今日の日記101101
あらびっくり、良い天気だわ。
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あれはもう8年前の話か
任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側
任天堂が優先的に株式を持っていた有力な企業を買収するために400億円もの大金を用意したと言う、普通の企業が株式を持っているんだったらもっと安い金額で収まっただろうけど相手が任天堂だからねぇ。
任天堂としても自社のコンテンツを作っている有力なメーカーを手放してライバル社のハードにも提供冴える事になると言うリスクを背負うわけだし、そんなデメリットを上回る金額が提示されたと言うわけか。
にしてもマイクロソフトだけじゃなくてアクティビジョンも関わっていたというのが面白いところ。
マイクロソフトだと開発できるハードがXbox関係にのみに制限されてしまう(一応GBAやDS向けには出ているけど)がアクティビジョンならハードに関係なくソフトを出せると言うメリットがある筈なんだけどそれを選ばなかったのはアクティビジョンに問題があったのか、それとも他の原因があるのか。
キッカケとしては任天堂がレアを完全な子会社にせずに株式の半分を取得しない選択を選んだことから始まっているとか、これは任天堂がレアの作るゲームに完全子会社化するまでの価値を持たなかったのがあるのかも知れない、特に海外メーカーは人材の流動が激しいし。
例えばメトロイドプライムを開発して現在はドンキーコングカントリーリターンズを開発しているレトロスタジオには元レアのメンバーが在籍しているみたいだし、他にも元レアスタッフが設立した会社が多く存在しているからねぇ。
任天堂は400億円と言う金額を選び、マイクロソフトは開発が遅くても名の通ったメーカーを必要としたと言うのが結論になるんだろう、結局任天堂はレアの力がなくても開発力は維持出来ている(他の会社との協業とかも盛んだし)しマイクロソフトもレアのタイトルを出したりXbox360のアバターシステムを手掛させたりしているから結果として両方に利益があたのかも知れない。
まぁ、もしも任天堂が手放さなかった場合とかアクティビジョンの子会社になっていた場合のifを考えるのも楽しいっちゃ楽しいけどねぇ。
しかし、改めて調べてみると海外のゲームメーカーは人材の移り変わりだけじゃなくて会社の移り変わりも激しいわぁ、老舗メーカーと言うのはあるんだろうけど新しい会社がいつの間にか別の会社に変わっていたりとか色々とあるねぇ。
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陶酔するゲーム
PS3/Xbox 360向けシューティングゲーム「Child of Eden」2011年発売が決定
>「Child of Eden」は、元気ロケッツのフロントアクトであるLumiの死後が舞台となり
殺すんかいなw
そんなストーリーに関するツッコミはとりあえず置いておいて、ゲーム自体は非常に楽しそうな印象、ドリキャスとPS2で発売されて最近ではXbox360へ移植されたRezの続編と言う感じで音楽とゲームのトリップ感を追求した一連の流れのある種の到達点として見られそうなのです。
特に360版ではKinect対応によって踊るようにプレイできるのも音楽とゲームと動きのトリップとして非常に楽しそうなのです、PS3でも発売される予定だけどこれはまずXbox360版を買ってKinectで遊びたい所、PS3版はやっぱりMove対応とかになるのかな?
Rezから考えるとやっぱりグラフィック性能の向上が激しいからビジュアル的なインパクトもあるし、暗い部屋でヘッドホンをして遊ぶのも良さそうだなぁ、と思ったり。
目が悪くなるかも知れないけどさ。
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後継機が間近?
パナソニックのデジタル一眼「LUMIX DMC-GF1」、人気再燃のカギは“底抜けの安さ”
セットになっているパンケーキレンズが評判が良くて単体で買うと3万5千円以上するのにボディとセットになって4万円前後だからねぇ。

そりゃ思わず買っちゃうわ、もともとレンズ単体で欲しいと思っていたから調度良い機会じゃないかと自分に言い聞かしてみるのはただの言い訳。
でも、E-P1(E-PL1)とGF1ってレンズ交換式のデジタルカメラの入門用としても良いし、それに限らず普段の持ち歩きでスナップするためのカメラとしても非常に優れているからこれが4万円で買えるなら非常にオススメだと思うのです。
単焦点のレンズ一つだと確かにズームとかは出来ないし、レンズを取り替えながらの撮影は今までコンパクトデジカメに慣れていると戸惑う部分は大きいんだけど、それを乗り越えて楽しむ価値はあるんじゃないかと思うわけで。
画像処理じゃないボケを楽しんだりとかも出来るし、普段ケータイカメラとかで写真を撮っている人は一度こうしたカメラも持ってみると世界が変わる気がするのだ、流石に本格的なデジタル一眼レフカメラだと大変なんだけどね。
勿論、GF1がこれだけ値下がりしているのは後継機種が近いってのも大きな理由になっているだろうけど、パンケーキレンズ単体でも十分価値があると思うし、本格的な撮影をしたい場合は別のマイクロフォーサーズ機を買い足すと言う選択肢もあるからまずはここからと言うのもアリなのだ。
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怪物コンテンツだねぇ。
ワンピース : 60巻で累計2億部突破 初版340万部は5度目の日本記録更新
凄く売れてるやねぇ、実際に面白いって評判はよく聞くし実力に裏付けられた人気って所なのかしら。
それにしても完結に向けた新シリーズと言われているけど約1ヶ月休載して完全復活とか見ると本当に完結するのはそれこそ100巻とか120巻とか行くんじゃないかと思ったりするのです、作者自体もそこまで描ける構想はあるみたいだし。
基本的にストーリーものなのにそこまで続けられるテンションは凄いと思う、流石に1から読もうと思えないけど。
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第17回 「とんかつQ&A」
>こんだけ語ったけど、恐るべきことに金は一切もらってません。
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ソラトロボを地味にプレイ中、レスポンスの良さとかシンプルだけど工夫のあるバトルシステムとかあるんだけど、ストーリーがアニメ的に区切られているから休憩しやすいってのは良いかも、携帯ゲーム機だしちょっとずつストーリーを進めていく感じで遊べるのは好印象。
プレイとプレイの間があっても次になにをするんだったか思い出す機能もあるから困らななさそうだし、こうした地味にな部分をちゃんとしてくれるゲームって素晴らしいよね。
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あれはもう8年前の話か
任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側
任天堂が優先的に株式を持っていた有力な企業を買収するために400億円もの大金を用意したと言う、普通の企業が株式を持っているんだったらもっと安い金額で収まっただろうけど相手が任天堂だからねぇ。
任天堂としても自社のコンテンツを作っている有力なメーカーを手放してライバル社のハードにも提供冴える事になると言うリスクを背負うわけだし、そんなデメリットを上回る金額が提示されたと言うわけか。
にしてもマイクロソフトだけじゃなくてアクティビジョンも関わっていたというのが面白いところ。
マイクロソフトだと開発できるハードがXbox関係にのみに制限されてしまう(一応GBAやDS向けには出ているけど)がアクティビジョンならハードに関係なくソフトを出せると言うメリットがある筈なんだけどそれを選ばなかったのはアクティビジョンに問題があったのか、それとも他の原因があるのか。
キッカケとしては任天堂がレアを完全な子会社にせずに株式の半分を取得しない選択を選んだことから始まっているとか、これは任天堂がレアの作るゲームに完全子会社化するまでの価値を持たなかったのがあるのかも知れない、特に海外メーカーは人材の流動が激しいし。
例えばメトロイドプライムを開発して現在はドンキーコングカントリーリターンズを開発しているレトロスタジオには元レアのメンバーが在籍しているみたいだし、他にも元レアスタッフが設立した会社が多く存在しているからねぇ。
任天堂は400億円と言う金額を選び、マイクロソフトは開発が遅くても名の通ったメーカーを必要としたと言うのが結論になるんだろう、結局任天堂はレアの力がなくても開発力は維持出来ている(他の会社との協業とかも盛んだし)しマイクロソフトもレアのタイトルを出したりXbox360のアバターシステムを手掛させたりしているから結果として両方に利益があたのかも知れない。
まぁ、もしも任天堂が手放さなかった場合とかアクティビジョンの子会社になっていた場合のifを考えるのも楽しいっちゃ楽しいけどねぇ。
しかし、改めて調べてみると海外のゲームメーカーは人材の移り変わりだけじゃなくて会社の移り変わりも激しいわぁ、老舗メーカーと言うのはあるんだろうけど新しい会社がいつの間にか別の会社に変わっていたりとか色々とあるねぇ。
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陶酔するゲーム
PS3/Xbox 360向けシューティングゲーム「Child of Eden」2011年発売が決定
>「Child of Eden」は、元気ロケッツのフロントアクトであるLumiの死後が舞台となり
殺すんかいなw
そんなストーリーに関するツッコミはとりあえず置いておいて、ゲーム自体は非常に楽しそうな印象、ドリキャスとPS2で発売されて最近ではXbox360へ移植されたRezの続編と言う感じで音楽とゲームのトリップ感を追求した一連の流れのある種の到達点として見られそうなのです。
特に360版ではKinect対応によって踊るようにプレイできるのも音楽とゲームと動きのトリップとして非常に楽しそうなのです、PS3でも発売される予定だけどこれはまずXbox360版を買ってKinectで遊びたい所、PS3版はやっぱりMove対応とかになるのかな?
Rezから考えるとやっぱりグラフィック性能の向上が激しいからビジュアル的なインパクトもあるし、暗い部屋でヘッドホンをして遊ぶのも良さそうだなぁ、と思ったり。
目が悪くなるかも知れないけどさ。
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後継機が間近?
パナソニックのデジタル一眼「LUMIX DMC-GF1」、人気再燃のカギは“底抜けの安さ”
セットになっているパンケーキレンズが評判が良くて単体で買うと3万5千円以上するのにボディとセットになって4万円前後だからねぇ。

そりゃ思わず買っちゃうわ、もともとレンズ単体で欲しいと思っていたから調度良い機会じゃないかと自分に言い聞かしてみるのはただの言い訳。
でも、E-P1(E-PL1)とGF1ってレンズ交換式のデジタルカメラの入門用としても良いし、それに限らず普段の持ち歩きでスナップするためのカメラとしても非常に優れているからこれが4万円で買えるなら非常にオススメだと思うのです。
単焦点のレンズ一つだと確かにズームとかは出来ないし、レンズを取り替えながらの撮影は今までコンパクトデジカメに慣れていると戸惑う部分は大きいんだけど、それを乗り越えて楽しむ価値はあるんじゃないかと思うわけで。
画像処理じゃないボケを楽しんだりとかも出来るし、普段ケータイカメラとかで写真を撮っている人は一度こうしたカメラも持ってみると世界が変わる気がするのだ、流石に本格的なデジタル一眼レフカメラだと大変なんだけどね。
勿論、GF1がこれだけ値下がりしているのは後継機種が近いってのも大きな理由になっているだろうけど、パンケーキレンズ単体でも十分価値があると思うし、本格的な撮影をしたい場合は別のマイクロフォーサーズ機を買い足すと言う選択肢もあるからまずはここからと言うのもアリなのだ。
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怪物コンテンツだねぇ。
ワンピース : 60巻で累計2億部突破 初版340万部は5度目の日本記録更新
凄く売れてるやねぇ、実際に面白いって評判はよく聞くし実力に裏付けられた人気って所なのかしら。
それにしても完結に向けた新シリーズと言われているけど約1ヶ月休載して完全復活とか見ると本当に完結するのはそれこそ100巻とか120巻とか行くんじゃないかと思ったりするのです、作者自体もそこまで描ける構想はあるみたいだし。
基本的にストーリーものなのにそこまで続けられるテンションは凄いと思う、流石に1から読もうと思えないけど。
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第17回 「とんかつQ&A」
>こんだけ語ったけど、恐るべきことに金は一切もらってません。
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ソラトロボを地味にプレイ中、レスポンスの良さとかシンプルだけど工夫のあるバトルシステムとかあるんだけど、ストーリーがアニメ的に区切られているから休憩しやすいってのは良いかも、携帯ゲーム機だしちょっとずつストーリーを進めていく感じで遊べるのは好印象。
プレイとプレイの間があっても次になにをするんだったか思い出す機能もあるから困らななさそうだし、こうした地味にな部分をちゃんとしてくれるゲームって素晴らしいよね。