな区分けが面白い対比になっているのも楽しいかな。

隔壁の向こうではゾンビが闊歩しているのに隔壁の外では普通に携帯電話を使いながら歩いている女子高生が居たりして、あんまりパニックものっぽく見えないのが中々シュールな感じ。

今のところ気になるのは建物の中に入る時に読み込みが長めな事かなぁ、通常のフィールドを進んでいる時はまだ良いけれど地下とか切り替えが増えてくるとストレスの原因になるかも。

ちなみに難易度イージーだと本当にイージーな感じでゾンビとの戦いも楽々、ただ流石に手応えがなさすぎるかも知れないのでゲームを普段から遊ぶ人なら迷わずノーマル以上で良いかもなーって思いまする。

まぁ、個人的にある程度のゆるさが心地良かったりするのでもうしばらく遊ぶことにするのです。