離乳食、卒乳の記録 | ニコニコのブログ

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自分の記録として、忘れないように書いておきます。

離乳食が大嫌いな次男。
8ヶ月頃までは、食べることが嫌いで、口をあけませんでした。スプーン近づけると、口をへの口にして、開かない。。。
笑ったり泣いたりした時に口にいれるしか出来ませんでした。
すぐにパイが欲しいとなり、断念。。。
9ヶ月ごろになり、ようやく口をあけるようになったけど、すぐに嫌がる。
そして、少しでもつぶがあると、むせてつまりそうになる。
リッチェルの補助して飲ませてあげるストローがやっとスムーズに飲めるようになる。
パイは2.3時間に一回ほしがる。
夜中も。
小児科の先生に、卒乳しなさいと言われるが、長男の時にも、パイがカチカチになって痛すぎて泣きそうになってひたすら冷やした記憶と、夜中泣きまくって、大変だった記憶が蘇り、コロナ自粛生活で疲れ果てている今の私に、卒乳出来る気力がなく、そのままをつづける。
一歳になり、離乳食もそろそろ食べられないとと思い、かわいそうだけど、大泣きさせながら、朝昼晩一回に1時間半ほどかけて、食事をさせる。
とても辛かった。子供はもっと辛いよね。
そのおかげで、だいぶ食べられるようになったが、それでも、7ヶ月くらいの柔らかさの離乳食を半分食べられたらよい方でした。
リッチェルのストロー飲み、7ヶ月頃からいけるのも、吸う力がなく、自分では飲めませんでした。
そして、一歳0ヶ月後半になると、パイを噛むようになる。
飲み始め、飲み終わりはギューっと噛むので、悲鳴をあげるくらい痛い。
そして寝入ると、無意識でギューと噛んで離さないので、涙がでそうなほど痛かった。
そのうち、幸せな授乳の時間が、恐怖の時間になった。
それはそれは痛くて、
次男、痛いよ。噛まないでね。
って何度も諭すが、なかなかやめてくれず、そのうち、乳首に歯型が残ったまま、血が出たり、さけたりしてくる。クリームぬって少しマシになるが、治らないまま、また欲しがる。
最後乳首の上の方を噛まれたときに、さけ方がすごくて、痛みがもうひどくて、うんできそうな感じになったので、子供にもばい菌が入るし、私も限界だも感じ、次はもう飲ませることは出来ないと感じ、卒乳を決意!
夜19時を最後に飲ませないと決めた。
旦那にはじめの寝かしつけをしてもらった。
そして、0時ごろ起きたが、とんとんとしただけで、寝てくれた。3時にも起きたが、とんとんとしただけで寝てくれた。
6時も同様に、トントンとしたら寝てくれた。
そこから、抱っこすると、もらえると思い、キョトンとした顔をするが、パイちょうだい!パイちょうだい!とはならない。
なんでくれないの?なんでバイバイなの?
という顔をしている。
いきなりごめんねって思いながら、
パイ痛い痛いから、バイバイしようね。
今まで飲んでくれてありがとうね。
と、何回も次男に伝えた。
そこから、少し不安定になる。
私からはなれず、笑顔がなくなる。
元々ケラケラ笑うタイプではないけど、全然笑わなくて心配する。
私のパイもかちかちで、一週間で三回母乳マッサージにいき、やっと落ちつく。
一週間たち、次男も笑顔がでてきて、一人遊びや他の人の抱っこも受け入れるようになり、安心する。
そして、日に日に食欲がでてくる。
リッチェルの飲めなかった、ストロータイプのものも飲めるようになる。
ヨーグルトも一つで足りなくて、もう一個食べると催促する。
パンも6枚切り一枚ぺろっと食べる。
おかゆももりもり食べる。
ブロッコリーもほうれん草もお野菜もなんでも食べる。
夜も9時から6時まで寝る。1、2度起きるがトントンとするとすぐ寝る。
1歳1ヶ月にして、なんだか別人になったみたいだけど、元気にすくすく育ってくれていて、嬉しいです。