テレビを悩み中。

現在、テレビを買い換えようかどうかを思案中。
今使っているテレビが32インチのブラウン管で当然ながらデジタル放送を受信する事は出来ないのですが、D端子が付いているからケーブルテレビのデジタル対応ホームターミナルや地デジ対応のレコーダーにて地デジの番組を視聴する事は可能なのです。
しかしながら一応D3まで対応と言われつつも実際にD3接続するとチラツキが発生したりとか、あと画面焼けが発生したりするので辛かったりするんだよなぁ、これはテレビ自体が既に10年選手だったりするから仕方がないのはあるんだけどね。
そんな10年選手のテレビは日立のW32-DR2000と言う機種、発売日は平成12年…って事は11年前じゃないか。
で、せっかくテレビを買い換えるなら3D対応のテレビにしたいなーって言う気持ちがあって、そこから3Dテレビを考えたりとか、ゲームもするんだからゲーム対応にしたいようなーって考えると一番の候補としてあがるのがみんな大好きREGZAの3D対応版であるZG1シリーズ。
ゲームを快適に楽しむ機能が盛りだくさんな上に超解像技術搭載でWiiだってハイビジョンで楽しめる訳で、それは過去に購入している数年前のREGZAでも実感しているからそれよりも性能向上したREGZAならより楽しめるのは間違いないんだ。
ただ、REGZAの3Dの場合は本体が最低でも42型以上になってしまって32インチブラウン管からの買い替えだと少し大柄になりすぎてしまうと言う事がネックになるのです、W32-DR2000が77センチでREGZA ZG1の42型が102センチで25センチの幅アップが少し悩みどころ。
あと、同様の事をTwitterでつぶやいていたら「レグザの3Dはクロストークが気になる」って話を聞いたりしたのも少しだけ悩みの種、基本的に自分は気にならないとは「思っている」んだけど、こう言うのは一度気になると後々まで気になってしまう事があるからねー。
それなら他のメーカーで一回り小さい3Dテレビがあるかって考えると、パナソニックのDT3シリーズが次の候補として挙げられるのです。
こちらにはゲームモードとか超解像は搭載されてないけれど画面サイズが32型からあるので今のW32-DR2000からの入れ替えで考えても設置スペースに困らないと言うメリットがあるんだよね、あと本体サイズが小さい分REGZAよりも消費電力が少ない(W32-DR2000比較だと半分)ってのも大きなメリット。
それに、ケーブルテレビで使っているSTBがパナソニック製だから連動もしやすいってのもメリットとしてあるんだよねぇ。
それでも価格の比較を考えるとサイズの小さいDT3よりもREGZAのZG1の方が安いって言う不思議な現象があったりするからそれがまた悩みを増やしたりするわけです。
「ゲームに強い・超解像なREGZA」と「サイズが手頃・消費電力が低いDT3」と言う比較でもう少し悩んでみる事にします、もう少し待てばまた違った機種が出るかも知れないし!
悩んでいるとまた新しい機種が出てまた悩むかも知れませんが!!
が!!