欲しい物→時間

製造業はこのご時世、無駄な残業カットとか言って仕事が残っていても定時で帰らされたりするのです、って言うか仕事が残っているんだからそれを片付けたいんだよなぁ、基本的に仕事を持ち帰りたくないし。
仕事が定時で終わると言っても疲れることは疲れるわけで、家に帰ってきて食事をして風呂に入るともの凄く眠くなるわけですね、とりあえず適当に記事を書いたりして、ゲーム好きだから夜も深くなってきた頃にゲームをプレイする訳です。
そして気がつけて午後の2時とかw
本題、寝なくて良いのと食べなくて良いのどちらが良いかって聞かれたらそりゃ寝なくて良い方に決まっているわな、だって1日24時間のうちどうしても睡眠で6~7時間は使用されてしまうわけですし、それが他の用途に使用できるならもっと色々な事が出来るんじゃないかと思うわけです。
リゲインのCMで「24時間戦えますか?」ってフレーズがありますが、24時間戦い続けたくはないけれど眠らないといけない時間を他の事に費やしたいと思う事は多々あったりするわけです。
…でも、全く寝られないって状況も場合によっては困るかもなぁ、
例えば、「明日は待ちに待った新作ソフトの発売日!」ってシチュエーション、もう寝て待ちたい気持ちなのに寝られなかったらお店の開店まで数時間の間を悶々としなければならない訳ですからねぇ、これは困る。
しかし「食べなくても良い」ってのはあまり良く無いのです、だって人間美味しい物を食べている時は幸せな気持ちになるのですからね、何も食べなくて良いってことは美味しい物を食べた時の充実感が無くなる訳です。
こうして考えると人間の生活ってのは既に形作られた物があるわけですねぇ、食べるのも眠るのも何かしらの意味があると、何も食わず、眠らずに動き続けるのは機械と変わらなくなってしまい味気ないよね。
でも、やっぱり時間が欲しい。