8w 産婦人科初診 | 働く39歳(育休中)。我が子との昼寝を目指して第一子育児中

働く39歳(育休中)。我が子との昼寝を目指して第一子育児中

自分が不妊治療をすることになるなんて。自分に悪性腫瘍があるなんて。
そんなまさか続きやったけど、無事に娘が誕生しました。
2022.7 初めての採卵
2022.9 甲状腺乳頭がんのため、甲状腺右葉切除手術
2022.11 初めての胚移植
2023.8 娘が誕生

産婦人科に初めて行った日、

「こんなにも妊婦さんっているのね」

って思った。



産院も兼ねた病院なので、新生児を抱いて退院していく方も受付にいたり、今までとはあまりにも違う環境で、自分が不妊治療をしてたことが現実じゃないみたいな感覚になった。

でも受付から中待合に呼ばれる電子音が不妊治療のクリニックとまったく一緒で、懐かしい気持ちになるような、なんとも言えない複雑な気持ちになった。

※このときまだクリニックは卒業してない。





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初めてお会いした産婦人科の先生は、始めに自己紹介をしてくださり、紹介状や問診票で私の今までの治療や病気についての確認、分娩についての説明をしてくれた。



「内診は紹介元の病院で3日前に見てるから今日はしないでおこうと思うんだけど、見たい?」

と聞いてくれて、無事かどうかが心配なのでできればお願いしたいとお伝えしました。

もちろん快くエコーをしてくれました。

費用がかかるのを気にかけてくれたようですが、チケットを1枚もらうだけなんだけどね、というのも説明してくれた。



我が子は無事に大きくなっていました。



1.6cmくらいだねって言ってくれてたかな。

順調と言ってもらえた。

心拍も大きな音で聞かせてくれた。ドッドッドッって早い鼓動がしっかり聞こえた☺️




次の予約の日程の説明、助産師さんからお話しを聞く外来の予約の説明をしてくれて、NIPTについての用紙もいただいて、診察は終わりでした。




とってもわかりやすく話してくださって、この病院にして良かったなって安心できた。





そういえば、尿検査と血圧、体重測定もあったな。毎回あるんかな。

背が高いから体重も増えやすいので、〇kgまでに抑えてね、と言われたが…すでに無理な気しかしない🤣







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産婦人科は不妊治療のクリニックよりも誰にでもわかるように説明をしてくれる感じ。



不妊治療のクリニックは私たちが調べてて当たり前みたいな空気あるやん?聞き漏らしたり、単語の聞き間違いとか致命的やん?聞き返すのも覚悟がいるし🤣

質問もどのタイミングで放り込もうか、先生の説明を邪魔せず、聞きたいことを聞けるようにいつも臨戦態勢やし🤣

あの緊張感に慣れてしまってるから、産婦人科はわかりやすい説明で、いつでも質問ができそうなほんわりした感じで、ちょっと拍子抜けしたよ🤣🤣







ここまでは自分でも信じられないくらい順調。

なんとか、無事に出産を迎えられますように。







最後に、年末に行った大阪ごはん。





パスタも美味しいお店でした。


ノンアルでイタリアンは辛い…

でも美味しかったな。

ジンジャーエールをがぶ飲みでした。