今日の日記100408 | ゲームを積む男

今日の日記100408

上手く晴れず

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ザ・不景気

バンダイナムコは子会社社長を降格、SCEは実質解体 惨状を極めるゲーム業界の未来を考える

ハードメーカー(SCE)に保護してもらいながらソフトを出して売る体勢を維持したいメーカー達と、そりゃ傾いていくわな。

PS1/PS2時代で培われた甘い思いを続けたいからPSPにも積極的にソフトを出すし(売れてないけど)、PS3に全力を注ごうとすると、でも肝心のハードメーカー(SCE)は昔ほど体力が無いんだぜ、しかもSONY本体に吸収されている状態なのだから大盤振る舞いも無理だろうな。

任天堂以外のメーカーがWiiに出すソフトの大半の質を見ればメーカーのやる気が見えてくる、ただWiiの場合は任天堂が強すぎるからユーザーとしてはそれ程困ってないと言うのが笑えるのだ。

どうするんだろうね、SCEが加護出来ないレベルにまで到達したら護送船団がごと沈没するつもりなのかしら、任天堂に助けを求めても本当に大手でブランドのあるタイトルを持つメーカー以外は助けてもらえないだろうし、MSに至っては日本のメーカーなんか無視するだろうよ。

このままコストの上がり続けるゲームを開発し続けて資金を焦げ付かせるのか。

PSMoveに期待を集めるのも良いけどあの卑猥なコントローラーに任天堂はソフトを出さないんだぜ。

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メガ不景気

「売り上げ半減・制作費大幅カット・地方局壊滅・キー局悲劇」というテレビ局の現実

 『あるある大事典Ⅱ』の不祥事で明るみにでたことだが、スポンサーの花王が関西テレビなどに払ってきた1億円のうち、孫請けとなる制作会社に支払われていたのは、たったの860万円。広告代理店やテレビ局側が実に91%もの中抜きをしていたのである。

ひたすら中間マージンを摂取するビジネスも破綻寸前だ。

スポンサーから支払われた金額の1割も制作側に行ってないんじゃそりゃ真っ当な番組制作も無理だろう、そりゃヤラセに走るのも仕方がないな。

金を払うスポンサーにしてもそこまでお金を取られてまともな番組を制作されないんじゃそりゃ広告費を削っていくだろうし、余計に制作費を削るだろうし。

テレビがつまらなくなったのは規制のせいって意見もあるけれど予算低減も露骨に番組内容に響いてくるんだよな、低予算過ぎて逆にハラハラする楽しみ方もあるけれどそんなの一部の好事家しか楽しめないだろうし。

本当にテレビを楽しくしたいって思うなら無駄な広告代理店とかを何とかして削減するのが先じゃないのかしらって思ったりするのですが、そもそもテレビ局自体が無駄に多すぎるのかも知れませんね…

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この門をから出すのは許さん

Q-Gamesが携わる、門外不出のトップシークレットハードとは?

トップシークレット!

なんか格好良い!

門外不出で固定された状態だとモーションセンサーを利用した動きのあるゲームは作りづらい気がするけどそんな事は気にしない、そもそもどんなゲーム機なのか分からないし。

該当メッセージが削除されているって事はバラされると困るレベルかな、それとも自主削除?

とかまぁ、今はまだ妄想するのが楽しいだけ。

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社員食堂にあるよね

マルコメのみそ汁マシンは1杯10円、ワンプッシュでいつでもできたてアツアツの味を実現

サーバーから出てくるのはあくまでもスープ部分だけで具材は事前にお椀へと入れておくのです、このあたりが若干残念ですが具材とスープを同時に排出する形式のサーバーを考えるとコストが上がってしまいそうなので難しそうですね。

恐らく作ることは出来るだろうけどね、コスト面を考えなければ…って前提だけど。

そうすると多くの場所に設置してコストを回収する必要があるわけで、でも味噌汁サーバーなんて設置出来る場所なんてそれ程多くないのも事実なわけで、オートレストラン?

とか、夢を見ずに現実だけを見てしまうこの寂しさ。

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ゲームを遊ぼう遊ぼうと思いつつ(以下略)

こんなのだから積みが解消されないのである。