渥美半島の先端で美味しいかき氷を食べた | ゲームを積む男

渥美半島の先端で美味しいかき氷を食べた

暑かったのでかき氷を食べに行ったのだ、1時間掛けて。

$ゲームを積む男-「氷」

そのお店の名前は「喫茶かわぐち」、店の外観から大きく「氷」と書かれている冬場にはスルーしてしまいそうな男らしい外観です。


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場所はこの辺り、渥美半島先端から車で約5~10分程度かな、って言うかいつの間にこの辺りもストリートビュー対応していたんだろうか。

$ゲームを積む男-店内

店内はこんな感じで何とも昭和を感じさせるような雰囲気と窓にかけられた「氷」が特徴的ですね。

$ゲームを積む男-メニュー1
$ゲームを積む男-メニュー2

メニューは表裏に書かれていて全てかき氷=フラッペがしっかりと書かれているのです、値段も550円から1000円と幅広く存在。

ちなみに1000円の「渥美のかおり」は実際のメロンを半分繰り抜いてその中にメロンフラッペやらメロンを入れたインパクト抜群なメニュー、なんだけど画像はググれば出てくるのであえて注文せず。

$ゲームを積む男-スペシャルヨーグルト1

ってな訳で700円のスペシャルヨーグルトを食べたのだ、かき氷の上に自家製のヨーグルトといちごジャムとマーマレードが乗っていると言う物。

$ゲームを積む男-スペシャルヨーグルト2

氷自体がサラサラとしており非常に食べやすい、それにヨーグルトの酸味といちごジャムの甘さとマーマレードの苦味があって非常に美味しくサクっと食べる事ができました、ヨーグルトとジャムをフラッペにするってのは美味しいんだなぁ。

$ゲームを積む男-かわぐちフラッペ

ちなみに価格的に2番目に位置する「かわぐちフラッペ」はこんな感じ、氷はやっぱりサラサラで食べやすいしスイカやメロンは美味しいけれど舌が冷えすぎるとフルーツの甘みが感じづらくなるのがネックかな、それでも適度な舌休めになるのです。

このお店は兎も角氷がサラサラで頭がキーンとなる事が少ないから美味しく食べられます、場所が場所だけに気軽に行ける物でもないのですが夏場に渥美半島へ行ったら是非とも寄ってみるのが良いと思ったのです。