Honeycomb | ゲームを積む男

Honeycomb

LGのAndroid 3.0タブレットは8.9型 G-Slate、3D動画撮影・再生に対応

iPadよりは一回り小さく、Galaxy Tabよりは一回り大きいサイズのAndroidタブレット。

HoneycombことAndroid 3.0を当然の様に搭載して、スペックもデュアルコアなどの標準以上の物。

大きな特徴としてデュアルカメラを使用した3D撮影が可能なのと、モニターで3D映像の閲覧が可能なのが上げられるけれど3D映像の閲覧は専用の眼鏡が必要と。

このサイズのモニターで裸眼立体視ってのはまだ難しいのかなぁ、って思う感じ。

4インチ程度(スマートフォンサイズ)とかニンテンドー3DSあたりのサイズがコスト的に調度よいのかしら。

東芝の裸眼立体視REGZAとかも15インチでかなりの高額商品だったしねぇ。

ちなみに、LGのAndroid 3.0タブレットはドコモから今年度中に発売される噂があって、時期から照らし合わせるとこのG-Slateと同等の商品が出るんじゃないかと見られています。

その意味でも気になる端末ではありますね。

「Android Market」とAndroid 3.0『Honeycomb』の注目機能

そんなAndroid 3.0の基本機能とか、あと今日から始まったWeb版のAndroid Marketの話とか。

Honeycombに関しては今までのスマートフォンとしてのAndroidからタブレットに特化しているのがよくわかるなー、ホーム画面の構成とか広い解像度を活かせるようになっているし。

実際にはまだ使ってみないとわからない部分も多いと思うけれど、よりPCに近い感覚になっている気がするなぁ、使ってみたい使ってみたいけど運用コスト的に無理。

Web版Android Marketに関してはスマートフォンで閲覧するよりも検索しやすいのが良いところ、iTunesみたいにケーブル接続しなくてもインストールされるってのは若干怖いけれど便利だと思う。

ただ、個人的には大きなデータをPCでダウンロードしてケーブル経由で端末に転送ってスタイルも悪くない…って言うか便利だと思うからそうしたスタイルも対応すれば良いなーって思ったりするのである。

なお、何度も言うけれどHoneycombはハニカムなのであって「ハニー昆布」では無いのである。