ライソゾーム病のちびたん、何度かお話してきましたが再度説明します。
下の文章をお読みください。
文章には病状しか書いてありませんが遺伝子の病気で近親相姦で発症しやすい遺伝子疾患だそうです。今回は保護者さんの所へ来る猫が限られていて、どの猫と交尾したかまで確認できていました。母猫から産まれた4匹の猫のうち3匹は体調に異変あり、1匹は遺伝などによる先天性白内障と思われます。2匹目は顎、口、目が奇形、3匹目はちびたんです。
↓2匹目の顎、口、目の奇形の猫です。
ちびたんは2か月で保護されました(7月下旬)。保護者から1匹歩けない猫がいると連絡があり健康診断へ行くとき獣医から見てもらうようにと、翌日保護者から普通に歩きますよと。
プロフィールの写真や動画を撮影、猫の状態を見るため毎週末に預かってました。
お盆前に預かった時ちびたんが歩きずらそうにしてましたので一時預かりに。
すぐに獣医に診察してもらいインターフェロンの注射を打ってもらい経過観察、翌日普通に歩けるように。他の猫より一回り小さく心配なのでこのまま僕が世話をすることに。
8月末より歩きずらそうになり徐々に座ってる時間が多くなりました。
ところが11月上旬より座り歩きをするように、11月中旬にはよちよち歩きが出来るようになり獣医も驚いてました。歩けるようになっても後ろ足の痙攣は収まりません
最近は運動量も落ちてきて痙攣も強くなってきました。徐々に病気が進行してるのかな?
僕が出来る事は全てやってちびたんの看病をしていきたいと思います。