画面解像度がゲームの善し悪しを決めるとは限らない | ゲームを積む男

画面解像度がゲームの善し悪しを決めるとは限らない

何でもフルHD化してはいけない、と言う記事


ゲームを積む男-1920×1200

この「やってしまった感」が堪らない、実際にプレイしていたら連打で腕が痛くなってきたのは心地よい披露と言う事にしておこう、気合いを入れてプレイするとしたら後半の残り数匹状態が一番辛そうな予感。


プレイ環境はエクセルなのでエクセル持ってない人やもっと手軽に遊びたい人はデイリーポータルZで似たような物 があるのでそちらをプレイ。


ゲームを積む男-1920×1200

こちらがデイリーポータル版、Flashがあればプレイ出来るので上記のエクセル版よりもプレイまでの敷居は低いけれど連打とかギャラガ風オプションは無いので無理ゲー感は強め。


有名なフルHD無理ゲーとしてはフルHD版テトリス が有名。


ゲームを積む男-1920×1200

やっぱりこのやってしまった感は最高だね、数個ブロックを積んだだけで飽きる危険性が高いけど。


ちなみに自分はこれらのゲームをDELLのUltraSharp 2405FPW HAS でプレイしたので画面解像度は1920×1200ドット、厳密にはフルHDではないけどね、画面広々グラフィックボードの負担が大きくなるけど普通の作業をするのに便利。


結局画面解像度を素直にゲームに活かそうとするとこうなってしまう例と言う事で、普通にゲームを楽しむ分にはそこまでの画面解像度は不要なんだよねぇ、そもそもフルHDで楽しむ環境が多くの家庭にある訳じゃないし。


そもそも今のゲームソフトは実際フルHDで表示できているソフトは少ないしね、まだまだフルHDの解像度には今のゲーム機はまだ早いって感じなんです。


ここ最近の自分はフルHDのREGZAで朧村正 をプレイしていたけど720×480のゲームを1920×1080の画面に映しても全然問題なし、結局ゲームは中身って事で良いと思いました。