ソフトバンクと言う部分が最大のネック
最後に付く「S」はセカンドモデルって感じかしら、(日本で発売されていない)初代のiPhoneがあって、それの通信形式を3G形式に対応させたのがiPhone 3Gで、その2番目って意味なのか、普通にサードモデルだと思うけど。
最初に何処かの掲示板で「iPhone 3 GS」と書かれているのを見て「iPhone 3 ガソリンスタンド?」とか思ったとか思わなかったとかはここだけの話、ゴールドマンサックスでも良いか。
ハードウェア的なポイントは内部もCPUが若干強化されてアプリケーションの動作速度が上昇した事とか、カメラの画素数が200万画素から300万画素へと向上したとか、電子コンパスが内蔵されたりとか、内蔵メモリーが8or16GBから16or32GBに変更されたとかそんな感じ。
それよりも内部のソフトウェアが改良されておりさまざまな機能が強化されているけど、コピペとかメモで横にするとキーボードが横になるとか、始めから入れないと駄目な機能じゃないかと思うのです。
ちなみにソフトウェア的な改善ポイントは旧iPhoneやiPod touchでも内蔵ソフトウェアのアップデートで恩恵を受けることが可能ですがiPod touchのアップデートは有料なのです、ソフトウェアに問題が発生しても有料アップデート以外解決方法が無いとかやらかすのが怖い。
iPhoneの進化は地味だけどこれでもマスコミの新派の方々は褒め称えるのでしょうか、個人的にはガラパゴスのケータイ達がiPhoneよりも進化していて非常に面白いと思うんですよねぇ、デザインはがっかりな物が多いけど。
日本での価格は16GBが57600円で32GBが69120円、アメリカの価格は16GBが199ドルで32GBが299ドル。
…日本とアメリカでの事情もあるとは思うけどこの価格差は萎えるわ。