今日の日記100330 | ゲームを積む男

今日の日記100330

3月もあと僅かだと言うのに朝起きたら2℃だったよ!

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末端での努力、だ

ゲーム屋さんが選んだ良作ゲーム

面白いんだけど知名度が低かったりして埋もれてしまったゲームをゲーム屋でプッシュしてオススメして行こうって言う試み。

1回目で選ばれている極限脱出 9時間9人9の扉はクリックタイプの脱出ゲームにサスペンス的なストーリーを加えた作品で、脱出ゲームパートの遊びやすさと疑心暗鬼が更なる疑惑を呼ぶストーリーやゲームであること・DSである事を生かしたトリックなどがあってとても面白いゲームでした。

が、発売前のプロモーションも非常に不足していたし時期的にもNewスーパーマリオブラザーズWiiとかファイナルファンタジー13などに挟まれたおかげで評価からの知名度も上がらなかったりした不遇なタイトルでもあったのです。

そうしたソフトをお店側が改めてポップを用意したりとかして現場にてオススメして行こうって事は実際にソフトを楽しんだがわからみても自分が楽しんだソフトがこうして再び広めようとされるのは嬉しかったりするのです、自分の生活環境にはゲームショップ自体がないのですが応援したい感じ。

ゲーム雑誌とかがおすすめソフトを上げて行く流れだとどうしても広告をだしたメーカーとか、知名度の高いメーカーが基本になってしまう訳で。

例えばファミ通が販売店向けにおすすめソフトを紹介する札などを用意しているのがありますがファミ通がオススメするソフトってのはやはり大手メーカーだったり知名度が高いソフトがメインになってしまい、そうしたソフトは初めからテレビなどで広告が流れるから無意味だと思ってるんですね。

やっぱり変なシガラミは抜きにして現場のおすすめされるソフトっての方が信頼性があるんじゃないかと、そう思ったりします。

出来ればこうしたゲーム屋側でオススメゲームを上げて行く流れが広がっていって、将来的にはゲーム雑誌にも負けない…むしろゲーム雑誌以上の影響力を与えるようになってきたら面白いのになぁって思ったりします。

ただ、そうしたときにまた余計な力が働いてしまうことも危惧している訳で、シガラミのない紹介ってのは中々難しいのかもなぁって思ったりしつつも今後に期待したい訳です。

とりあえず極限脱出 9時間9人9の扉はオススメ、脱出ゲームが好きな人は買うべし、面白いアドベンチャーを求めている人もやっぱり買うべし、なのです。

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極端

『ゴッドイーター』と『安藤ケンサク』の共通点、わかりますか?

モンスターハンターのフォロワー的な存在であるゴッドイーターと4月発売予定でネット検索をモチーフにしたゲームの開発が同じだとお言う話。

まだまだ新興のゲーム開発会社らしいんだけどこうして色々なゲームを手がけられるってのはすごいことだと思いました。

技術力があってもゲームをおもしろくする能力に掛けた開発会社ってのもあるからねぇ。

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コレ一台でってのは無理

auがスマートフォン発表 シャープ製Android端末など

au向けにシャープから発売されるAndroid端末はXperiaやHTC Desireとは違ってノートパソコン風の物みたい。

それはこの端末を普段から持ち歩いて音声通話やメールなどでやりとりするのには全くもって向かない作りで、あくまでも2台目として持つための機種なんだってのがわかりました。

それにしても日本的なスマートフォンだよなぁ、ワンセグとか海外主体の機種には盛り込むことが出来ないけれどもう少し考えて欲しと思いました。

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仕事が押しまくりでゲームする時間ないや、ふぅ。