今日の日記100305
今日だけは天気が良いらしいんだよ、今日だけは。
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【サーガ】の二の舞にならないことを期待
オリジナルスタッフの手によって『3』始動! 『メタルマックス3』
メタルマックスは面白かったなぁ、しっかりプレイしたのは2だけだけど。
戦車の改造が面白くて、ただ闇雲に性能を上げて行くだけでは上手くいかないって部分とか懐かしのミニ四駆とかにも通じる部分があったりするし。
発売元のデータイーストが倒産したあと、同社が持っていた版権が様々な場所へ飛び散って行きまして、パズルゲームとかアクションゲームを含む大半が携帯アプリを主に手がけるジー・モードへ、神話をモチーフにしたRPGのヘラクレスの栄光シリーズは同社のスタッフも在籍しているパオンへ、アドベンチャーゲームである神宮寺三郎シリーズはアドベンチャーづくりに定評のあるワークジャムに移っていきました。
そんな中、メタルマックスシリーズに関しては商標が曖昧になっていたときにゲームとは関係ない謎の会社が取得してしまいまして他のゲーム会社は取得出来なくなっていました、そこで登場したシリーズがメタルサーガシリーズ、世界観とかはメタルマックスシリーズを引継ぎ、オリジナルを制作した会社も関わって改めて復活か、って思ったのです。
が、そんな想いとは裏腹に期待されて登場したDS版メタルサーガは少々ガッカリな出来でして、特に「タッチペンでしか操作出来ない」と言う勘違いも甚だしいインターフェースとそれに最適化出来ない部分はゲームを楽しませる以前の問題でした。
結局その後メタルサーガシリーズは携帯アプリで1作出た後に沈黙してしまいまして、最近になってmixiアプリで登場しましたが基本的に家庭用ゲーム機では新作が出なかったですねぇ。
そこに来て突然の新作発表、しかもタイトルは原点回帰で「メタルマックス3」と来たもんだ、商標関係は解決出来ないからメタルサーガシリーズが生まれたと思ったので相当ビックリなんですね。
開発はオリジナルスタッフが集結、と言う訳で同じくオリジナルスタッフが関わっているDS版メタルサーガの悪夢が思い浮かびますが、今回は流石に同じ轍を踏まないと信じていますし、ゲーム自体もシリーズの新作として新しい要素を加えつつも過去のシリーズをプレイした人でも楽しめそうな作りになっているから相当楽しみなのです。
ちなみに、メタルサーガの発売元はサクセスでしたが、本作の発売は角川でグループ会社のエンターブレインが関わっているらしいですね、メタルマックスワイルドアイズの発売はまだですか?
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やっぱり変態だった
iモード端末価格調査: F-04Bのモックアップが一部店舗に登場
先日、会社から帰る途中に某家電量販店に立ち寄ったらF-04Bのモックアップが置かれていたので軽く触ってみた、これはスライドケータイで使うのは辛そうだなぁ。
スライドの開け閉めはF-09Aと同じ感覚で操作すれば行ける、けど若干本体の後ろを操作するようにスライドするのがコツかも、スライド状態のボタンの押し心地は正直あまり良くない、薄いのがネックだなぁ。
ディスプレイ側に重心が来るのもネック、フロントヘビーって言うか、とりあえず片手で操作出来るけど念のためストラップは使用するべき感じ。
ディスプレイとキーユニットを切り離す、セパレート状態にするのは思った以上に簡単、本体下側にあるボタンを押してディスプレイを持ち上げればあっさりと分離して、合体させるのも簡単だけどロック部分の強度が気になる所かしら。
セパレート状態のQWERTYキーボードは慣れが必要、これは一般的なスマートフォンのキーボードと同じでなれれば快適に入力出来るとは思う、ただし、キーユニットを両手持ちで使うとディスプレイの置き場が無いのが最大の問題点か。
とりあえず、一般的なケータイ以上スマートフォン未満の能力を持た変態携帯なのはわかったけど常用するには厳しいかもなぁ、今後の発展性に期待って事にしておこう、そうしよう。
ついでに冷モックがあったXperiaも眺めて手にとってみたけどボタンが無いので使い心地とかは検討つかないやw
Xperiaって黒と白で裏面の触り心地が違うんだね、白はつやつやで黒は滑り止めされてる感じ、触り心地は白が好きなんだけど色合いは黒が良いんだ、悩むなこれは。
あと、iPhone/iPod touchでも思ったけどこの系統はやっぱり片手では余る。
Xperiaの場合はデフォルトでストラップが繋げられるのは良いところだなぁ、買うとしたら普通のストラップを使おう、100円ショップで良いや。
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SONIC & SEGA All-Stars Racingを少しやってみた。
うん、これは良く出来たマリオカートクローンですわ。
車の挙動とか、アイテムボックスから出てくるアイテムの種類とか役割とか、コースレイアウトとか、セガキャラクターで飾ったマリオカートと思って間違いない感じ。
グランプリモードは6種類のカップがあって、それぞれに4つのコースと3つの難易度が用意されているってのもマリオカート。
マリオカートと違う部分は登場キャラクターがデフォルメされたキャラクターばかりじゃなくて、リアル頭身のキャラクターとかも登場するカオスさがポイント、って言うかそれが無いと本当に「なんちゃってマリオカート」としか言えないんだよなぁ。
とは言え、基本的な完成度は意外と高いのでXbox360やPS3でマリオカートっぽいゲームを遊びたいって人には悪くない選択かも知れませんね、最大の問題はおそらく日本で出ないって事ですが。
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【サーガ】の二の舞にならないことを期待
オリジナルスタッフの手によって『3』始動! 『メタルマックス3』
メタルマックスは面白かったなぁ、しっかりプレイしたのは2だけだけど。
戦車の改造が面白くて、ただ闇雲に性能を上げて行くだけでは上手くいかないって部分とか懐かしのミニ四駆とかにも通じる部分があったりするし。
発売元のデータイーストが倒産したあと、同社が持っていた版権が様々な場所へ飛び散って行きまして、パズルゲームとかアクションゲームを含む大半が携帯アプリを主に手がけるジー・モードへ、神話をモチーフにしたRPGのヘラクレスの栄光シリーズは同社のスタッフも在籍しているパオンへ、アドベンチャーゲームである神宮寺三郎シリーズはアドベンチャーづくりに定評のあるワークジャムに移っていきました。
そんな中、メタルマックスシリーズに関しては商標が曖昧になっていたときにゲームとは関係ない謎の会社が取得してしまいまして他のゲーム会社は取得出来なくなっていました、そこで登場したシリーズがメタルサーガシリーズ、世界観とかはメタルマックスシリーズを引継ぎ、オリジナルを制作した会社も関わって改めて復活か、って思ったのです。
が、そんな想いとは裏腹に期待されて登場したDS版メタルサーガは少々ガッカリな出来でして、特に「タッチペンでしか操作出来ない」と言う勘違いも甚だしいインターフェースとそれに最適化出来ない部分はゲームを楽しませる以前の問題でした。
結局その後メタルサーガシリーズは携帯アプリで1作出た後に沈黙してしまいまして、最近になってmixiアプリで登場しましたが基本的に家庭用ゲーム機では新作が出なかったですねぇ。
そこに来て突然の新作発表、しかもタイトルは原点回帰で「メタルマックス3」と来たもんだ、商標関係は解決出来ないからメタルサーガシリーズが生まれたと思ったので相当ビックリなんですね。
開発はオリジナルスタッフが集結、と言う訳で同じくオリジナルスタッフが関わっているDS版メタルサーガの悪夢が思い浮かびますが、今回は流石に同じ轍を踏まないと信じていますし、ゲーム自体もシリーズの新作として新しい要素を加えつつも過去のシリーズをプレイした人でも楽しめそうな作りになっているから相当楽しみなのです。
ちなみに、メタルサーガの発売元はサクセスでしたが、本作の発売は角川でグループ会社のエンターブレインが関わっているらしいですね、メタルマックスワイルドアイズの発売はまだですか?
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やっぱり変態だった
iモード端末価格調査: F-04Bのモックアップが一部店舗に登場
先日、会社から帰る途中に某家電量販店に立ち寄ったらF-04Bのモックアップが置かれていたので軽く触ってみた、これはスライドケータイで使うのは辛そうだなぁ。
スライドの開け閉めはF-09Aと同じ感覚で操作すれば行ける、けど若干本体の後ろを操作するようにスライドするのがコツかも、スライド状態のボタンの押し心地は正直あまり良くない、薄いのがネックだなぁ。
ディスプレイ側に重心が来るのもネック、フロントヘビーって言うか、とりあえず片手で操作出来るけど念のためストラップは使用するべき感じ。
ディスプレイとキーユニットを切り離す、セパレート状態にするのは思った以上に簡単、本体下側にあるボタンを押してディスプレイを持ち上げればあっさりと分離して、合体させるのも簡単だけどロック部分の強度が気になる所かしら。
セパレート状態のQWERTYキーボードは慣れが必要、これは一般的なスマートフォンのキーボードと同じでなれれば快適に入力出来るとは思う、ただし、キーユニットを両手持ちで使うとディスプレイの置き場が無いのが最大の問題点か。
とりあえず、一般的なケータイ以上スマートフォン未満の能力を持た変態携帯なのはわかったけど常用するには厳しいかもなぁ、今後の発展性に期待って事にしておこう、そうしよう。
ついでに冷モックがあったXperiaも眺めて手にとってみたけどボタンが無いので使い心地とかは検討つかないやw
Xperiaって黒と白で裏面の触り心地が違うんだね、白はつやつやで黒は滑り止めされてる感じ、触り心地は白が好きなんだけど色合いは黒が良いんだ、悩むなこれは。
あと、iPhone/iPod touchでも思ったけどこの系統はやっぱり片手では余る。
Xperiaの場合はデフォルトでストラップが繋げられるのは良いところだなぁ、買うとしたら普通のストラップを使おう、100円ショップで良いや。
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SONIC & SEGA All-Stars Racingを少しやってみた。
うん、これは良く出来たマリオカートクローンですわ。
車の挙動とか、アイテムボックスから出てくるアイテムの種類とか役割とか、コースレイアウトとか、セガキャラクターで飾ったマリオカートと思って間違いない感じ。
グランプリモードは6種類のカップがあって、それぞれに4つのコースと3つの難易度が用意されているってのもマリオカート。
マリオカートと違う部分は登場キャラクターがデフォルメされたキャラクターばかりじゃなくて、リアル頭身のキャラクターとかも登場するカオスさがポイント、って言うかそれが無いと本当に「なんちゃってマリオカート」としか言えないんだよなぁ。
とは言え、基本的な完成度は意外と高いのでXbox360やPS3でマリオカートっぽいゲームを遊びたいって人には悪くない選択かも知れませんね、最大の問題はおそらく日本で出ないって事ですが。