肺炎やらでバタバタしていて、あまり書けなかったのですが、
おかげさまで(?)順調に脱毛しており、ウィッグデビューも果たしました。
あれよあれよと、どんどん抜けていく髪・髪・髪、という事態に、
悲しむ間もなく、泣く暇もなく、ひたすら抜けていく髪の後始末に追われ、
「キエエエーッ!!!」となった頃に、
最後までしがみついていた、「シンガリ軍」が静かに落ちてゆき、
いまは、何かにたとえるなら、ヒナ鳥かも・・・
産まれたての、ぽわぽわです(笑)
というわけで、ハゲていく経過中は、
部屋で、お布団で、お風呂で、ただその後始末に追われまくり、
落ち着いたいまは、「はあ、やれやれ...」という感じ。
掃除しまくり、掃除機かけまくり。
もう最後は、
「抜けるなら抜ける!残るなら残る!だらだらするな、どっちかにしろーっ、キーッッ」
と、自分のアタマに向かって、発狂寸前。
人の3倍はあると言われた髪の抜け毛に追われたからこそ、悲しむ暇もなかったのかも。
おかげで泣かずに済みました(笑)
鏡を見ると...正直な感想は、「ヘンなの...」という一言。
髪がないって、ここまで印象違うんだ!とびっくりです。
そのヘンな顔に、昨日あたりから、「薄幸の相」が漂いはじめ、
「ひーっ、あたし、こんなにすごい顔だったっけ?!」と、よく見たら、眉毛が薄くなっていることが判明。
今日はちゃんと描きました。
昨日、一昨日と、ウィッグでのお出かけも無事できて、
こちらもやれやれと思いながらも、少し自信がつきました。
でも帽子は必須。
ニットキャップと、ベレー帽。
普段から好きで、特に冬はいつも帽子をかぶっていたので、この冬もそれで乗り切りまーす。
通販で買った、医療用のコットン100%のケアキャップ。
やっぱり自然素材はいい。
チクチクしなくて、すごく楽ちん。
うっそうとしたおびただしい髪にさえぎられ、日の目を浴びたことのないわたしの頭皮。
すっごいデリケートだと思われます
これは買って良かった。
でも、大量の毛に隠されていた真実が発覚...。
大量の毛に隠されていた、その驚愕の真実とは...。
わたし、すっごい絶壁でした o(TωT )
しかも、アタマの形が、あちこちいびつ?なんだかヘンだし...。
うえーんっ
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