昭和に入社した時代、
幻想だった、終身雇用、我慢の代償は、疲弊だけだった?
入社した会社で、退職金を得ても、
キャリア獲得がなく、
延々と、時を過ごす高齢者、
尾崎豊さんの、歌詞にある、
「いったい何だったんだ?
こんな暮らし、こんなリズム、」
近所のデイケアで、テレビ前に並ぶ、高齢者、
車椅子で、散歩する日課、
または、短期雇用の労働、
でも、みんなじゃありません。
(グラクソ・スミスクライン)
会社の先輩で、創薬開発を断念した、
会社に憤慨した先輩、
ここで、日本人初の、研究所の所長、
そして、今は、70歳にくらいですが、英国の大学教授
で、”どうだ”! と、言ってる気がしす。
いま、多くの企業はは、新事業の柱を失い、
人、人材に投資して、
育てるという、余裕がなくなりました。
単に、安直に、嫌なことがある、
で、転職するのでなく、
なんとなく、興味があるで、
いいから、
転職して、自分のやりがい、
経験になる仕事、
高齢者が、番組の終わりに、
三島由紀夫さんに、語りました。
老いを楽しむ人生、
そんな生き方も、あるんだと・・、
(私には、想像、理解できません)
おわり。


