2011年2月第3週のランキングを見てみる
アダルト&ホラーなストーリーで話題の「キャサリン」が合計16万本を売り上げた「ゲームソフト週間販売ランキング」
キャサリンはPS3版が14万本弱でXbox360版が2万本弱で合わせて16万本以上と、ペルソナチーム制作とは言え続編じゃない新規タイトルだしジャンルもRPGじゃないけどこれだけ売れているのは凄い事だなー、やっぱりペルソナシリーズと共通する見た目の良さと音楽の良さがペルソナシリーズファンを惹きつけたのか。
マーブルVSカプコン3もトータルで8万本売れたのは凄い、格闘ゲームというジャンル自体は全盛期じゃないのは確かなんだけど実績のあるシリーズだったからそれだけ待っていたファンがいたって事なんだろうなぁ。
あと戦国無双3Zが地味に数を伸ばしているあたり、無双シリーズはまだ完全な初動型じゃないってのを感じる所、同じ日に発売で初週は無双を上回っていたテイルズオブザワールド~を2週目で上回った事からもそれが分かる感じだなぁ、最終的にはWii版の戦国無双3の1.5倍は行きそうな予感。
DJ MAX PORTABLE 3がそれ程振るわなかったのはシリーズを知っている層が既に韓国版を購入済みだってのが大きいと思う、日本でも韓国版と同等の限定版が発売されるってのが韓国版の発売前に判明していればもう少し数が伸びたんじゃないかと思うなぁ、権利的なタイミングの問題だとは思うけれど若干勿体無い。
あとは二ノ国があと一息で50万本行きそうだとかドンキーコングが相変わらず順調だとかそんな感じかな、流石にラストストーリーは20位以下に落ちてしまったけれど水面下で地味に数を重ねていって欲しい所です。
それにしても今まで敢えて目を向けてなかったけどWiiパーティって凄いね、既に発売から半年は経過しているのに未だに20位以内をキープしていて、トータル本数も180万本近くなっているし。
年末のパーティゲーム需要以外の強さがあるんだろうなーって思う売上ランキングでした。
キャサリンはPS3版が14万本弱でXbox360版が2万本弱で合わせて16万本以上と、ペルソナチーム制作とは言え続編じゃない新規タイトルだしジャンルもRPGじゃないけどこれだけ売れているのは凄い事だなー、やっぱりペルソナシリーズと共通する見た目の良さと音楽の良さがペルソナシリーズファンを惹きつけたのか。
マーブルVSカプコン3もトータルで8万本売れたのは凄い、格闘ゲームというジャンル自体は全盛期じゃないのは確かなんだけど実績のあるシリーズだったからそれだけ待っていたファンがいたって事なんだろうなぁ。
あと戦国無双3Zが地味に数を伸ばしているあたり、無双シリーズはまだ完全な初動型じゃないってのを感じる所、同じ日に発売で初週は無双を上回っていたテイルズオブザワールド~を2週目で上回った事からもそれが分かる感じだなぁ、最終的にはWii版の戦国無双3の1.5倍は行きそうな予感。
DJ MAX PORTABLE 3がそれ程振るわなかったのはシリーズを知っている層が既に韓国版を購入済みだってのが大きいと思う、日本でも韓国版と同等の限定版が発売されるってのが韓国版の発売前に判明していればもう少し数が伸びたんじゃないかと思うなぁ、権利的なタイミングの問題だとは思うけれど若干勿体無い。
あとは二ノ国があと一息で50万本行きそうだとかドンキーコングが相変わらず順調だとかそんな感じかな、流石にラストストーリーは20位以下に落ちてしまったけれど水面下で地味に数を重ねていって欲しい所です。
それにしても今まで敢えて目を向けてなかったけどWiiパーティって凄いね、既に発売から半年は経過しているのに未だに20位以内をキープしていて、トータル本数も180万本近くなっているし。
年末のパーティゲーム需要以外の強さがあるんだろうなーって思う売上ランキングでした。