2011年2月第1週のランキングを見る。 | ゲームを積む男

2011年2月第1週のランキングを見る。

“逆転”シリーズの最新作「逆転検事2」が13万本を販売。「マクロス」や「白騎士物語」の新作タイトルも登場した「ゲームソフト週間販売ランキング」

他のDSタイトルがDS自体の末期という事もあって全体的に低調ながらしっかりと売り上げる逆転検事2は流石って感じだなぁ。

人気シリーズのスピンオフ作品だけど前作自体の評価は「面白いけれど本編には劣る」と言う感じで、シリーズのキャラクターのファンには良いけれど逆転裁判シリーズとして見ると4よりちょっと良いかなーって程度だったか。

だけど今回の逆転検事2は全体的に非常に評価が高くて、もちろん本編を喰うレベルじゃないみたいだけどそれとは違った形で楽しませる見たいだから前作の普通評価で様子見だった人が高評価を受けて手を出すかも知れないし、これからどれくらい売上が伸びるかもなー。

白騎士物語は4万本、PS3版は30万本を売り上げてそれなりの実績があるし全体的に好調なPSP市場って事を考えるとこの数値が高いかどうか判断に悩む所だな、1作目自体がインパクトの弱いタイトルだったしそもそも1作目が売れた理由も他のRPGが無かったことも合ったのが大きいのかも。

あと、マクロスの丁重も前作の評価の低さが影響しているかも、ドラゴンボールは出しすぎやね。

ラストストーリーが2万本ってのはちょっと地味かなぁ、同じ週発売のタイトルよりは売れているからもう少し伸びて欲しい所、実際に面白いゲームだからもう少し手を出して欲しいわぁ。

所で、怒首領蜂大復活BLが見当たらないのは…やっぱりダウンロードコンテンツとしても提供される所謂追加バージョン的な扱いだから仕方が無いのかも。

でも、実績はノーマル版&ダウンロードコンテンツとは別扱いだから実績狙いの為に買うってのもアリかも知れないなーと思ったけど、流石にそこまで実績を狙う人はいないね、そりゃそうだニッチか。